テラーノベル
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………何もない、虚空のような場所にて
『………』
案内人「まだいたんですか?」
『私がいたらダメなのか?』
案内人「…いえ、身体に悪いと思いますので」
『……そう…』
そんな会話をしながら、____はタバコを取り出している
案内人「………」
『…1本いる?』
案内人「いりません」
『そ、真面目だな……』
案内人「早死にしますよ?」
『…別に……』
案内人「…”あの人”との約束は_」
言いかけた時、空気が固まった
『………ふー……案内人』
案内人「…なんですか……」
『どこで知った?』
案内人「…それは言えないことになってます」
『……あー…お前も大変だな…』
案内人「………」
『まあいいや…ただ、二度とその話は出すなよ』
案内人「えぇ、そうしておきます」
『…じゃ、私は行く』
案内人「…自己紹介も、目標も言わないんですね…」
『今は必要ないからだ』
案内人「…そうですか…」
『あぁ、じゃ…多分近いうちに』
案内人「………」
(二度とここには来て欲しくないもんですけどね)
続く
(ちょっと感覚戻すために書いた感じのやつです、でも本編で軽く出そうと思います)
コメント
4件
おっとー!誰だこの子はぁ?
うわ…なんかすごく不穏な空気が漂ってたね…🥀 案内人の「二度と来てほしくない」って心の声が重すぎる。 『私』と案内人の間にある“あの人”の約束って何なんだろう…すごく気になる。 感覚戻すためって言いながら、ちゃんと世界観が透けて見える感じがして、逆に引き込まれたよ。Misの作品の重さ、ちゃんと届いてるよ。