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主人公は👓はさんです
病院(エスケプではございません)パロ
🐼さんがお医者さんなだけです
👓さんが🐿🦟します
長すぎたので前編後編に分けます。
それでも良いって方はこの先へ
👓視点
あ〜、今日もベッドから出れなかった…。
せんせい、今日会えなかったし最悪
「…..うわ、きもちわる。」ボソッ
こんな事思ってる自分に嫌気がさす夜中の3時
俺はここの患者さんでせんせいはただのここの先生、俺が独占していい人じゃない。
分かってるよ、
「ッは、あ”ぅ….カヒュッゲホッ」
やばい、不安になりすぎて息がッ
「はぁ”ッヒュッ…カヒュッ」
「ッ…せんせ”カヒュッ」
バタッ
🐼視点
いや、資料作るのだる〜い。
👓くんに会えてないし大丈夫かな、一日1回は必ず話に行くって約束したんだけど。
「…..ま、なんかあったら連絡してって言ってるし大丈夫かー。」
資料まとめて明日一日👓くんのそばにいてあげよ!
👓視点
「はッ…はッ…..ぁぐッ…」
苦しい苦しい苦しい、肺が、頭が痛いッ
「ッ…..きり…たぃ….ッ」
気づけば俺の手にカミソリが握られていた。
スーッと少し力を込めて切れば血が出てくる。
あぁ、綺麗だなぁ、心が楽になっていく。
ダメってわかってるのに….
「…..せんせい、心配…してくれるかな。」
そう考えながら持っていたばんそうこうを貼って眠りについた。
血は止まらなかったけど。
後編に続く。