それから2人は一緒にいる。
宮舘の家に晩ご飯を食べに行って、コーヒーを飲んでキスをする。
渡辺が宮舘に甘えるようになった。
宮舘は、最初夢じゃないかと思った。でも、渡辺はそばにいる。
渡辺ーだて〜コーヒー。
宮舘ーすぐ淹れる。
渡辺ーおやつもほしい。
宮舘ー買ってる。
渡辺ーふふふ、嬉しい。
宮舘ー翔太、可愛い。
渡辺ーもっと言って?
宮舘ー翔太は可愛いよ。
渡辺ーふふふ。
コーヒーを運んできた宮舘にキスしている。
グループ内では、絶対見せない渡辺の宮舘への甘えだったり、ちょっとしたスキンシップだったり。
宮舘はそれを嬉しいと思う。
渡辺ーあんなことやこんなことっていつするの?
宮舘ーしていいの?
渡辺ーふふふ、痛いのは無しな。
宮舘ー気持ちいいです。
渡辺ーじゃあ、しよう?
宮舘ーシャワー浴びてくる?
渡辺ーん。
キスから始まり、宮舘の手が渡辺の身体を撫でる。
甘い声をあげて笑う渡辺。
可愛い仕草に宮舘はクラクラする。
渡辺の胸に赤い華が咲く。
宮舘ー翔太・・。
渡辺ーんっ・・はぁ・・。
甘い夜は、それから何度も続く。
渡辺は誰にも言うなと言う。
2人だけの秘密。
渡辺は時々、泊まって帰る。
一緒に眠って、朝イチにおはようと言えることは宮舘にとって、夢じゃないかと思う。
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