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アメ「なんでッ__捨てたはずなのに」
日帝「寝室に戻るぞ!」
ドタドタドタドタ
二人「ハァ…ハァ」
アメ「なんなんだよあの人形」
日帝「知らんッ__だがヤバい”モノ”だということは分かる」
アメ「こっからどうする?!」
日帝「とりあえず朝まで立てこもるぞ」
朝
アメ「結局朝まであの人形うるさかったし……」
日帝「まぁ……こんな目にあっても無傷で朝を迎えれたからマシだろ」
日帝「とりあえずあの人形を回収して寺に放り込んでやる」
アメ「けど俺今日会議が、、、、、」
日帝「何言ってるんだ俺が行くに決まってるだろ」
アメ「じゃあ頼んだぞ日帝chan」
日帝「だからchan呼びするな!」
数十分後
日帝「行ってらっしゃい」
アメ「いってきまーす!」
日帝「あっ…そうだったなんかあったら電話してくれって言われてた…」
📞…プルルルル、プルルルル
江戸「もしもし……やっぱり何かあったのかい?」
日帝「それがですね、カクカクシカジカでして…」
江戸「それはそれは大変だっただろう?」
日帝「そうですねまさかあんなことになるなんて( ̄▽ ̄;)」
江戸「ところでその人形は今どこにあるんだい?」
日帝「あっ手元にあります」
江戸「?日帝の話だと外とかにあるんじゃないのかい」
日帝「あぁそれが家に入り込んでたんですよね」
江戸「それって大丈夫なのかい?」
日帝「とりあえずは何ともないので大丈夫です」
江戸「心配だし私と他の誰かもついて行こうか?」
日帝「…そうして貰えるとありがたいです」
数十分後
??人「来たぞー」
日帝(あれっなんか人数多そうn
鎌倉「お〜これがあの呪いの人形か〜」
室町「えっ!見せて見せて!」
平安「コラッ、他人の家ではしゃぐんじゃない!」
二人「ハァイ( ´・ω・`)」
平安「ったく、すいませんね日帝さん」
日帝「あっぜんぜん別にそんなことh」
奈良「うわぁーまーた平安怒ってるよ」
平安「なんだとク〇ジジイ💢」
奈良「(°д°)ア゙ァン?やんのかク〇ガキ」
江戸「:( ;´꒳`;):モウヤメテ」
日帝「 :(´ºωº`):アワアワ」
バンッ(テーブル叩いた音)
飛鳥「おまいらいい加減にしろ」
飛鳥「江戸と日帝がびっくりしてるだろ」
日帝&江戸以外「はい…………」
飛鳥「んじゃとりあえず話をまとめるとアメリカが皿を取り出したところ間違えて開けたダンボールに人形が入っていたと」
日帝「そうだな」
飛鳥「早速寺に行こうって言おうと思ったんだが誰かテーブルに置いてあった人形知らないか?」
日帝「あれっ?!ない!ない!」
飛鳥「まずは人形を見つけるとこから始まりそうだなこりゃ…と言っても部屋少ないからすぐ見つかりそうだな」
江戸「人形とかがしまえそうなとこはあったりするのかい?日帝」
日帝「物置部屋×2と寝室と今いるリビングくらいかな」
鎌倉「じゃあ2人2人2人1人に別れるか」
室町「なんかクジ持ってきてたからこれ引いてね〜せーの!」
7人「スッ…」
結果
鎌倉&飛鳥
室町&平安
江戸&日帝
奈良
江戸「これはこれは…」
室町「珍しっ」
鎌倉「どういう組み合わせだよwwwwww」
奈良「悲しすぎん?」
日帝「じゃあとりあえず物置部屋1奈良」
日帝「物置部屋2を室町と平安」
日帝「鎌倉と飛鳥がリビングを」
日帝「んで俺たちが寝室をこれでいいか?」
皆「いいよ」
数十分後
アメ「ってなんで日本家いんの?!」
鎌倉「名前なんだっけ?」
飛鳥「えーっと、スルメイカじゃないし白米じゃないし…なんだっけ」
アメ「名前はアメリカっじゃなくてなんでいんのさ!」
日帝「あぁ帰ってきてたのかそれがカクカクシカジカで〜」
アメ「んで探すのを手伝ってもらってたと」
日帝「そういうことだ」
奈良「あぁー!あった!あったよー!」
奈良以外「うっさ!!!」
奈良「酷くない?」
奈良「って違う違うこれでしょ!」
日帝「それですそれです!」
数分後
鎌倉「それじゃあ…」
鎌倉「ちょー絶不気味な日本人形!寺に放り込むぞー!」
室町「いえーい!!!」
鎌倉「それでは〜出発進行!」
数十分後
アメ「ハァッ…ハァッ」
アメ「じぬがと思っだ」
鎌倉「ごめんって」
日帝「相変わらず運転が荒い…」
数十分後
室町「結局夜になっちゃったねー」
平安「お前がお祓いしてる最中に笑い出すからだろ…」
鎌倉「車1台しかないし日本家の家に一泊するか?」
日帝「う〜ん」
アメ「こんなことがあったあとだし泊まらせてもらおうぜ」
日帝「じゃあお言葉に甘えさせてもらって泊まっていくことにする」
数十分後
室町「とうちゃーく!ようこそ日本家へ!」
アメ「ハァッ…ハァッ…皆運転が荒すぎるッ!」
日帝「そういう家なんだよ昔から」
ガラガラッ
皆「ただいまー/お邪魔します」
日本「あれ?!父さん?!引っ越したんじゃなかったの?!」
日帝「あぁ…カクカクシカジカで」
日本「えっそれ大丈夫なんですか?!」
日帝「多分…」
日本「多分…ですか」
アメ「まぁとりあえず食べようぜ!」
ご飯と風呂終わり
日本「いやぁ結局今日はなんもなかったですね!」
日帝「そうだな」
江戸「じゃあ私は一足先にねr」
ホホホホッ…ホホッ
ガンッ…ガンッ
日本「ここ…2階ですよね…?」
日帝「あぁ」
鎌倉「俺の耳にはすぐそこの窓が叩かれてる音と日程が言ってたホホホホッって声が聞こえるんだが…」
室町「これは間違いなく…」
ホホホホッ…ホホッホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ
日本「これは…」
日帝「間違いなく…」
アメ「あの…」
江戸「少し…」
室町「不気味な」
鎌倉「日本人形だ……」
ガンッ…ガンッ……………………………………
飛鳥「?聞こえなくなった」
ギシッ………ギキッ
奈良「あぁっ…………あぁっ……」
日本「どうしよう…」
日帝(ガシャッ かまえる音
アメ「?何を」
人形(ズズッ 襖を開ける音
鎌倉「オリアアアアアアアアアアァァァァ」
スパンっ 人形の首を切った音
鎌倉「よっしゃああああああああ!討ち取ったぞぉぉおおおお」
室町「すげぇ、」
江戸「その発想はなかったわ…」
終わり…
雑な終わり方でごめん