コメント
0件
〜この作品を読む上での注意⚠️〜
・ご本人様とは関係ありません
・軍パロです(軍の知識は全くありません)
・作者の捏造、妄想です
・設定がガバガバです
・作者は関西出身ですが地域によっては変だと感じるかもしれません
・問題があれば削除します
・流血、暴力の表現があります
・BLではありません(すべて友情です)
これらのことがOKだよと言う方のみ閲覧ください
sho視点
sho「なあなあロボロ〜」
rbr「なんや?」
sho「最近な?うちの学校の生徒が1人ずつおらんくなっとんねんて!怖いよな〜」
rbr「お前やったら蹴り飛ばしそうやけどな」
sho「失礼な!おれやってそこまでやらへんよ!」
rbr「やりはするんやなww」
sho「で!本題に入るけど!?
その原因がなんでか聞きに行かへん?」
rbr「ええで〜」
sho「よっしゃあ!
そうとなれば聞きに行くか!」
そうして、俺たちは学校長に聞きにいった。
sho「学校長〜
最近生徒が1人ずついなくなってるじゃないですか〜それなんでなんですか〜?」
学校長「儂らにもわからんのじゃ…」
sho「そうなんですか、、、
てかなんでかめっちゃ気になるんよな〜」
rbr「それは俺も気になるな。
でもわからんのやったらしゃあないしいこか〜」
学校長「…。そんなに気になるなら調べてみてはどうじゃ?」
sho「えっいいんすか!?」
学校長「よかろう。じゃが、2人ではちと危ないのぉ1人連れて行ってはどうじゃ?」
sho「せやな!
ロボロ〜誰にする〜?」
rbr「んーどうしよか…」
学校長「此奴を連れて行ってはどうじゃ? 無能でガバが多いやつじゃがいざとなれば頼りになる。だからどうじゃ?」
rbr.sho「え?」
学校長「今から呼ぶ。少し待っておれ」
??「えっ〜とどうも〜学校長に呼ばれたんですけどぉ〜」
学校長「此奴じゃ」
??「どうも〜鬱ですぅ
鬱先生か大先生って呼んでな⭐︎」
rbr「あぁ〜知っとるわ…
学園内で屑で有名な!
48股の男!その名も鬱!」
sho「へ〜そんな不名誉なんで有名なんやな」
ut「へいそこのお嬢さん…今からお茶にしませんか?」(シャオロンにてを差し出し跪いてシャオロンの手にキスをする)
sho「キッッッッッッッッショ!!!!!!
おれは男やぼけぇぇぇ!!!!!!!
バッシッーーーーン」(フルスイングビンタする)
ut「いっだぁぁー!?!!??
えっっ!!!???お前男なん!?うそやん!僕男の手にキスしたん!?
おえ…吐きそう…」
sho「俺の方が吐きそうやわ!
急に俺の手にキスしやがってこの野郎…」
rbr「はいはいそこまで
お前(鬱)は後で処刑…俺の名前はクライン・ロボロこっちは武・小龍よろしく」
ut「よろしゅう」
rbr「ほな、そろそろ行こか」
学校長「健闘をいのるよ」
………………
sho「ここら辺ちゃう?この前の生徒がおらんくなった場所」
rbr「せやな。
なんか痕跡が残っとるとええけど…」
rbr「ここら辺で二手にわかれよか
おれとシャオロンは聞き込み、大先生は監視カメラやらなにやらしてくれ」
ut「ん、わかった」
聞き込みやら、監視カメラやら、なにやら、したおかげで、おれたちはとある共通点をみつけた。
rbr「大先生の監視カメラの情報と、おれらが集めた聞き込みの情報を合わせると、、、」
ーー小柄な男か、女子供を狙っての犯行ということに。
rbr「……。犯人の目星はついた
多分犯人は、、、ここ。ここに今夜現れる
そんで、シャオロン。頼みたいことあんねんけど…」
sho「?なんや?」
rbr「女装してくれ」
sho「はあ!?」
rbr「いや、女装とか化粧せんくても服変えるだけでいけるな…」
sho「なんでや!?なんでそうなった!?」
rbr「やって、犯人は女子供を攫っとるから、シャオロンよりもおれの方が身長小さいから必然的に女役はお前になるやろ。
それに、おまえの顔めっちゃ女顔やん。」
sho「うっ…確かに…うぅ、、、嫌やけど…今回だけやからな!」
rbr「ほな、この服着てな。」
sho「ほーい…」
ロボロがおれに手渡してきたのは、黒のハーフパンツに、赤と白のボーダーシャツだった。
sho「なぁ…これ脚出さなあかん…!?
結構恥ずいんやけど、、、」
rbr「そうやないと女っぽくならんやろ
逆にスカート履きたいんか?」
sho「うぅ…文句言ってすみませんでしたぁ(泣)」
ut「てか、ほんまにシャオちゃんとロボロ仲ええなぁ」
sho「ふふっせやろ!
おれの自慢の”マブダチ”やからな!
今さ、おれロボロと居れてすっごいーーやで!」
ut「すごいなぁ…で、急に話戻るけど、
ここの位置にシャオロン、ロボロが潜伏、僕がナレーション…でええ? 」
sho「おけ〜」
rbr「わかった」
そして、おれとロボロは森の中の茂みにて潜んでいた。
sho「ちょい移動しよか」
rbr「了解」
パキッッ
rbr「!?やばっ」
そこで、大先生から連絡が入った。
ut「シャオちゃん!ロボロ!今すぐそこから離れてッッ!うちの学校の生徒がいなくなっていく理由…それはッッ…
うちの学校がグルで、銃で生徒を撃ってその弱った隙を見て攫って行ってたんや!
やから…お願いッッ…お願いやから…今すぐそこから離れてッッ…」
敵兵「いたぞ!そこだ!」
sho「ロボロッ見つかった!今すぐ全力で逃げるぞ! 」
rbr「!?わかった!」
sho「!ロボロ!走れるか!?」
rbr「ごめッそろそろ無理…」
sho「担ぐからこっち来い!」
rbr「わかった!
……ってゑ?
普通お姫様抱っこするか!?」
sho「うるっさいなぁ!
今そんなん言っとる場合か!なんでもええからはよ来い!ってかおまえの体重を片手で支えられると思うか!?ちょっとでもこっちが譲ってやったんやから我慢せい!」
rbr「うぅ…」
で、結局お姫様抱っこになった。
※半分作者の趣味
そんで、めちゃちゃ遠くまできた。
sho「ふーここまで来たらもう大丈夫やろ」
rbr「ありがと…」
sho「どーいたしまして
…。てか、めちゃめちゃ遠くまで来てもうた…」
rbr「せやな…」
sho「ちょっと移動するか…
此処やったらまだ見つかる危険性がある」
rbr「せやな」
敵兵「いたぞ!やれ!」
sho「やっぱか…ロボロ!また鬼ごっこや」
敵兵からの撃った銃弾は、天翔る龍の如くロボロに向けて、放たれた。
その瞬間(とき)。おれの頭の中には、ロボロを、おれの大切なマブダチを、ただただ、護ることしかなかった。この大切なーーな日常を、護ることしかなかったんだ。例え、この身がどうなろうとも。
sho「!?
next→♡400