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悪戯

1 - 悪戯

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151

2024年10月15日

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小さな寝息をたてて眠っている彼氏

いつもなら寝る前にねだってくれるのに…

今日は俺に見向きもせず

一瞬で眠りについてしまった





「バカ……」


こんなことを言っても無反応な彼

今ならと思って少し調子に乗ってしまった


「ばーか、ばーか、構えよ、あーほ…」


まだ彼氏は微動だにしない


「…むっ…」


「ばーか!あーほ!変態野郎!破廉恥!」


「…ん…やっぱやめーたっ…いいもん、寝るもん…」



「…今なら…いい…かな…?/」


少し警戒しながら仰向けで寝ている彼の上に乗った


「俺だってできるもん…///」


部屋に響くリップ音

俺は彼の首筋に必死に齧り付いていた


「ん…/できた…?/かなぁ…」


薄い赤色に染まる彼氏の首筋を見て、俺は

少しだけ喜んだ


「ん…へへ…/満足…おやすみ…/」




「ばーか、寝かせるかよ/」


「んぇ…?/」


「こんなことしといて寝かせるわけないだろ?」


「ちょっとだけ…やってみたくて…//」


「何その顔、/変態野郎には我慢できないんだけど、」


「聞いてたの…?/」


「ばっちり」




「俺も攻めやりたい…////」


「え〜?じゃあルール決めよ?」


「…?」


「赤が、15分以内に俺のことイかせてくれたら、今日はずっと攻めさせてあげる、でも、15分以内に赤が俺より先にイっちゃったら、その後は俺が攻め、どう?」


「…いいよ!15分なんて余裕だもん!」


「その代わり、俺も赤のことイかせにいくから、」




「挿、れるよ…?//」


「ん、いいよ」


赤side

なんでこんな余裕なんだよ、腹立つ〜…

俺の方が先にイっちゃいそうだよ…



桃side

絶対勝てるべ



ずぷっ♡ずぷぷ…♡


桃  「ッ…/」

赤「入った…ッ//」

桃side

俺だってプライドがある…

絶対に勝つ!!



くり、くりっ♡ぴちっ!♡(弾


赤「ひゃぁっ!?///やッぁッ♡/// 」

赤が痙攣する度に、俺にも振動がくる


桃「赤、余裕なんじゃなかったの?♡」


赤「できるもんッ…///」


桃「話してる間に5分経っちゃうよ?♡」


ぱんっ、♡ぱん、♡(遅


桃「こんなんじゃイけないよ?♡」


赤「ん~ッ///♡いじわるッ///」


くりっ、くにっ、♡ぴんっ♡(弾


赤「ぁッあっ♡///だめッイっちゃうッ♡//」


桃「ほら、動かなきゃ、俺イけないよ?♡」


弱々しく腰を動かしだす彼女

苦しそうな顔が愛おしくてたまらない

少しだけ意地悪なことを言ってみた


桃「これ以上我慢しちゃうなら、もう一生ヤってあげないよ?…笑」


赤「んぇ、ッ…」


桃「ふふ、もう限界でしょ?正直に」


赤「…げ、げんかいです…//」


桃「あれ?赤は可愛くおねだりできないの?」


赤「で、できるから、!すてないでッ…」


桃「じゃあ、して?」


赤「おれのえっ♡なあなにッももちゃんのを挿れてくらさいッ…///♡」


桃「ん、いいよ」


どちゅっ、!!♡








赤「あ”ぁ”ッ♡///イく”ッ/♡ぉッ///」


桃「イけ、」(耳元


「ひぁ”あ”ッ♡///」びゅるるるるっ♡どぴゅっ♡ぷしゃッ♡(飛


桃「潮吹いちゃったね?おやすみ♡」




結局、攻めにはなれませんでした…







ためておいた作品を投稿させていただきます


おつりな〜運営様愛してるからBANしないでくださいねー!

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