テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
~注意~
軍パロ、年齢操作、旧wrメンバーが出ます、wrメンバーによる拷問、薬物、あんまりカプ要素がないです
※zmは敵国に所属しています
sho視点
sho「昼の訓練はいったんここまでや。今日の昼めっちゃメニューいいらしいで~! んじゃ解散」
解散の指示に力ずよく返事を返す隊員たちは汗をしっかりとかき、くたくたな中最後の力を振り絞るかのようだった。
今日の訓練だいぶ俺的にもハードにしてしまったなとは思ってっていたがそれでも俺についてきて、ここまで立派に育ってきていることはとても喜ばしいことだった。
ふぅ、、シッマの隊ももう訓練終わっとったし飯誘おっかな
いつもよりも少し気分がいい。訓練後で疲れているはずだがそんな素振りを一切見せずに歩みを進めた。
rb「緊急!○○棟東口門から観光客が一名。そいつは160後半あたりの背丈で黒の軍服を着ている。その場に居合わせた隊員約25名が負傷。相当な強敵と思われる。幹部は至急対応せよ」
sho「?!まじかよ、、!!」
場所は比較的近いだがそこは情報管理の管轄のものが多いため目的はそこだろう。あそこは警備厚いはず、、、だいぶまずい相手かもやな、、
とにかく急がんと、、
急な来客に驚きつつも駆け出した。
報告であった場所に駆け付けるとすでに対応していたコネシマがいた。
kn「くっそ、、お前強いなぁ、、!!」
sho「何押されとんねんチワワァ!!」
コネシマに文句を言いながらも観光客へ相棒のシャベルを振り上げ一撃を食らわせようとした。
「、、う、、」
そいつは軽い身のこなしでひらりと俺の一撃をよけた。
kn「ハァ?!なんやぁ?!ここまで持ちこたえてやっとるだけ感謝しろや?!」
そういいながらコネシマも剣をふるいダメージを入れようと試みるがやはり一つも攻撃が当たることはなかった。
「、、、うるさい、、」
syp「わかります」
パアンッッッ!!!
「、、っ、、?」
俺らがグダグダと戦っている間に駆けつけたショッピがそいつの右肩を打ち抜いた。
さっきまで喫煙所にいたのか吸いかけの煙草をくわえスナイパーの煙とたばこの煙がまじりあっている。
「、、」
syp「ワイが援護射撃するんで今のうちに無力化。頼みます」
kn「っ!笑、、ホンマ生意気な後輩っ!!やなっ!!」
ショッピに打ち抜かれたのが予想外だったのかさっきまで汗一つなかった顔に焦りが見えてきた。
動揺からかさっきよりも動きが鈍くなった。
今のあいつは一人の対応でいっぱいいっぱいになっている。
ならそこに俺が入れば、、、
隙みっけた、、!!
sho「隙ありっ、、!!」
「がっ、、!!」
ある程度事が片付いて、tnへの報告をした。
tn「よくやったな。ちなこいつはk国のやつやったで。」
k国ってあの薬物ドーピング大国か、、たしかに最近荒れてていろんな国に目つけとるとかゆっとったなぁ、、
syp「近々戦争なりそうな感ありそうでしたもんね。」
kn「そんでアイツはいまどこいるん」
tn「今は大先生に拷問任せとるで。」
大先生か、たしかにアイツ拷問うまいよなぁ、、
俺は面白がってすぐ殺しちゃうからなぁ、、、
まぁ大先生なら安心か。相当強かったしいい情報出てくるとええなぁ、、
sho「ほーん。てか俺飯食いそびれてて腹減ってるから食堂行ってくるわ」
数週間後
今日は特に任務もなく、隊の訓練も終わりあとは見回りぐらいでゆっくり過ごせそうやな。なんて考えながら休憩のため談話室へと足を運んだ。
ut「はあああ、、、、、」
そこにはソファにすべての体重を預け横になり天を仰いでいる大先生がいた。
sho「なんや大先生きっしょいため息ついて。」
いつも青白い疲弊したような顔がいつもの倍不健康な色をしており相当疲れていそうな彼のそばに寄り、軽く小突きを入れた。
ut「アンっ♡しゃおちゃん辛辣ぅ!!」
sho「きつ、、んでどうしたん」
ut「あ、せやねん!!前来た観光客おるやん?k国の」
sho「あぁ、おったな。そいつがどうしたん」
