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続きです!


どぞ!














白side




“しょにだ”



白「…ッえ?」




ほんとに、まろちゃんなの?

かいちょーが?




白「ッほんッ…ま?」

青「うん。」

青「…黙っててごめん。最初っからしょにだが副会長なのは知ってて、」

青「…しょにだは俺の事覚えてなかったけど。」

白「ぁッ…」

青「思い出してくれて良かった! 」

白「…ッぅ゛う゛…」

白「…まッろちゃ…ッ!(抱着)」

青「おわっ!」

白「ほんまごめん…!」

青「ええんよ、思い出してくれたから(ニコッ)」



ほんと、最低だな。おれ。

あんなに好きな人の事、忘れるとか。



白「めっちゃ背伸びたな…笑」

青「おん、しょーのこと越しちゃった」



小学生の頃は俺の方が身長高かったのに。

今じゃこんなにおっきくなっちゃった。

…ちょっと寂しい。





青「…あのさ」

白「ん?」

青「…小学校の時、覚えてる?」

青「俺が…告白したやつ。」

白「…あ 」


小学校白side

白「どしたんまろちゃん?」

青「ッしょう! 」

白「何よまろちゃん笑、そんな急いだ顔して」

青「…あのさ、ちょっと真剣に聞いて欲しい。」

白「ん?」


まろちゃんがそんな真剣な顔するの初めて見た。

なんか悩んどるんかな?

…なら、真剣に聞いてあげんとッ!


青「…俺ッしょうのことが好き!」

白「…ぇ」


予想もしない言葉が飛んできた。


青「ッでも」

青「俺、中学しょうと違うところなんよ。」

白「ッえ?」




一瞬で地獄に叩き落とされた気分だった。



青「ッだから!おれ、高校なったらしょうのこと迎えに行く! 」

青「絶対に!」

青「…もし、その時までしょうも俺のこと好きやったら」

青「…付き合って欲しいです////」




白「…そんなッ(泣)」

白「やだよまろちゃん…ッ!せっかく両思いなんに!」

白「…離れたくないッ!(泣)」

青「しょうやって中学で好きな人出来るかもしれんやろ?」

青「そんときは俺の事振ってくれてええから。」

白「…やだッ俺にはまろちゃんしかおらんもん(泣)」

青「…ッごめんね。(泣)」

青「絶対迎えに行くから。」














青「…迎えに来たよ。」

白「…ッ!」

青「ッあの、返事もらっても…いいかな」



白「…色んなことあっけど」











白「…やっぱまろちゃんが好き。」

青「…ッ!」

白「付き合ってください。////」

青「ッ良かったぁ!!(ギュッ)」

青「ほんまにありがとう!!!」

白「ありがとう言わんなんのはこっちや」

白「来てくれてありがとう。」

白「大好き」

青「ッ俺も」




俺はきっと、















この人まろちゃんの為に生きてきたんだろうな。







切りマース!


次はいちゃつかせたい…(願望)


頑張ります!


♡などよろしくお願いします!


それでは!

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