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仙人 「ちなみにいまレベルアップしたから能力値に振れるよ。」


俺「待ってました」


仙人「ちなみに殴るしか項目ないよ。」


俺「お前を殴ってやりたい」


5時間後


仙人「そろそろゴブリンと戦ってみたらどう?」


俺「やってみる。」


     戦闘開始!


棒人間の攻撃!15のダメージ!

ゴブリンの攻撃!10のダメージ!

棒人間は負けてしまった…


俺「あれ、負けたやん」


仙人「それはね、棒人間なのと殴るしか項目がないからなんよ。」


俺「じゃあ、先行とって尚且つ一撃で決めないと負けってこと?」


仙人「ダルクとやらがいない限りはそうやね」


俺「ちょっとあの人呼んでみるわ。」


      10分後

ダルク「クソ雑魚棒人間、どうした。」


俺「あ、もう名前に要素つめこんでるやん」


俺「で、実は今ゴブリンが全く倒せなくてですねぇ」


ダルク「協力しろってことか?」


俺「まあそうゆうことやないかなぁ。」


ダルク「そんな頼み、、、協力、、、するわけが、、」


俺「(さすがに無理か、、、)」


ダルク「まあ協力するけどな」


俺「通ったー!無理矢理通したら通ったー!」


ダルク「戦ってみるか。」

 

      戦闘開始!


ダルクの攻撃!攻撃が見えなかった!

ゴブリンを倒した!

200経験値と180G


俺「あれっ、あれあれっ、あれあれあれっ」


俺「倒しました?もしかして」


ダルク「ああ、倒したぞ」


仙人「こいつ強すぎるっていう言葉では表せないわ」


俺「ゴブリン原型留めてないって!」


ダルク「やり過ぎた」


仙人「棒人間が弱すぎるから剣を一つ買ってやろう。」


俺「マジ感謝だわぁ、危うく命が銃口で狙われるところだった」


神「この時代銃ないから!設定壊さんといて!」


次回もお楽しみにしといたらええと思う。

勇者に転生する時に手違いで棒人間になってしまった

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