ut「アイツほんまにまっっっったくしゃべらへんねん!!!」
数週間前
拷問室
ut「はじめましてぼくですぅ。早く情報吐いたら楽に殺したげるから正直に質問に答えってってな?」
「、、、」
ut「じゃあまず今回の襲撃の目的から言ってくれるかな」
「、、、」
ut「いわないんやったら指の爪から一個一個剥がしてくで」
「、、、」
ut「ちっ、、、」
べりっ、、、
「、、、」
ut「どぉ?すこしは言う気なってくれた?」
「、、、」
ut(、、、こぉれは手強そ~、、、)
ut「ってかんじで一旦爪全部剥がしたんやけどなっにひとつしゃべらんかってん、、、」
sho「あー--ー、、、おつ。強かったけどそんなに情報持ってない捨て駒やったんやない?」
ut「いやぁ~、、んなことあるかぁ、、、?がちどんなに拷問しても声一つ発さへんの。そんだけ重要な情報持ってそうなんやけど、、流石に口堅すぎひん?!?!」
確かにアイツ戦闘中もあんま声出しとらんかったなぁ、、、
そんなえぐいんや、、アイツ、、、
sho「マジか、、そこまでなんやったら自白剤の使用要請したら」
ut「せやねん。もう要請して許可もらってきたわ。今日使うつもり。」
sho「おぉええやん」
ut「これでなんか吐いてくれればいいんやけど、、、あそろそろ時間やわ、いってくる」
sho「おう。がんばれよ~」
ut視点
はぁ、、、ほんまに心配やわ、、、まぁ自白剤結構いいやつやしなんかしら進展はあるやろ。
ガチャ、、、
目の前には電気椅子に縛り付けられ身動きが取れなくなった状態で座らせられている男がいた。その男はこちらに気づくとうつむいてボーとしていた頭をあげ緑色の瞳をこちらへ向けた。
うぉ、、我ながらここまで拷問してあれだが毎度のことビビる。
見た目ぐっろ、、、よくここまでされてなんも吐かんよなぁ、、、
なんなら抵抗すらしぃひんし。
俺にはこいつの感情さえ読み取れない。いつもはけっこうそういうところに敏感な自負あったんやけどなぁ、、、
ut「おはよ~君情報吐かなすぎやから自白剤。もらってきちゃった」
「、、、」
動揺した様子はない。これは自白剤を飲まされても情報を吐かないという自信ゆえのものか、それとも何も情報を知らないからゆえなのか、、、
こいつは時々純粋で無知な目でこちらを見つめてくることがある。
そのときは大体痛めつけた後。
こちらを見て何かを求めるようにその目で見つめてくる。
最初は心情がわからなくて気色が悪くて仕方がなかったが何週間も毎日のようにされれば慣れてくるものだ。
っと、、はなしがずれた。
さっさと終わりたい。自白剤も即効薬ではあるが多少は薬物の訓練もされていると思うし効きにくいだろう。
ut「はーい口開けさせてもらうで~」
「、、、」
トクトク、、、
最後まで抵抗をされないか気を張っていたが危惧していたことはおきず、自白剤はすべて彼の中へ取り込まれていった。
ut「、、、じゃあ。聞く。ここへ来た目的は」
「○○様が、ここに行って、ゆうえすびいっていうお宝取ってきてって。」
○○様、、k国の総統、、やっぱり目的はUSBか、、
あと、こいつ、見た目にしては言葉が幼稚すぎる。k国の資料によるとこいつは16歳とあったが、、
「あ、、いたい、、いたい、いたいいたいいたい!!!!」
ut「?!?!」
「いたい!!いたいよぉ!!あつい!!あつい!!」
「あああ!!いたい!!!いたい!!」
今までの苦痛の叫びだ。
こいつはいままで情報も吐かない代わりに悲鳴もださなかったから比較的精神面では楽だった。だが彼は痛みを感じていないわけじゃなかった。ずっと心では叫んでいただけやった、、、こいつは敵だ。情なんか湧くだけ辛くなる。感情を捨てろ。
「は、、はぁ、、、はぁ、、」
「おにいさ、、あつかった、、いたかったよ、、」
ut「っ、、!!」
「だから、、、」
「なでて、、、?」
ut「、、、は、、?」
鬱にはこの言葉の意味が全くと言っていいほどわからなかった。
どいうことだ、、?痛かったから撫でて?数週間拷問をされた相手に?意味が分からない。何がしたい。何が言いたい。何が目的でこの発言をした?
