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タナカ
21
ね も 。
92
#nksr
れあ
1,803
れあ
304
キル弐十
最近トルテさんの様子がおかしい気がする
話しかけたらなんでか分かんないけど緊張してる?ぽいし急になんなんだ普通に撮影の時でもそんな感じで正直困ってる
「ニキくん最近トルテさん変じゃない?」
「え?そうかな?俺は別に」
「そっか…なんか俺が話しかけると避けられてるっていうか距離があるっていうか…」
「キルの事だしなんも考えてないでしょ」
「それはどういう意味だよww」
「まぁ気にしすぎなんじゃない?弐十ちゃん最近撮影いなかったし久しぶりだから緊張してんじゃない?ww」
「何を今更緊張すんだよw」
「知らねぇよwww直接キルに聞いてくれww」
「まぁそれもそっか今度聞いてみるわ」
「うんwwえ、喧嘩しないでよ?普通に困る」
「流石にしないよ俺ら何歳なんだよww」
「うん頼むわwwまあ俺もなんかあったら聞いてみるわ」
「ありがとう〜じゃあ俺打ち合わせあるから抜けるわ」
「はいはーい」
まあ俺の気のせいだよな
「お、弐十ちゃんやん」
「珍しく弐十さん遅刻ですか?」
「後5分あんだろがww」
「いつもは10分前くらいにはくるやん」
「風呂入ってたんだわ」
「あーね」
…トルテさん全然喋んないな
「キルちゃんしんだ?」
お、ないすニキくん
「んぁ?」
「変な鳴き声返ってきた」
「鳴き声言うな」
「いや弐十ちゃん入ってきた瞬間黙るから」
「あー…今腹痛いんよ」
「トイレ行ってこいじじい」
「言いすぎやろw」
「ちょ、トイレ行ってくる」
「…トルテさんやっぱ俺の事嫌いになった?」
「いやそんな事ないやろ」
「まぁあんま気にしないでいいんじゃない?流石に撮影始まっても変わらなかったら怒るけど 」
「まぁ…」
「おつ〜」
「おいシード遅刻だぞ」
「まぁまぁニキさん落ち着いてくださいよぉ」
「5分遅刻だぞー」
「シードくん何してたのw」
「いや普通にタバコ吸ってた」
「流石広島終わってんな」
「広島関係ないやろ」
「キルくんは?」
「あーお腹痛いって言ってから帰ってきてない」
「え、しんでる?」
「まぁ後5分待って帰ってこなかったら電話かけるか」
「まぁ流石に心配やしな」
トルテさんほんとにどうしたんだ?やっぱ俺の事嫌いになったとか?いやいやいやトルテさんに限ってそれはない…よな??
「え、まじで帰ってこんやん」
「ちょ弐十ちゃん電話かけれる?」
「あーうんおけ」
「プルルル…プルルル…」
「出んなぁ」
「まじで大丈夫か?」
「ちょっと心配やなマイクミュートのまま行ってもてるし」
「誰か家いける?」
「弐十ちゃんが1番近いやろ」
「え、おれ?」
「いやだって弐十ちゃん以外遠くね?シードは広島だし」
「めんどくせぇぇぇ風呂入ったのによぉ」
「ごめんって頼むわ」
「まあ心配だし行ってくるわ家ついたら連絡する」
「ごめんありがとう」
まじかよ風呂入ったのに…てかまじでどうした?普通に心配になってきたし早く行こ
鍵空いてるしセキュリティもクソもねぇ
「トルテさ〜ん」
「返事はなしか…おじゃましまーす」
どこだ?トイレか?
「トイレもいない?」
撮影部屋か?いやそれはないか…ベッドかな
ガチャ
「トルテさん大丈夫〜?」
「んッ…」
「マジで死んでんじゃん…おい大丈夫か?」
「んん…弐十くん?」
「あ、生きてた」
「うん…ごめんちょっと頭痛くて」
「いやまあ良いんだけど無事だし」
「…ごめん」
「え、いやうん」
…いや気まづえ、どうしよ
「撮影いけそ?」
「いや今日はやめとくわ」
「うんまあそうした方がいいよニキくん達に連絡だけ入れとく」
「すまん頼む」
「あー聞こえる?」
「お、弐十ちゃん着いたんか」
「うんなんかトルテさん体調悪いっぽいし今日の撮影なしでもいい?」
「全然おーけー」
「じゃあ俺の遅刻もチャラやな」
「いやそれは別やけどな」
「まあとりあえずキルちゃん生きてたならよかったありがとね弐十ちゃーん」
「はーいじゃ落ちるね〜」
さて俺はどうしようかまあトルテさんに一言かけて帰ろうかな
「トルテさーん大丈夫〜?」
「うん…ごめんありがと」
「もしかして熱ある感じ?」
「あーわかんない」
「体温計どこにあんのー?」
「そこの棚」
「これねはい」
「ありがとう(起き上がる」
「ピピピッ…ん」
「何度?」
「38度」
「結構高いじゃん」
「うん… 」
…トルテさん頭回ってないなこの感じ
「なんか食い物あんの?」
「なんもない」
「…ちょっとコンビニでなんか買ってくるわ」
「え、いやいいよ」
「いやこのまま置いて帰るのもやばいだろまぁすぐ帰ってくるから寝ててなんか必要なものあったら連絡して」
「え、あ…」
ガチャ
最悪なんで雨降ってくんだよ
走って帰ろ…ピコンッ
「ん?」
LINE…トルテさんからか
{早く帰ってきて}
「なんだこいつ」
今走って帰ってるつーの!
