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イカゲーム2(230受)

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イカゲーム2(230受)

9 - 3(ナムサノ)(124×230)

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2025年03月01日

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124(ナムギュ)×230(サノス)地雷さん🔙👋👋👋

ケーキバース

サノス幼児化(記憶有)

キャラ崩壊

〜〜〜〜〜

この世界は男、女の他にケーキとフォークという第2性別がある。この俺、ナムギュはフォークだ。フォークはケーキ以外の味を知れない。みんなが美味いと感じれるものを俺は不味いと感じてしまう。今までケーキに会ったことがないので味も風味も感じれたことがない。1回でいいからケーキの人間を骨残らずに食べてみたい。そんなことできないが。

そろそろアニキも起きてくるだろう。様子を見てくるか。

ナムギュ「アニキ〜?起きてますか、、?」

兄貴のベッドに行ったはいいが、アニキの姿が見受けられない。アニキの代わりに布団の中に膨らみがある。

ナムギュ「ッアニキ!?」︰布団を剥がす

サノス「,,,,,」

ナムギュ「アッ、アニキッ?」

サノス「ん、、、んあ〜〜っ!」

「ぐっともーにんぐ、、なむす、、、、、、あ?」

そこにはアニキであろう小さい子供がいた。

サノス「お、おれのかっけえこえが、、てかちっちぇえ!なんだこれ! 」

兄貴がぶかぶかの袖をフリフリと揺らしている。

ナムギュ「かっ、、、、」

「かわいいぃぃ、、、、、、」

サノス「は!?どうしたんだよなむす!?おまえゲイか!?」

ナムギュ「そんな怯えた顔しないでくださいよ、、興奮する、、」

サノス「わ‪”‬ーーーっ!こっちくんな!」

短くなった腕をブンブンと振って近づかないよう威嚇している。そんなの逆効果でしかないのに。あぁかわいい。

ナムギュ「アニキィ、、、抱っこさせてください、、、」

サノス「やめろーーーー!!!!!!」

俺はアニキに近づきヒョイと抱き上げた。

ナムギュ「あぁアニキ、、、かわいい、、軽いですね、、」

サノス「ズボンおちたじゃねぇか!クソやろう!」︰ナムギュの髪の毛を引っ張る

ナムギュ「いてて、アニキやめてくださいよォ、、」

そう言いながら俺はアニキの胸に顔をうずくめた。

ナムギュ「ッ!!!」

なんだ。いまの。アニキからいい匂いがする。

ナムギュ「、、アニキ、もしかして

ケーキですか?」

俺がそういった途端。さっきまで暴れていたアニキの動きがピタリと止まった。

ナムギュ「アニキ、、、?」

サノス「、、、、、、、、、、、、ぉまえ」

「フォークなのか」

ナムギュ「はい」

過去にフォーク関連でトラウマがあるのか、アニキが小刻みに震え始めた。

サノス「ぃゃ、はなせ、、、、、」

ナムギュ「大丈夫ですよ!食べません」

そう言ったはいいが俺の中で食べたいという気持ちが渦巻いている。いま、もしアニキのことを食べようとしたら。アニキはどんな顔をするのだろうか。好奇心に負けアニキの胸に再度うずくまり、アニキの細い首へと頭を動かしていった。アニキがビクビク震えている。小動物みたいだ。

ナムギュ「はぁ、美味そう、、アニキ」

サノス「ひっ、、、、」

アニキの首を甘噛みしたら、汗をかいていたのか、味がする。甘くて美味しい。そんな俺とは裏腹にアニキは大きくまん丸い目からボロボロと涙をながしていた。

サノス「いや、やめて、ごめんなさ、、」

震えて上手く力が入らない手で俺の肩を押してくる。逃れられると思っているのか。

ナムギュ「あは、かわいい、」

アニキのふわふわのほっぺの形を沿いながらつたっている涙を舐める。

ナムギュ「あま、、、最高ですアニキッ。 」

サノス「ひう、、ふッ、あぅ、、、」

アニキを抱きしめると苦しそうな喘ぎが聞こえる。

サノス「うそついたッ、、たべないって、いった、のに」

怖いのか途切れ途切れに言葉を繋げ、俺に語り掛けてくる。

ナムギュ「すいませんアニキ、、、」

俺はもうちょっと抱きしめたい欲を抑え、アニキをベッドに降ろした。怖くて腰が抜けたのか。ぺたんと座り込んでいる。

サノス「うッ、ごめんなさい、、」

今も尚涙を流しながらカタカタ震えている。あぁ、涙がこぼれている。もったいない。

俺は兄貴の後ろにまわり、後ろから抱きしめた。今のアニキはちっちゃくてすっぽりと俺の腕の中に入ってしまった。

サノス「ひいッ、、」

さっきの威勢はどこに行ったのやら、小さい叫びが聞こえる。おれは短く細いアニキの腕を掴んだ。

ナムギュ「ほっそ、、こんなんすぐ折れちゃいますよ。」

そう言いながらグッと力をこめる。

サノス「ひぐッ、ぃ、いたぁッ、う」

余程痛いのか顔を歪める。あぁかわいい。勃ってきそうだ。

ナムギュ「アニキの手ちっちゃい。こんなんすぐ食べられちゃいますね。」

アニキの手を俺の口の方へ近づけると、さっきよりも命の危機を感じたのか、必死に手に力を込め口に入れないようにしている。

なんだか少し可哀想に感じ、手を離してやった。ついでに抱きしめていた体も。

サノス「ッッ!、んッ、はッ、」

必死に俺から離れようとしている。離れることは許さないので、腰を掴み元の場所に戻す。その後ももがいていたが、離れられないことが変わった今、俺に従い大人しく目の前にいる。手を口元に持っていき怯えている。勃ちそうだ。

〜〜〜〜〜

長いので一旦切ります😀

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