ut「おまえ、、拷問のされすぎで気でも狂った?何がしたいん、、」
「いたいこと、あついことのあと、なでてくれる。さいきんなでてくれない。おにいさんはなでてくれない、、」
いたいこと、あついことのあと、撫でてくれる?だれが、、?どういう状況なん、、?
ut「なぁいつもはお前のこと誰が撫でてくれるん?」
「○○様!なでてくれる。あまくてふわふわするのもくれる。」
ut「、、いたいのってどんなん?」
「○○様がむち?でおれのことぺちぺちする。あれいたい。あとあついのじゅってする。あれひりひりする。あとね、へんなおみずもひりひり。でもぜーんぶおれをあいしてるあかしやって!!!」
は?撫でてくれんのも総統のあいつで暴力をふるうのもあいつってこと、、、やんな?どんなsmプレイや、、、
しかもそれを愛って、、、
いやこれはどちらかといえばk国の総統がクソDV男っつーことか?
え、、てかやけに変な傷が多いな思ったんやけどもしかしてその傷って、、
いやな想像をしてしまった鬱は鳥肌を立て寒気立っていた。
ut「えー、、と撫でてくれるのも○○やんな?」
「うん。しあわせ」
ut「どんな時にいたいのされる?」
「おしゃべりがすぎたとき、きにくわないとき、かわいいとき」
「おしゃべりがすぎたときはあんまりなでてもらえなくなっちゃった」
すこしづつ彼の行動の意図がわかってきた。
彼は愚かなまでに思考回路が単純だ。
痛いと撫でてもらえる
しゃべると痛いけど撫でてもらえる。
しゃべっても撫でてもらえなくなった。
しゃべりすぎると痛い。だからしゃべらない。
この拷問で何一つしゃべらなかったのはこれが原因だろう。
この男は強く義理堅いためしゃべっていたのではなく無垢だったんだ。
「おれおきにいりだって!」
ut「、、そうなんやね」
幸せそうに喋るこいつを見る裏腹に哀れな気持ちがわいてきた。
でもな、お気に入りをこんな危険なところには基本出さない。
こいつが捕まった日その後も増援が来ることはなかった。
それにより俺らは大体察していた。
こいつはせいぜい捨て駒だろう。
ut「、、k国について知ってることはある?」
「ううん。おれたいせつだからおへやからでられない。」
ut「おへやかぁ、、ええなどんなへやなん?」
「ここみたいなおへや。いろんなのある。おれのためのおへや!」
、、、拷問室みたいなお部屋かぁ、、、どんなおへやなんやろね、、
ut「今日は終わり。またね」
「、、うん。またねおにいさん」
、、、少し悲しそうだ。単純な奴だとわかってしまえば何を求めているのか鬱にとっては簡単なものだった。
鬱は彼の薄汚れた汚い頭をなでた。
撫で心地は最悪だ。何週間も風呂に入っていない。拷問をされ続けていた。心なしか死んだ人形のように冷たく感じた。動くことがほとんどなかったためか埃も少しかぶっていた。
だが少し埃がとれるとやさしいミルクティーのようなブラウンがもとの鮮やかな色を少しだけ顔を見せた。
「おにいちゃん、、!!」
彼の顔は拷問をされていた時とは違いぱぁとあかるくなった。
その顔を見た俺は罪悪感に押しつぶされ、顔をぐしゃりとしかめた。
ut(あー、、これはみんなに報告やな、、、、)
ut「こちら鬱〜例の子のことで報告あるから手空いてる人は第1会議室来て〜」
会議室
僕が会議室に着くと既にシャオロン、コネシマ、ショッピ、トントン、エーミールの五人が椅子に座り僕の到着を待っていた。
ドアを開けると視線がこちらへと集中し、扉越しでうっすらと聞こえていた声から察せる和気あいあいとした雰囲気から一気に仕事モードへ切り替えることができるのだから流石幹部といったところだ。
tn「どうしたんや呼び出して報告なんてめずらしいな?」
sho「なんか吐いたんか?アイツ」
ut「あー、、結論から言っちゃうとアイツ捨て駒やったわ。」
kn「あーまぁそんなかんじあったもんなぁ、、」
数人がうんうんと納得している間、ショッピが口を開いた。
syp「その割には強かったですよね。しかも情報全く吐かんかったんでしょ?」
その言葉に鬱はよくぞ言ってくれた!!と言わんばかりの勢いで食いついた。
ut「そうそこやねん!捨て駒のわりに何も知らんとも主張せんかったからそこがひっかかっててんけど、、」
em「けど?」
