俺のものにするまで

こんにちは！

今回涼ちゃんが少し？(←自分的に)可哀想な作品になります

若井さんが大森さんに堕ちていく。そんな話です

僕が好きなやつを参考にしました

キャラクター紹介

若井滉斗→涼ちゃん(藤澤涼架)と付き合っている。水泳で全国大会を目指している

藤澤涼架→若井滉斗と付き合っている

大森元貴→若井滉斗の水泳のコーチ。若井を狙っている

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Hside

「お待たせ！涼ちゃんっ」

「やっと来た、遅いよ。若井」

「ごめんて早く帰ろ？」

俺は彼氏である涼ちゃんと幸せな毎日を過ごしていた

そしてこれからもそんな毎日が続く

はずだった

「若井。」

「はい！」

大森コーチに呼び止められた。水泳の話であろう

「最近いい感じじゃないか？若井」

「えへへそうですか？」

「うん。ある程度筋肉も育ってきたし…全国大会狙えると思うぞ」

「…っ!!!」

俺はいままでずっと全国大会を目指していた。

やっと、やっとだ俺の願いが！

「ただ…お前藤澤涼架ってやからと付き合ってるだろ」

コーチは俺と涼ちゃんがキスしている写真を見してきた

「え？なんで知って…」

この学校は恋愛禁止だ、このままじゃ。

「全国大会行けないかもな」

「そっそんなの…いやです、俺っおれっ」

「今日俺の家に来い。そうすればこのことを秘密にしておいてやるよ」

良かった…本当に

コーチは続けて何かを言っていたが大会に出ることしか考えられなくて。話を聞いていなかった

Mside

俺は生徒の若井のことが好きだ

でも見てしまった

藤澤と若井が少し長いキスをしている所を

「あっ”…ふぅ”」

いや、少しじゃない結構な長さだった

悔しかった

しかもこの学校は恋愛禁止だ

…絶対俺のものにしてやる

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こんな感じですね。

コメントしてくれると嬉しい

いつもコメントしてくれる名無しくんさん好きです

あとこの界隈ってドM多いですね

僕ドSなので相性いいかも！

バイバイ！