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fwak
「あ、えぇとね…あきなの話しと俺の解釈した意味があってるとは思うんだけど…その…」
「あきな、俺と…付き合ってくれませんか? 」
え、あ、ゆ、夢!?ふわっちから告白ってさ…俺告白とかされたことないし分かんないんだけど…な、何て答えればいいの…?
『えーっと、え…俺も…好き…』
「じゃあ俺ら今日からカップルやな!」
な、なんかさ
『あっさりすぎん!?』
「んえ?」
もっと悩んだりするもんかと思ったのにさ、なんか…手応えがない…
「あっさりって…あきなは俺のこと好きやったんやろ?」
『うん…そうだけど… 』
めっちゃどストレートに聞いてくるじゃん…
「だから、なんていうかその…両片思い、ってやつ?俺も好きだったからさ!」
『で、でもふわっちはきれいな女の人とか好きかと思ってた…』
「そんな俺のこと信用できない?」
『いや、そういうわけじゃ…』
俺が話しきる前にふわっちは俺を抱き寄せた
「ほんとに俺があきなが好きっていまここで証明してあげよっか?」
ふわっちは俺の顎を上げ、まるで可愛いものでもみるような、うっとりとした表情だった
『ぁ、まっ…///』
ち、近い近い近い!ちょっとまだ心の準備がぁ…ていうか、もう好きってこと伝わってきてるから、だ、だから…
そんな俺の気持ちも無視するかのように、時間は過ぎ、ゆっくりとふわっちの顔が近づいてきて、唇と唇がふれる…
《たっだいまー!二人とも付き合えたかー!》
「え」
《あ、》
俺らの体制をみた瞬間、葛葉はそーっと扉をしめた
『ちょ…まてまて』
ふわっちがまた扉を開け、三人をつまみ出してきた
《俺もう無理、生きてけない…》
〈なにお前邪魔してんだよ、いいとこだったのに…〉
《ごめんなさい》
「まぁ、いいけどさ…別にやましいことしてないし 」
してない!?…あれはやましいことじゃなかったのか…?
{結構体制やばかったけどねwふわっちはあきなと付き合ったんなら大切にして上げてね?心配はしてないけどさ}
「当たり前!」
《浮気すんなよ?ただでさえ女の子と関わる仕事なんだし、”また”あきなが嫉妬しちゃうぞー?》
『葛葉!?』
「まじ?嫉妬してくれてたんや…?」
『…少しだけだもん』
「かわええ…」
〈いちゃいちゃは俺らがかえったあとにしてくれよ〉
〈お菓子いっぱい買ってきたんだから〉
「はーい…三人がいるときはしませーん」
『いないときはするの…?』
「どーだろうねー?」
ふわっちはそういっていたずらっぽく笑った
『…ずるくない?』
コメント
1件
超良かったです…︎💕︎😭