学校の王子は第2王子のメイドになります

番外編

注意書きは第一話をご覧下さい。

書きたいネタが思いついたので番外編ということで書きます♪

大人組まだ卒業してない、青組付き合ってるのを知ってるのは🎲メンバーだけということを頭に入れて読んでください。

それではどうぞ！

女子生徒「ねえねえ知ってる？青王子ってポニーテールの女の子が好きなんだって！」

女子生徒「そうなの！？やばっ明日からポニテで来ようかな〜！」

女子生徒「そうしようよ！もしかしたら振り向いてくれるかも！」

水「…」

水(ポニーテールか…)

水「ねぇ2人とも今すぐ髪を伸ばす方法ってある？」

紫「髪を伸ばす方法？」

赤「んー…エクステ付けるとか？」

水「エクステ…」

紫「なんで急にそんなこと思ったん？」

水「…青くんがポニーテール好きらしいから…やってみたいなぁって」

赤「…ほう…？✨」

紫「なるほど…✨」

赤「じゃあやってみようよ！エクステは取り外し可能だし！」

水「い、いいの…？」

紫「もちろんっ！青ちゃんをビックリさせようや！」

水「うんっ…！」

赤「じゃあ今日赤ん家集合ね！エクステ持ってるから！」

紫「ナイス赤ちゃん！水ちゃん今日予定ある？」

水「ないよ」

赤「んじゃ決まりっ！」

青「水〜、帰るで〜」

水「あっ、えと…今日は赤ちゃん家にいくから…1人で行くよ」

青「そうなん？じゃあ気をつけてきてな」

水「うんっ」

ガチャ

水紫「おじゃましま〜す」

赤「どうぞどうぞ〜！」

赤「じゃあ早速始めよっか！」

紫「水ちゃんは水色に紫のグラデーションやから…あ、これとかどうや！？」

赤「いいねー！似合いそう！どう？水っち！」

水「うん、かわいい…！」

紫「決まりやな！♪」

赤「エクステ付けて、ポニーテールまでやっちゃおっか！」

水「うん！」

数時間後

赤「…よしっ！♪」

赤「どう？めっちゃ良くない！？」

紫「うん！雰囲気違ってめっちゃかわええ！」

水「…なんか僕じゃないみたい…✨」

紫「髪が長いと王子って感じしないなw」

赤「ねwお姫様じゃない？」

紫「確かに！」

水「ありがとう2人とも！」

紫「いえいえ〜！」

赤「これくらいお易い御用だよ！」

紫「青ちゃん喜んでくれるとええな」

水「うんっ…！♪」

ギギィ…

水「た、ただいま帰りました…！」

青「お、おかえり水……え？」

青「か、髪が伸びてる…！？」

水「エクステつけてもらったの…どうかな…？」

青「…めっちゃかわええ//」

水「！♪」

青「ポニーテールにしたんやな 」

水「だって青くんポニーテールの子が好きなんでしょ？僕やってみたいなぁって思って」

青「そうやったんや」

水「どっちの方が好き…？」

青「ん〜どっちも好きやけど」

青「短い方が水らしいとは思うで」

青「もちろんポニーテールもめちゃくちゃかわいいけどな！？」

水「…わかったじゃあ短い方に戻すよ。ぼくもしっくりくるし」

青「おん♪」