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〜前回のあらすじ〜
キラーさんにアジトまで連れて行ってもらったら、なんかパーカーを被った人とケンカ勃発しそうになりました。間一髪でホラーさんという人(?)が止めてくれて良かったです。いやぁ危なかった。
h「おまえさんも血が好きなのか。確かに俺と似てるかもな(ニコッ」
何だこのエンジェルスマイル…!可愛いなおい。
『ホラーさん?も血が好きなんですか?僕は見るのも呑むのも好きなんですけど…。』
h「う〜ん…おれ俺はどちらかといったら血より肉派だからな…。確かに血もいいが腹に溜まらない。」
『肉派でしたか。僕も興味はあるんですけど、なかなか食べれる状況じゃなくて食べたことないんです』
h「hah…おまえさん面白いな。怖がったりしないのか!…killerやbossが気にいった理由が分かった気がする。」
k「でしょでしょ!…まぁ、errorとあの塵被りが気に入ってくれないとダメなんだけど。白黒くんは問題ないにしろさ。」
h「だよなぁ…。まぁ、おれも優のことを守ろう。話が合いそうだ。あ、そういえばおまえさん、料理は出来るか?」
守ってくれるのはありがたいけど、いきなり話の内容変わりすぎだろ…。
『ありがとうございます。料理ですか…、まぁある程度なら。手が込んだ料理は、レシピと材料と時間と場所があれば結構作れる‥って感じです。』
h「hah。そうか。料理が作れるならいい。」
いきなり何でそんなことを…。
k「hah!なんか不思議そうな顔してる。何でいきなり料理の話になったのか気になる?」
『ま、まぁ。キラーさんはわかるんですか?』
k「まぁねぇ〜、でも、教えるのは全員が君を気に入った時。まだ教えてあ〜げないw。」
えぇ…。性格悪すぎぃ…ってか君⁈いやいやいや…ガチかよぉ…
k「でもよかったじゃん。horrorも守ってくれるってさ。」
『それは普通にありがたい。あ、キラーさん。言えてなかったんですけど、助けてくれてありがとうございます(ペコッ』
k「…君って見た目に合わず律儀だったんだね。あれぐらい守ったに入んないよw。」
『…そうですか。ってか見た目に合わずってなんです⁈ワザワオレイマデイッタノニ…』
k「あは怒った〜w。…でも、そんなにお礼がしたいっていうなら、お願い聞いてよ。」
お願い…?ロクでもないことじゃないだろうな‥。
『…内容と数によりますね。』
k「おおガチで〜!じゃあまずねぇ〜…
距離感じるから敬語外してよ。タメで話そ!後発音も直して!キラーじゃなくてkillerだから!」
『…え?そんなことでいいんですか?』
k「なに?もっときついのにする?w」
『誠心誠意お断りさせていただきます。』
k「w。それと…『タメだね。ごめんなさい。』…ん!それでいい!」
h「仲良くなってるとこ悪いな。雪が降ってきたし、中に入ろう。おれたちは別に大丈夫だがニンゲンの優には辛いだろ?」
k「えほんとじゃん!入ろ入ろ!風邪引いて看病とかしたくないし〜」
h「それと、おれの名前の発音も直してほしいな。ホラーじゃなくてhorrorな。」
『…努力します。後でちゃんと発音教えて下さい。』
h「hah…。努力家だな。ほら、行くぞ…」
(アジトの中へ…)
k「ん〜、みんなリビングにいるかな。」
h「あぁ。bossから優のことを聞いて、受け入れなかった奴らが拘束されてた。もう自由になってると思うが…」
ガチャッ…
《あ゛ぁ…酷い目にあった…》
k「っやば《あれ、先輩。帰ってたんですか。》」
…なんか…全体的に白黒だなあの人…(?
《?そんな慌ててどうしました…、っニンゲン!!》
h「cross、落ち着け。武器をしまってくれないか?このニンゲンがbossの言ってたニンゲンなんだよ。」
クロスさんか…。変わった名前の人が多いなぁここ…。
《この方が…なら少しは安全でしょうか…。怖がらせてすみません。名前を教えて頂いてもよろしいですか?》
『優ですよ。春見優。怖がってないので大丈夫です。👍(グッ』
k「…www!すごいよね優ってwww。数十秒前に◯されそうになった相手にグッドサインとかww」
『そんな面白いですか…?別に思ったこと言ってるだけなのに…。』
k「おもしろ〜www。ってか、敬語戻ってる!」
『あ、…癖なんだよ。最初の方は許してって…』
《…え゛、killer先輩にタメって…◯されますよ?》
k「優はいいの!僕からタメにしろっていったから!」
《…明日絶対豪雨ですよ。傘持ってこ。》
k「失礼にも程があるよ白黒くん???」
白黒くん…?クロスさんじゃないのか…?
『あの…。この方(?)の名前は…?』
《あぁ!すみません。名前を言うのが遅れましたね…。俺はcrossですよ。》
クロスさん…やっぱり合ってた。
『よろしくお願いします。クロスさん。』
c「はい!よろしくお願いしますね。」