テラーノベル
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第2話書いていきます!
クラス替えのシーンです!
長いかも…
それでは、どうぞ!
学校につく。
指定された場所へ行くと、予想通り、大変混雑していた。
「俺どこだ?」「わ〜!一緒だね!」「最悪…〇〇と一緒かよ…」「隣のクラスか…おしー!」
いろいろな声が聞こえてくる。
(えっと…俺のクラスは…あった!3組か)
3組のメンバーを見つめる。
一人、親友がいた。
濱田光(はまだ ひかる)だ。
あいつは幼稚園から小学校、中学校も全部一緒の幼馴染で、バスケ部も一緒だった。
そこにちょうど、光が来た。
「よお!早えな!お前何組?」
懐かしい会話。
春休み中の1週間半、ずっと会えてなかったので、懐かしかった。
「俺?3組」
あえて一緒なことは言わなかった。
「えっと俺は…3組?おい!一緒だったんだったら言えよ!w」
光も気づいたようだ。
「今年もよろしくな!」
「ああ!」
といい、二人で握手する。
その後同時に、二人の視線が合う。
何となく、言いたいことはわかる。
『バスケ、絶対負けねえ!』
はい!
2話、終わりました!
なんか、私女子なので、男子の心情はいまいちわからないので、変かもしれません…
次もお楽しみに!
ばいば〜い
コメント
1件
面白そう