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地下牢の地下室。 加内。
、、地下室に清掃員なんていたんだ、、「、、??どうかしました??」その人は首を傾げた。「え、いや!!あ、、あまりにも綺麗な方だったので、、」「ハハ、お上手、、ww」そう彼女はにっこり笑った。「、、あ、あの、、お名前は」「、、千秋よ」「へぇ、、千秋さんか、、僕は加内要です!!」「、、要、、」「ハイwwみんなにかなさんかなさんって呼ばれてて、、ww」「、、良い名前ね」「、、まぁ、、気に入ってます、、あ!!違う!!2時から会議が、、それじゃあ!!」俺はその場を去ろうとした。「、、じゃあね、加四六(かしむ)」「、、??それって、、僕のことですか、、??」「、、えぇ、、私は、、私達は、、そう呼んでたわ、、」「、、そう、、なんですね、、」
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会議室。 加内。
「、、、、」加四六、、か、、変な名前だな、、俺の名前なのかな、、それともあだ名、、??でも、そう呼ばれたことなんて、、「加内!!!!」「、、!?」俺は隣にいた酒井さんにそう怒鳴られた。「え、あ」「、、はーっとしてたな、、資料、、横に回してくれ」「あ、すみません!!」俺は酒井さんから資料を受け取った。「、、、、」
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加内団室。 加内。
「、、、、」、、ダメだ、、今日一日中ぼーっとしてる、、「、、気を引き締めないと、、!!」、、また明日、、千秋さんのところにお邪魔しようかな、、
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フランス。 墻音。
「、、ハイ、、それじゃあ」『うん〜、墻音はお休みなさい』「ハハ、、ありがとうございます」『じゃあね〜、バイバイ〜』そう狂唖さんは電話を切った。「、、、、」、、後何日ここにいるんだろ、、でも、まぁ、、仕事のやりがいはあるしな、、「、、白米が恋しい、、」すると「Good job, Mr. Tukisiro(お疲れ様、月城)」、、??あ、、「、、Good job, Mr. Joe.(お疲れ様です、ジョーさん)」「Can I sit next to you?(隣いいかい??)」「of course(もちろんです)」するとジョー主幹は俺の隣に座った。、、何しに来たんだろ、、もしかして白米の話聞かれてた、、??「、、ここに来てなれない言葉を話すのは疲れたでしょう、、」「、、!?え」、、に、日本語、、??「、、Can you speak Japanese?(日本語話せるんですか??」「、、yes、、どうだ、、少し日本語で話さないか??」「、、ハイ、、ありがとうございます、、」俺はそう目をジョー主幹に向けた。「、、お電話してたのは彼女さんですか??」「え」「、、??」「、、いや、日本の組織の上司です、、ww」「あ、あぁ〜、楽しそうだったので、、ww」「、、良い人なんです、、小さくて、強くて、、我儘なんですけど、、」「、、良い上司ですね!!」「ハイ、、まぁ、、あの、ジョー主幹、一つ聞きたいことが、、」「、、??何ですか??」「遊馬主幹について、、何かしてますか??」「、、浜岡町組織の主幹さんかな??」「、、何か知ってますよね」「、、、、」「、、例えばあの人が今年いっぱいで組織を辞めなきゃいけない理由とか、、」「、、なぜそう思う??」ジョー主幹は苦笑いした。「、、19年前、、遊馬主幹はここに留学に来てますよね、、魅司後木阿蚋からの命令で」「、、魅司後木阿蚋を知ってるんですね、、」「家族全員そいつに殺されましたから」「、、、、」「、、魅司後木阿蚋は何者なんですか、、遊馬主幹に何したんですか、、あの人」するとジョー主幹は私の目を見た。「、、人間が、、bloodになれる方法を探すモルモット実験だ」「、、??」「人間はbloodになれることを証明する、、そのモルモットに、、」「、、そのモルモットになる為に遊馬主幹を留学させたんですか、、」「、、私からは何も言えない、、」、、その後遺症のせいで働くことが困難なのか、、??「、、bloodを人間に戻す実験、、その阿蚋の実験に協力したアジア人が、、今度浜岡町組織に転勤になったと聞いた、、」「、、は??」え、、「、、bloodを実験に戻す為に使われたbloodは、、誰ですか、、」「、、確か、、見齧、、って言ったかな、、金髪の少年だ、、」「、、そう、、ですか、、そのアジア人と見齧幹部は面識があるんですね、、」「、、あぁ、、」「、、ジョー主幹、、この数日間でわかったんです、、俺は主観になりたい、、遊馬主幹に任された仕事を貫きたい」「、、、、」「、、けれどそれより大切な人がいるんです、、その人に何かあったら何の挨拶もなしでそう帰国すると思います、、そのアジア人が何か定かしたら、、」「、、、、」「俺は人を殺す準備もできてます」