ノゾミ「ここには…なにがあるんだろ?」
ノゾミはただ真っ白に広がる道を見て、なにもないことを確認した。
カンナギ「色、ってーのは意外に分かりやすいもの、案外簡単に見つかるかもね。あ!そういや、色探知機ってやつ作ったんだけど?」
カンナギはひょこっと機械を取り出してハルに渡した。
ハル「こう?」
ムム「そうじゃない?」
ムムはボタンを押すと、キキ…、きー…ツーッ機械の音が聞こえてきた。
アイカ「動いた!」
アイカは驚いて機械を見る。機械はツーツー…
『ツーッキーキキ…あと50メートル先、左方向です』
ノゾミ「車のナビ!?」
ムム「確かに…それにしか聞こえないな…」
アイカたちはそのまま進み、目的の場所についた。
カンナギ「はい!これ」
ノゾミ「こ、これって…さ?」
カンナギ「うん、言いたいことはわかる、」
コメント
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今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! まぁ…何も無いなら、 それに越した事は無い!!(?) え?探知機??なんか凄いね?!! うーん…確かに車のナビに聴こえる… それにしか聴こえないの逆に凄いね… 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!