「あ、信号変わった」
ガチャ
「はぁはぁ…帰ってきたよトルテさーん」
「!お帰りびしょ濡れやん」
「雨降ってきたんだよ」
「ごめん…」
なんか今日のトルテさん変だな…まあ風邪ひいてるからか
「いやいいよ俺がしたくてしたから」
「ありがとう」
「とりあえずこれポカリね」
「んっ…」
「あと薬飲んで」
「うん…」
「とりあえずご飯とかゼリー買ってきたから冷蔵庫入れとくわ」
「もう帰る?」
「え、まぁ…そうしようかなって」
「そっか…」
やっぱ今日のトルテさんおかしいって!なんかデレになってね??
「今日泊まって行っていい?」
「え、まあいいけど」
「ありがと」
まあたまにはいいか風邪うつったら看病してもらお
「大分おちついた?」
「おかげで」
「ならよかったわ…」
今聞くべきなのか?でも今ぐらいしかないよな
「ねぇトルテさん」
「なに」
「最近俺の事避けてる?」
「え、いや別に」
「ほんとに?なんか最近喋りかけても無視されてる感じがしてたんだけど俺なんかした?」
「いやほんとに弐十くんは悪くないから」
「なにそれ」
「ほんとに…弐十くんには関係ないよ…」
「…そっか」
何それ意味わかんない…なんか悩んでるなら教えてくれなきゃ分かんねぇよ
「なんか悩んでるならさ教えてよ」
「いつでも相談乗るし」
「…お前には無理だよ」
は?なにそれ
「なにそれ意味わかんない」
「…お前に俺の気持ちはわかんないよ」
「なんでそんなの言い切れるんだよ」
「っ…じゃあさ今から言うこと引くなよ?」
「え、まぁ…犯罪以外なら」
「そんなんじゃねぇわ!」
「はぁ…俺さ…男が好きなんだけど…」
「え?あ、え?」
え、まってまじでどゆこと??
「ほらな」
「いや別に引いてねぇよ困惑してるけど」
「まあ好きな人が男なんだよ」
それと俺何が関係あるんだ?
「え、それはどういうこと?」
「あぁぁもうお前まじうざいなんで分かんねぇんだよ!」
「え?」
「だから!お前が好きなんだよ!」
「…え?!?!?!///」
いやいやいや急に友達にそんなこと言われてもよ!
「だから言いたくなかったんだよ…ごめん弐十くんまじで」
「うん…いやいいんだけど…///」
いや急に好きとか言われたら普通に照れるんですけど?!
「…ごめんやっぱ忘れてキモかったよな」
「え、いやそんなこと…」
「じゃあ付き合ってくれんの?」
…どうしよう全然整理おいつかないトルテさんが俺の事好き??恋愛的な意味で??
今までトルテさんはただの友達だと思ってたけど実際好きって言われたら急に恥ずかしくなってきたし…なんか俺も好きかも…
「うん…いいよ」
「え、まじで?気使ってるとかじゃなく?」
「いや…お、俺も考えたけどいざ好きって言われたらなんか…好きだなぁって…///」
「なにそれかわいw」
「じゃあ今日から彼女ね」
「え、おれ彼女側?」
「当たり前でしょこんなに可愛いのに」
「ちょ、あんま可愛いばっか言うな恥ずいから…///」
fin
コメント
1件
タナカさん、読みました! いやー、トルテさんの避ける理由がまさかの「好き」だったとは…!風邪の看病で距離が縮まる流れが自然で、弐十くんの困惑と照れも可愛かったです。最後の「彼女ね」には思わずニヤニヤ。2人がどうなるのか続きが気になります!応援してます🔥