ut「アイツたいそーそこの総統に可愛がられとったらしいわ」
tn「、、、どういうことや」
ut「アイツの国の総統とんでもないDV男やったで。変な傷多いなおもっとったんやけどそれは総統の奴にやられたもんやって。」
kn「えっぐいなぁ、、、そのなんやっけ?」
tn「名前、ゾムや」
kn「そうゾム!そいつが嘘ついてるって感じはなかったん?自白剤あったってゆーても薬対策ぐらいしてそうやで?あの国」
syp「俺もその説あると思います。本当に暴力振るわれてるんだったらこんな従順に任務受けないでしょ。なんなら俺やったらさっさと知ってる情報吐いて刑を軽くするやろうし。」
ut「それがなぁ、、ゾムめっちゃ純粋やってん」
ut「愚かなまでに、な」
em「暴力を愛情表現だと捉えた、、いや捉えさせられたとか?」
ut「お。エーミールのくせにやるやん。」
sho「うわぁ、、、本当にあるんや、、、そういうこと、、」
ut「せや。何ならいまからアイツのとこいかん?そのほうが説得力えぐいで」
tn「まぁ百聞は一見に如かずって言うしな。」
ut「ほんじゃ案内するわ。ついてきて」
拷問室
ガチャ。
鉄でできた重たい扉を開く。中にいた人物はこちらに気づくと顔を上げ1人の人物を見つけた瞬間顔を輝かせた。
zm「おにいちゃん!!俺ひとりきらいやからおにいちゃんきてくれんのうれしい!!」
ut「おんさっきぶりやね」
まださっきの薬が効いているのか今までの無言を想像させられない程のおしゃべりだ。
輝くようにキラキラとした笑顔はこんな環境に似合ってはいないが素敵だった。
tn「おーん、、、これは、、、」
em「無邪気、、、ですね、、、」
ut「やろ???やっぱそうなるやんな???」
ガンッッッ
急に近くで大きい音が鳴り響いた。
何事かと思い音の方へ視線を向けるとコネシマがゾムの椅子が括り付けてある壁を強く蹴り所謂足ドンの体勢でゾムに圧をかけていた。
zm「まえのうるさいおにいさんや。おにいさんもの事愛してくれるん?」
syp「コネシマさん何やっとるんですか?!」
周りのメンバーも駆け寄ってコネシマを止めようとするがコネシマはそれを振り払い気にもせず話し始めた。
kn「お前はそれを本当の愛やと思ってるんか?」
zm「?あいやっていつもいってくれてるよ?」
kn「暴力は愛やない」
今にも手が出そうな勢いだ。珍しいコネシマのガチトーンに周囲が一瞬ひるんだ。だがすぐにトントンがコネシマをひっぺはがした。
tn「シッマこれ以上刺激させんのはやめときぃや」
sho「せやでいつ逆上してくるかわからへん」
zm「、、、そうなんか?」
ゾムに聞こえないようにこそこそと注意するトントンとシャオロンを気にせずにぽかんと鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして聞いてきた。
em「えぇ愛というのは暖かいものですよ」
想定外の質問ではあったが、エーミールがゆったりそう答えた。
zm「おれ、、あいされてなかったん、、、?」
そういう彼の目にはだんだんと薄い膜がはってきて、それは集まり頬を伝って落ちてきた。
その様子にエーミールは無防備に泣いているゾムの頭をなでた。
ゾムはその手に猫のようにすり寄った後エーミールの手をそっと握り、自分の少し濡れた頬へと寄せた。
そして少しはにかんだように笑った。
zm「じゃあおにいさんあったかいからあいたくさん」
em「え、、、」
素直にいとおしいと思った。だがこいつはほかの国の侵入者。
殺伐とした環境で生きているとみることがない純粋な涙や、ほほえましい柔らかな笑顔。だが己の手を握っているひんやりと冷たく手の爪はすべてはがれており、たくさん戦闘をしてきてたということがわかる傷もたくさん残されていた。
矛盾ばかりの彼はとてつもなく危うくて、無垢で、、、、
ut「俺さ、ゾムのこと、、、あーなんて言うんやろ、、、世話するからもうちょっと、、ええか、、?」
tn「そんな犬猫みたいに、、、」
kn「、、、おれも賛成やな。お前には本物の愛ってもんを分からせなあかんからな!!!」
sho「心無い奴がなんかゆうとるわ」
kn「心あるわ!!!」
さっきまでの緊張した空気の面影もない。
優しくあたたかな空気が漂っていた。
