/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
nkside
『ねーすまいる？』
sm「ん？」
『メガネ貸して？』
sm「いいけど…なんで急に？」
『いいからいいからー!』
ぶつくさ言いながらも眼鏡を外してくれる
そういうとこ好き。
sm「はい」
『ん！』
目をつぶってみる
さぁ、スマイルは眼鏡をかけるのかキスをするのか…
俺的には後者の方が嬉しいけどね♪
sm「…」
ｸｲｯ
おっ？顎クイ？ってことは…
sm「目開けて」
言われるままに目を開く
『んわｯ』
と同時に眼鏡をかけられる。
眼鏡の度が高く目の前が歪み、気持ち悪くなる
『っう”』
思わず目をつぶってしまった
眼鏡を取ろうと腕を上げてみるも、何かに抑えられているようだ。まぁ、予想はつくが…
『ちょｯ、スマイル!手離して！』
sm「なんで？」
『眼鏡取るの!』
sm「かけたいっていったのはなかむじゃん」
笑いまじりに出てくる煽り文句
『貸してって言ったの!かけたいっていってないもん!』
sm「そう？」
案外あっさり外してくれた
sm「よかったよ」
『なにが…』
sm「だって、俺勘違いしてたからさ」
『ちゃんと俺「貸して」って言ったし』
sm「そっちじゃないよ」
眼鏡のことじゃない？
sm「俺が眼鏡外した時、なかむ目つぶったでしょ？」
sm「俺、その時キスして欲しいのかな〜って思ったんだけど」
sm「「眼鏡貸して」だったもんね？」ﾆｬｯ
『‼︎』
『気づいてたなら言ってよ!』
sm「え？なにが？」（笑）
『ｯ~-!』
sm「だって、俺「キスしたい」なんて言われてないし」
『…』
『…勘違いじゃないし//』
sm「…ｯはw」
sm「そりゃよかった」
こう言うとこも好きだけどさ…///
コメント
2件
ありがとうございます、、、ｽｷﾃﾞｽ🪦
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