注意書き
こちらは元垢の瑠倭という垢に書いてある没作品の理想を求めての話です
元垢の話は多分見なくてもいいです。
軍パロ
↓スタート
ある時、誰かが言いました
「外の世界は恐ろしい」
村の人々はそれを信じていきました
たがしかし、1人の少年は信じませんでした
その少年は信じてないことを母親に打解けると母親は激怒しました
「あの人の子ことを信じるの!!」
「あの人と私以外、信じちゃダメ!!」
母親は少年をきつく叱りました
だけど、少年の心には全くひびきませんでした
逆に少年は恐怖心を覚えました
家族全員が、いや村の人々が全員狂っていて少年は怯えながら過ごしました
やがて、少年は立派な青年になりました
青年はこの歳になると村の掟を破り、外へ出ようと決意しました
やがて青年はその年になり、村の掟を破り外へ出ました
青年がいた村は森に囲まれていて抜け出すのはこんなんでした
森は険しかったけど、此処から出れると思うと青年は耐えれました
森をやっと抜け出せた青年は目を見開くと、底には…
゛殺風景な世界が広がっていました゛
自分がいた村はあんなに賑やかそうなのに…青年はそう考えました
胸の奥底が割れた音がしました
「此処ハ、何処?」
「皆ハ…?」
「あはは、殺風景だねぇ」
「エ…」
隣に人がいる、そして彼は何故か嘲笑っていた
この人ももしかして、あの村から出た人なんじゃ…そんな期待を抱いてしまう
「君、1人?」
「ハイ…」
「そう、じゃあさ俺と国を作らない?」
「エ」
それが、彼と少年の出会いでした
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