不良のトップは正体を隠して､学校へ通うみたいです

凰稀(狼)

「えっと…じゃあ…」

鬱島　大（鬱）

「あぁ､すまんｗ」

鬱島　大(鬱)

「俺は､鬱島　大！大先生とか言われとる！」

凰稀(狼)

「じゃあ…大先生…？」

鳥井　希（ゾム）

「あ､大先生ずるっ！」

鳥井　希(ゾム)

「あ､俺は鳥井　希！ゾムとかで呼ばれてるわ！」

凰稀(狼)

「よろしくおねがいしまｓ」

プルルル！！！

皆「ビクッ！！」

凰稀(狼)

「あ…俺だ…」

ピッ

凰稀(狼)

「はい…？」

『依頼です｡来てくれませんか？』

※この声は凰稀(狼)君にしか聞こえてないです

凰稀(狼)

「…了解です」

ピッ

凰稀(狼)

「先生…俺…家の用事で今日帰らなくちゃ…」

兄さん

「そうか…まぁ､行って来い」

凰稀(狼)

「スミマセン…初日から…」

兄さん

「しゃぁない」

凰稀(狼)

「スミマセン…」

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狼

「来ましたよ〜」

依頼主

「すまんねぇ…学校初日でしょう？」

狼

「大丈夫っす」

依頼主

「んじゃ､今日はココをお願いできるかな…？」

狼

「…フツグループ…ねぇ」

狼

「ちょうどいいや｡コイツラ嫌いだったし」

狼

「あざっすｗ」

依頼主

「そうかｗ｡楽しんでおいで」

狼

「へーい」