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それで顔が首が体があったかくなった時こっちの方に近づいている気がした
だんだんだんだん近づいてくるのが嬉しくて頭の中は一瞬で空っぽになっていた
「ねぇ、よく目が合うよね」
「名前、なんて言うの?」
頭が空っぽのまま答えた
「しずく…青山…しずく」
「へぇ…じゃあしずだね」
耳が熱い。 りほちゃんと話してるとなんだかなんでも出来るように思えてくる。
そして震えてる唇を開いて言った