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他キャラ 例ロボロ→rbr「」
ゾム→[]
無線など機械を通す時→『』
第一話 乱暴スレット
ガヤガヤ
騒がしい周りの声に目を覚ます。
???「あぁ、やっと起きましたか!」
[!?誰や!]
俺、死,んだはずはないか?
???「おや?空間転送魔法の影響でしょうか?,,」
「とりあえず寮分けを済ませてしまいましょう!」
大人しく従うか?嫌でもこの人数相手 にするんはきついか。
,,,,,大人しく従っとくか。
???「まず闇の鏡の前へ立ってください。」
コツコツ
闇の鏡?「汝の名を告げよ。 」
[ゾ、ゾム・ボンベ,,,,,]
闇の鏡?「汝の魂の形は,,,,,,,,,,,,サバナクロー!」
???「ではレオナ君!この新入生に説明してあげてください ! 」
レオナ?「はァ!?何で俺が,,,,」
???「では!頼みましたよ!私は他のことで忙しいので!」
レオナ?「おい!待てクロウリー!!!」
へー、あのカラス、クロウリーって言うんや。
レオナ?「ッチ、後で覚えとけよ!!!」
[えぇ~、]
レオナ?「おいそこの!」
[あ、はい]
レオナ「俺はレオナ・キングスカラー。テメぇは」
[ゾム・ボンベ,,,,,デス]
レオナ「これから魔法に貧弱なテメぇの為に説明してやるからよーく聞いとけよ。
ここは『ナイトレイブンカレッジ』。
世界中から選ばれた類稀なる才能を持つ魔法士の卵が集まる ツイステッドワンダーランドきっての名門魔法士養成学校だ。
この学園に入学できるのは『闇の鏡』に優秀な魔法士の資質を認められた者のみ。
選ばれた者は、『扉』を使って世界中からこの学園へ呼び寄せられる。
テメぇのところにも『扉』を載せた黒い馬車が迎えにきたはずだろ。」
[そんなのきたっけ?]
レオナ「記憶障害かよ。説明はこれくらいでいいだろ。さっさと列並べ」
なんだこいつ。上から目線やな。
[へいへい]
______________
ZZZZZZZZZzzzzzzz
クロウリー「違いますよ!」
[うえぁ!?]
赤髪の男「あ、来た。」
きゅ、急に大声出すなや。
ビックリするやろ。
クロウリー「まったくもう。新入生が1人足りないので探しに行っていたんです。
さあ、寮分けがまだなのは君だけですよ。狸くんは私が預かっておきますから、早く闇の鏡の前へ。」
狸「ふぐぐー!!!」
美味そうな狸やな。
闇の鏡「汝の名を告げよ」
rbr「ロボロ・クラインや。」
ロボロ!?
闇の鏡「ロボロ……
汝の魂のかたちは………
………………
…………………
わからぬ。」
クロウリー、rbr「なんですって!?/何やて!?」
次回11月12日 20時投稿予定