zm「あったかい」
tn「お前を生かすと決めた以上ちゃんと責任は取るつもりやしサポートも極力してくから。」
zm「、、、?」
難しい話はわからない。といったように首を傾げたがゾム以外の皆はしっかりと話に返事をするようにうなずいた後、ゾムを安心させるような暖かい笑顔で迎え入れた。
数年後
肌寒くなってくる時期、草木が少しづつ枯れ始める少し寂しい季節。
zm「だいしぇんしぇ~~~!!!」
ut「うぎゃ!!ぞむさん?!」
急な反動の正体はこの軍の末っ子、ゾムだった。
後ろから気配を忍ばせていたゾムに後ろから飛びつかれバランスを崩したが何とか鬱の底力で持ちこたえた。
ut「ほんま毎度心臓に悪いっすわ、、、、」
zm「やって寒いんやもん」
であったころのゾムはどこに行ったのか、いや確かに甘え上手なのは垣間見えていたが、ここまで末っ子気質になったのは確実に俺らが甘やかしに甘やかしたからだろう。
何なら今も甘やかしている。特に鬱は初めて出会ったときは仕事ではあったがゾムを拷問した。彼のからだを少しづつ破壊していった。自白剤を飲んだ後の彼の悲鳴はいま思い出すと仕方がないとはいえ自分自身をぶん殴りたくなる。
そのことから鬱はほかの人より一層甘やかしている。
zm「だいせんせーきーとる?」
ut「ん~?ごめんもう一回ゆうてくれん?」
zm「さむいからあたためて!!!」
ut「えまじ?!?!もっちろんええで!!どんときぃ」
よっっっっしゃ!!!キタコレ!!!俺の時代来たわ!!!
どうしてこんなに喜んでいるかというと、このくそ寒い時期になってくると暖を求めゾムが幹部の誰かに引っ付くようになるのだが、基本体温が高いトントン、コネシマ、シャオロンのほうへくっつきに行ってしまうためこうやって僕のところに来てくれるのは大変珍しいのだ。
正直毎回くっっっっそ羨ましかった。
ショッピやチーノもゾムさんにくっつきに来てほしくて寒い時期になると一気に防寒ガチ勢になる。
だからかゾムが甘えてくるようになってからは幹部の風邪をひくことが格段に減った。
ゾムを暖めながら自分もゾムの体温で暖まっていく。だからwinーwinというやつだろう。
これが何とも言えない幸福感を与えてくれる。
ci「あー--!!!大先生がゾムさん暖めとる!!!!」
syp「うわもうそんな時期か、カイロ買いだめしとかな、、、」
ut「今は俺とゾムさんだけの空間なんですぅ~」
やもんな~?といおうと腕の中のゾムを見ると体をすべて鬱に預けすやすやと規則の正しい寝息をこぼしていた。
syp「寝ちゃいましたね。ゾムさん」
ci「それにしても、、、幸せそうに寝るなぁ、、、」
ゾムの暖かいもの好きの理由を幹部はみんな察している。
だからこそうれしいのだ。こんなにも甘えるようになったゾムをみて悪い気になる奴なんて存在しないと豪語するほど溺愛しているのだ。
俺らの愛たくさん受け取ってな
体温が亡くなるまで。
こんなに長い小説を読んでいただきありがとうございます😭😭😭😭
本当は自白剤が切れて全くしゃべれなくなっちゃうzmや、そこから少しづつしゃべれるようになっていく過程、寒いところへの任務からの帰り、寒さで寂しくなりみんなに甘えに行くzmも書きたいことがたくさんすぎたんですけどさすがに入りきらないため泣く泣くカットになりました、、、、
zm受けと言ってるわりにはカプというよりかは微愛されみたいな感じになっちゃいましたね、、、、
もっと愛されているところ入れたかったですー----😭😭😭😭😭
46
ぷぬ
1,472
#さのじん
nan
1,017
コメント
2件
興奮しました。 曇らせ…好きなんですよね…しかも曇らされてる人は取り返しつかないことしたっていうぐちゃぐちゃな感情なのに曇らせてる側は余りにも無垢で優しいっていう曇らせがドカ興奮するんですよね。本当にありがとうございます。もっと曇らせてくださいお願いします
読み終わった…めっちゃ良かった… ゾムの「なでて?」に泣きかけたわ。暴力を愛情って信じさせられてたのが胸痛すぎる。でも最後の「あったかい」にじんわりきた。鬱たち幹部がちゃんと本物の愛教えてるのが尊い…数年後ゾムが甘えてくるところも可愛すぎてニヤけた。切なくて温かい、すごく好きな話でした!