小さな寝息をたてて眠っている彼氏
いつもなら寝る前にねだってくれるのに…
今日は俺に見向きもせず
一瞬で眠りについてしまった
「バカ……」
こんなことを言っても無反応な彼
今ならと思って少し調子に乗ってしまった
「ばーか、ばーか、構えよ、あーほ…」
まだ彼氏は微動だにしない
「…むっ…」
「ばーか!あーほ!変態野郎!破廉恥!」
「…ん…やっぱやめーたっ…いいもん、寝るもん…」
「…今なら…いい…かな…?/」
少し警戒しながら仰向けで寝ている彼の上に乗った
「俺だってできるもん…///」
部屋に響くリップ音
俺は彼の首筋に必死に齧り付いていた
「ん…/できた…?/かなぁ…」
薄い赤色に染まる彼氏の首筋を見て、俺は
少しだけ喜んだ
「ん…へへ…/満足…おやすみ…/」
「ばーか、寝かせるかよ/」
「んぇ…?/」
「こんなことしといて寝かせるわけないだろ?」
「ちょっとだけ…やってみたくて…//」
「何その顔、/変態野郎には我慢できないんだけど、」
「聞いてたの…?/」
「ばっちり」
「俺も攻めやりたい…////」
「え〜?じゃあルール決めよ?」
「…?」
「赤が、15分以内に俺のことイかせてくれたら、今日はずっと攻めさせてあげる、でも、15分以内に赤が俺より先にイっちゃったら、その後は俺が攻め、どう?」
「…いいよ!15分なんて余裕だもん!」
「その代わり、俺も赤のことイかせにいくから、」
「挿、れるよ…?//」
「ん、いいよ」
赤side
なんでこんな余裕なんだよ、腹立つ〜…
俺の方が先にイっちゃいそうだよ…
桃side
絶対勝てるべ
ずぷっ♡ずぷぷ…♡
桃 「ッ…/」
赤「入った…ッ//」
桃side
俺だってプライドがある…
絶対に勝つ!!
くり、くりっ♡ぴちっ!♡(弾
赤「ひゃぁっ!?///やッぁッ♡/// 」
赤が痙攣する度に、俺にも振動がくる
桃「赤、余裕なんじゃなかったの?♡」
赤「できるもんッ…///」
桃「話してる間に5分経っちゃうよ?♡」
ぱんっ、♡ぱん、♡(遅
桃「こんなんじゃイけないよ?♡」
赤「ん~ッ///♡いじわるッ///」
くりっ、くにっ、♡ぴんっ♡(弾
赤「ぁッあっ♡///だめッイっちゃうッ♡//」
桃「ほら、動かなきゃ、俺イけないよ?♡」
弱々しく腰を動かしだす彼女
苦しそうな顔が愛おしくてたまらない
少しだけ意地悪なことを言ってみた
桃「これ以上我慢しちゃうなら、もう一生ヤってあげないよ?…笑」
赤「んぇ、ッ…」
桃「ふふ、もう限界でしょ?正直に」
赤「…げ、げんかいです…//」
桃「あれ?赤は可愛くおねだりできないの?」
赤「で、できるから、!すてないでッ…」
桃「じゃあ、して?」
赤「おれのえっ♡なあなにッももちゃんのを挿れてくらさいッ…///♡」
桃「ん、いいよ」
どちゅっ、!!♡
赤「あ”ぁ”ッ♡///イく”ッ/♡ぉッ///」
桃「イけ、」(耳元
「ひぁ”あ”ッ♡///」びゅるるるるっ♡どぴゅっ♡ぷしゃッ♡(飛
桃「潮吹いちゃったね?おやすみ♡」
結局、攻めにはなれませんでした…
ためておいた作品を投稿させていただきます
おつりな〜運営様愛してるからBANしないでくださいねー!
コメント
10件
最高✨✨最高過ぎて涙出てきそうっ!! 桃赤大好きすぎるからほんとに嬉しい□□ きついだろうに投稿してくれてありがとう!!親友でしょ! 莉衣奈の投稿で癒されるよ~!!嫌なことがあっても忘れるよっ👍👍
久しぶりだっっ!!✨️✨️前の投稿のやつ。辛かったら言ってねなんでも聞くよ、一応師匠だしっ!w