テラーノベル
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⚠️色々注意⚠️
付き合ってる 同棲中と言う設定でお願いします 口調は掴めて無いです
ジヨタプ べべジヨべべ気味?不穏です
🔝「ね、ねぇジヨン….久しぶりにさ一緒に出かけ無い?俺海行きたいな…..。」
🐉「はぁ〜見て分からない?俺忙しいのたっぴょんごめんだけど1人で行ってきて」
たっぴょんは服の裾を両手でグッと持っていた。顔は下を向いていたから表情は良く分からなかった
🔝「わかった。ごめんねジヨン…邪魔しちゃってまたね」
たっぴょんは少し笑って片手を小さく振った
数時間後やっとマネージャーとの連絡や任された仕事、曲作りが終わってさっきは言い過ぎたと思いたっぴょんを探しに行った
🐉「海って言ってたよね?」
俺は近くにある海に向かった
着いたな、相変わらずこの海は人が居ないなたっぴょんは何処だ?入れ違いになったのか
🐉「はぁ〜全然見つからない。連絡しても繋がらないし….」
今日満月じゃんたっぴょんと見たかったな〜なんか掴めそう
いや掴めるわけ無いじゃ…ん…。
🐉「え?….たっぴょん??」
冷たい。そりゃそうか救急に連絡….でも息してない….たっぴょんどうして…?
🐉「なんで…?」
((ギュッッ
🐉「うわあぁああぁああ!!??はぁはぁっはぁ….」
夢?またこの夢だ
たっぴょんやっぱ怒ってるんだ。ごめんごめんごめんごめんたっぴょん
☀️「ジヨン!?大丈夫か…何か悪い夢でも見たのか?」
🐉「う、うんちょっとねはは」
☀️「無理はするなよ、ご飯作ってるぞ、食べれるか?最近食べれてないだろ?」
🐉「あ〜いや、作ってくれたのはありがたいんたいんだけどなんか気分じゃ無いやごめんヨンベ」
☀️「大丈夫だ、ジヨンのペースでいいよじゃあ」
そう言ってヨンベは扉を閉め部屋から出ていった
最後の会話があんなんだなんて笑えるよね。
たっぴょんごめんね俺があの時この仕事が終わったら行こうとか優しく言ったらたっぴょんはまだ生きてたのかな?
俺はそう考えながら家を出た
行き先は海だ。
たっぴょんが待ってるそう思った
もう居ないのにね…
🐉「たっぴょん….!」
海に着くとたっぴょんが海岸にいた。
幻覚?夢?俺は幻覚でも良かった。
もう一度たっぴょんに触れたい俺は無我夢中でたっぴょんの方に走った
🐉「たっぴょん!!」
たっぴょんは振り向き笑っていた。でもすぐ俺の前から消えた
たっぴょん?何処に行っちゃったの…?
身体が沈んでいく。どんどん意識が薄れて行く今日はあの日と同じ満月だ….
俺は満月に手を伸ばした今なら手が届きそうな気がしたんだ。
たっぴょんもあの日満月を掴もうとしたのかな?
そう考えながら俺は目を閉じてた。
「ジ…..ヨ!!ジヨ、、ン、ッ….」
誰だ?俺を呼んでる声がする….
☀️「ジヨン!!!」
🐉「よ、ヨンベ…..?」
ヨンベ濡れてる、?どうしてだろなんか顔も怖いし….
☀️「何でっジヨン…?お願いだからお前までいなくならないでくれ….」
((ギュッッ
相変わらず心配症だなぁ…ヨンベ
俺は居なくなったりなんて…
🐉「ごめんヨンベ、、大丈夫だよ大丈夫」
☀️「あぁ、、じゃあジヨン帰ろう夜は冷える。早くお風呂に入ろう….。」
🐉「うん、そうだね」
ヨンベに手を引かれ夜道を歩いた
ヨンベの手は暖かかった。
家に着きお風呂に入ってベットに入った。
俺は今日あった事を考えていた、たっぴょんやっぱりずっとあの海で待っていてくれていたんだそしてあの日の自分の行動を責めた
🐉「やっぱりあの日俺がっ…」
ん?この音なんだ、、??水出しっぱにしちゃってたか?
ジヨンの部屋中にぽちゃぽちゃと言う雨音が響きわたる
🐉「…何処からだ?」
そう言ってベットから立ち上がった瞬間部屋の扉がバンッ!と開くジヨンは驚き扉の方を見ると何とずぶ濡れなタプがいた。
🐉「っ!たっぴょん….?」
会いに来てくれたんだ…嬉しいな
🐉「たっぴょん!会いに来てくれたんだね俺すっごい嬉しい」
俺はそう言ってたっぴょんに抱きついた。たっぴょんは虚ろな顔をしていたそして何故かたっぴょんに抱きついた瞬間息苦しくなった何故か息が出来ない
🐉「ッたっ、、ぴょん?」
🐉「?」
☀️「ジヨン!良かった起きたんだな…」
ヨンベ?何でいるんだろもう帰ったはず。
🐉「ヨンベ…おれ、、」
☀️「お風呂から中々上がって来ないから様子見に行ったら溺れてたんだよジヨン…でも良かった大事に至らなくて」
じゃああれもまた夢だったんだ….
☀️「ジヨンさっき魘されてたけど大丈夫?」
🐉「うん、大丈夫…」
☀️「今日は俺泊まろうか?色々今日あって疲れたよね、?」
🐉「ありがとうヨンベ、でも大丈夫だよ」
☀️「分かった。何かあったら連絡しろよジヨン、じゃあ」
🐉「うん」
今日は後もう少しで月を捕まえれたな〜。
ねぇたっぴょん今日も夢に出て来てくれる?今日こそは絶対たっぴょんに触りたいな…
おやすみ皆んな。
終わり
ジヨン、タプが居なくなりたっぴょんの幻覚が見えるようになる(たまに)毎日のようにタプの夢あの時の夢を見る
あの時が満月だった為ジヨンは月を掴もうと海岸に行く。毎日たっぴょんだったらと考え行動するようになる
タプ、最近ジヨンが仕事仕事で自分の事を構って貰えなくて軽く鬱状態そしてある日海に行こうと言って断られたらもう1人で死のうと考えた。
そして断られ靴を脱ぎ海岸に向かって歩いたそしてだんだん遠くなって行く意識の中今日は満月だな〜と思いこれだけ近かったら手が届きそうと満月に手を伸ばした。
ヨンベ、2人の見守り役だったヨンベでもだんだん壊れていく2人そしてタプが死んで完全に壊れたジヨンを見て毎日のようにジヨンの家に通ってはご飯を作って上げている
ジヨンにお願いだからお前まで居なくならないでくれと言った時ジヨンは何処か虚しそうな顔をしていた。いつか居なくなるでも俺は何も言えない見守るだけしか出来ない…
メリバだね。設定的な物↑
誰も救われないから本当うん…笑
メリバか?思い付きで書いたらあかんわ
またね
コメント
2件
うぐぅ…メリバ最高です…😿💞💞 タプさんはやはり、鬱が似合いますね…👍️(?)