【吸血鬼の赤葦】
第3話 ある事件?
めっちゃ遅くなってすみません!!
放課後
梟谷
体育館
赤葦
(はぁ なんか気持ち悪い、?)
最初の違和感はそれだった。
特に原因は分からないまま部活をする。
どんどん気持ち悪くなっていく。
木兎
「あ、もう時間じゃねぇか!!」
赤葦
「…そうですね。」
木兎
「明日は合宿だからな!!」
木兎
「全勝するぞ!!」
赤葦
「それは無理だと思います。」
木兎
「あかあしーたまには乗ってきて!!」
やばい…結構気持ち悪いかも…っ
木兎
「赤葦一緒に帰ろーぜ!!」
赤葦
「…はい。」
帰り道
木兎
「…赤葦どーした?」
赤葦
「ごめんなさい。少し気持ち悪くて。」
木兎
「大丈夫か?」
赤葦
「はい…家に着くまでは多分…。」
木兎
「フラフラしてるから貧血か、?」
あ…そうか。
俺は、血を飲んでないからか。
今日は沢山動いたから血が足りなかったんだ。
このままだと死ぬ。
木兎さんの血を飲むしかっ…。
赤葦
「木兎さんすみません。」
木兎
「…?」
赤葦
『がぶっ』
木兎
「あ”が”っ” っ」
赤葦
『ちゅゅっ』(血を吸う
木兎
「あ”ぁ”~~~~っ」
赤葦
「ぷあっ。」
赤葦side
なにこの味…めっちゃ美味しい。
飲みたい♡ずっと飲んでたい♡
10分後
赤葦
(あ、やべぇ…10分間ずっと飲んでた…。)
赤葦
「すみません。木兎さん」
気…失ってる
赤葦
「木兎さんの家行くか。」( 木兎 姫抱き
木兎家
赤葦
「お邪魔します。」
赤葦
「確か…1人ぐらしって言ってたな。」
木兎部屋
赤葦
「ここが木兎さんの部屋かぁ。 」
赤葦
「ここに木兎さんを置いて。」
赤葦
「じゃあ失礼しました。」
赤葦家
赤葦
「はぁー木兎さんの血美味しかったなぁ♡」
赤葦
「人間の血ってそんな美味しかったんだ。」
赤葦
「また飲みたいなぁ。」
赤葦
「よし!だったらネットで血を購入しよ。」
赤葦
「Zzz…」
↑
寝落ちした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 1000いいね または5コメント♪
(絶対無理☆)
コメント
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どれくらいに続き出ますか! 凄い楽しみにしてます( *´꒳`* )
待って、おもちさんの作品どれも好きすぎる😭 たくさんの最高な作品ありがとうございます!