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主のお話

こんうたーー!今日も小説配信なう!

っていうか秋休みが終わって、結構テンション下がりめです。だけど、頑張って書きます!

じゃあ、

いってらっしゃ〜い!




第9話 神としての立場

ファルラってそうだったんだー!!!

結構上の人じゃん!!

とマーシャルは、今までの言葉使いを思い出し、深く反省した。


「自然の神?ってどういうことするのですか(ガタガタ)?」

とマーシャルは震えながら言った。

それを見て、

「そこまで、かしこまらなくても大丈夫よ。自然の神なんて、思っているより下の方よ。セシル様なんて、ほら!」

とファルラ。

「ま、まあな。私は全部の神の上の立場だからな。」

とフッと自慢気に笑いながらセシルが言った。

へっ?!そうなんだ〜って知ってたわ!!

と心の中でつっこんだ。

「それくらい知ってるでしょっ!」

とファルラが単刀直入に言った。

すごっ!とマーシャルは思った。

すると、

「ふんっ」

とセシルはそっぽを向いた。

「まあ、いいわ。それで、話すことはあとない?」

とファルラ。

「えーと、あっ!言うのを忘れていたことが一個ある。天界のものは、何回食べたって食べ物は減らない。それに、この世界は星がない。」

とセシルが悲しそうに言った。

「…ちなみに、星のことを言ったのは、私が前世で星が好きだったことを知っていたからですか?」

とマーシャルが恐る恐る聞く。

「ああ。まあ、知っていた。天界から見下ろしていたからな。」

とセシル。

「そうなんですか。」

とマーシャル。

すると、

「あっ!もうそろそろ夜ね。お風呂に入りましょう」

とファルラ。

「そうだな。マーシャル一緒に入らないか?」

とセシル。

「えっ???? 」

とマーシャル。

「別にいいだろう。同い年くらいなんだから。」

とセシル。

あっ!!そうなんだ!!だけど、、えっ?

「見た目はそれでも、、、中身は、、、?」

とマーシャル。

「13くらい。」

とセシル。

「結構若いけど、いーやーだっ!」

と逃げ回りながら、マーシャルは言った。

いつの間にか敬語が外れていた。

お風呂はファルラと一緒にマーシャルは入ったとさ。



主のお話

はい!ここまでーー!どうだった?今回ちょっと長めでした!短いよね思ったより!何かあれば、コメントにどうぞ!

じゃあ、

おつうたー!

星好き少女、天使となる

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