幼馴染のリトワと連合共和国を築いた
ずっと待っていた
まだかまだかと待ち望んでいた
好きな人と同じ身体に入れるなんて、こんな素敵な人生はない
2人でひとつの身体になれる。いつも一緒にいれる。素敵すぎる。
(愛してるよ、リトワ)
目が覚めると、自室にいた
きっとリトワが寝かせてくれたんだろう
あの日はパーティーで疲れたからな
「リトワを起こしに行かないと」
背中に違和感を覚えた
きっと気のせいだろう
そうとしか思えない
「リトワ〜!朝だよ〜!」
いつも通りリトワを起こす
はずが、返事がない
「リトワ〜?」
この後も何回も呼んだが返事がない
リトワの部屋にも入ってみた
玄関も見てみた
リビングにも行った
どこにも居ない
(あぁ、なるほど)
鏡を見るとリトワっぽい吊り目のようなジト目のような不思議に吸い込まれる目
体も男みたいだ
今更気づくが声も低め
(きっとリトワは私の中にいるんだろうな)
それよりも気になったものがあった
「羽根、、、?」
背中の違和感の正体は羽根だった
羽根が生えているんだ
何故だろう。私にもリトワにも羽根は生えてない
不思議でたまらなかった
コンコン
「お邪魔しまーす!」
コメント
5件
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