TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

とうとう死ぬ

前に目をつけていたところに来た

死ねると思うとゾクゾクしてきた、

ここは廃棄予定の高層ビルだ

廃棄業者が来るまで死んだことはバレないだろう

ただ1つ心残りがあるならばあの不思議な感情を知りたかった。

でもそれはもう探さなくてもいい。

だって!死ねるのだから!

それでは皆様。さようなら

この夜で生きる意味があるのならば

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

16

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