TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

サブストーリー

一覧ページ

「サブストーリー」のメインビジュアル

サブストーリー

20 - プレゼント[2](🛸)

♥

45

2025年12月21日

シェアするシェアする
報告する


「行ってきます」

私はその場にひとつの言葉をおいて、1歩踏み出した。肌に触れる空気が、まるでちっちゃなたくさんの刃みたいだった。

(今日はとっても寒い日だ)

そう感じながら1歩また1歩と歩きだし、スキップになっていた。この前のティータイム楽しかったなとか、結局🐍くんにあげ忘れてた!とか考えてた。そんな時、ふとクリスマスを思い出した。丁度、よく行く雑貨屋さんの前だったから、立ち止まって、入ってみた。


店内は、いつも通り静かで、暖かい雰囲気がとてもお気に入りの場所だった。クリスマスということで、私はいつも頑張ってるみんなのサンタさんになろうと思った。ちょっとありきたりすぎるかもしれないけど、みんなの喜ぶ顔を想像しながら早速選び始めた。

「えっと、まずは🌂さん!」

この前お世話になったしな。と考えつつ、探し始めた時、ふと目に止まったブローチがあった。紅、碧、翡翠の3つの色でできた綺麗な蝶の形をしたものだった。

「綺麗。」

私は迷わず、これに決めた。彼女と同じ綺麗を感じたからだった。


そうやって🌂さん、🐱さん、🐟くん、🕷さん、💄さんと決めていった。残るは後1人。

「🐍くん、、、何プレゼントするのがいいんだろう、?」

悩みながら、お店の中をぐるぐるとしていたら若いカップルの会話が聞こえた。

「🍮ってさ!アクセサリーとか興味ある?」

「あるにはあるけど、、急にどうした?」

「いやね〜?この前撮影で私が表紙だった雑誌あんじゃん?そこの後半のページで[男性用アクセサリー]のコーナーがあってさ〜」

「また今度🍮の誕生日じゃん?どうせだったら身につけられるものがいいかなって!」

2人が通り過ぎてった後、“身につけられるものがいい”という言葉が耳に残った。

(🐍くんも、喜んでくれるかな、)

そう思った時、淡い桃色の薔薇のピンを見つけた。“タイピン”と言うらしい。ネクタイにつけるものだと書いてあった。それを見た私は、すぐに手にとった。

「🐍くんみたいな優しい色」

思わず声が出た。最後に納得のいく物が見つけられ、ルンルンでお会計をした。


帰り道、ふわふわとしていて、暖かい。そんな風に感じた。やっぱり🐍くんのことを考えてるときは不思議な気分になる。

この作品はいかがでしたか?

45

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