テラーノベル
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⚠︎︎実在の人物とは関係ありません
星導ショウ(攻め) × 小柳ロウ(受け)です!
苦手な方はご注意ください
「」こや
『』るべ
<>同期のメカニックさん
<はぁ….いい?しばらくは任務すんな。それで治療に専念しなよ。>
「はぁ…。」
<んで、捻挫には冷却。朝昼晩冷やすこと!あとは圧迫、包帯自分ですんのは大変だろうから星導にちゃんと頼みなね?オレからも言っとくし>
「ん….。」
なんでこうなったんだっけ….
ライと任務中…
<うわぁ、結構急な坂…>
「こんくらい飛べばいいだろ、笑」
<はぁ!?ちゃんと道探す方が….>
「よっ…. ! 」
あれは足場が悪かった。まぁ山道だったしな
<お前さぁ、任務終わりだからって油断しすぎ!ちゃんと周り見ること!!はぁ….こやも疲れてるだろうし説教終わり!じゃっ!早く治せよ…!>
「おー、すまんな。」
<お前マジで…ちゃんと反省しろよ!!>
なんかやたらと帰り道が長く感じた気がする。
それは捻挫のせいなのか、それとも星導に怪我した事を報告して星導の顔を見るのが怖いからなのか…
そんな長く悩んだ不安もすぐに晴れるものだ
ガチャ…
「ただい….」
『小柳くんッッ!!怪我は!?ライから聞いたから大丈夫だけど大丈夫??ごめん、お迎え行けなくて….』
あ、ライが伝えてくれたのか…
ただの捻挫なのにコイツ焦りすぎだろ、エプロンつけっぱだし、普段ちゃんとドアは閉めるのに開けっぱなし….可愛い奴、笑
「ふっ笑」
『任務終わりだし先お風呂入りな?今日はるべちがお世話してやりますね♪』
「…..嫌じゃねーの?面倒だろ、捻挫した奴の世話なんて。」
『ん〜、頼られるのは嬉しいよ?』
「そ、…. ッ風呂行ってくる、 ///」
『はぁい…. 笑』
至れり尽くせり….ってやつか?
風呂上がればすぐに夕食が用意され、食後にはココアを作ってくれた
俺って病人かなんかか、?
『よし、小柳くん!寝る前は包帯、ベッド座って足だしな』
「なんかノリノリだな….笑 ん。」
『ふふん♪ ちゃーんとイメトレしたからね、任せて』
『…ここは4回巻いて、次は〜_』
なんか普段は気にしてなかったけどコイツの手大きいな
手を繋ぐ時は気づかなかったな、
「ひっッ…!?」
『わぁ”ッ!? なに!?』
「….すまん、なんでもねぇ/// 」
『ほんとに? キツかったら言ってよー?』
「ぅ….んッ」
『次がこっち…. だよね?? んー?』
「ッぁ、!?」
やべ、変な声出た …
『小柳くん足裏よわいんだ?笑』
「〜っ!?//// ちがっ、」
『え〜?笑 こしょこしょ〜♪』
「あははっ笑 お前ッまじやめろって 笑」
「はぁッ… おまえやりすぎ、// 」
『ぁ…えっと、!///ごめんね? 可愛くて意地悪しちゃった』
「さすがに疲れた …. 寝る」
『小柳くんが寝るなら俺も寝よ。 小柳くん好きだよ? ….おやすみ //』
「〜ッ////、ずる。 俺もだよ…///」
『俺もなぁに? 笑』
「すき …. /// あ”〜はっず、おやすみ!」
動けんけど頼れる事考えたら捻挫も許せるかもな。
end__
ガチでお久しぶりです
テストが10月と12月にあったせいで全く書けませんでした、すみません
リハビリみたいな感じでるべろ書きました
あと私も捻挫しました☆ 雑魚ですね、、
ネタはありません、まじで不定期ですみません🙇♀️
コメント
2件
え!大丈夫ですか?