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私は結(ゆい)21歳最近付き合っていた彼氏の翔太(しょうた)にプロポーズをされて今は幸せな生活を過ごしている。
明日正式に結婚式を行う予定だ。
翔太も私もとても楽しみにしている
ドレスとチャペルも招待した人たちもとても楽しみだ。沢山話せたらいいな、と思っていると翔太が眠い眼を擦りながらぺたぺたと足を床に着いて歩いてくる。
翔太)……おはよ、結、
しっかりとした寝起きの声が耳に聞こえてくる。
結)おはよw翔太しっかり寝れた?
それを返すかのように翔太は問いかける
翔太)よく寝れたよ〜結は寝れた?
寝起きでも可愛い人だ。本当に手放したく無くなるなぁ、と何度も思ってしまう。もちろん誰にも渡す気は無い。こんな寝起き可愛い人を手放してたまるものか。
結)しっかり寝れたよ〜!
私は元気に挨拶をかえす
翔太)そりゃあよかったやw
翔太は水を飲みながら安心して優しく声を返してくれる。
結)翔太ー?
翔太)どしたの?
結)明日さ?楽しみじゃない?とっても
結婚式について私は問いかけると
翔太)え、俺が先にいいたかったのにぃぃ!!
超楽しみ!!俺の友達もくるし!結のご家族もくるし!ちゃんとしておかないとね!
翔太はわかりやすいかのようにワクワクしている
その様子がとても愛おしくて仕方がない。
主)(ここからは説明少なめです)
結)ww私も翔太の家族に会えるの楽しみだよぉ
ドレスも着れるしねw
翔太)早く明日にならないかなぁ(腕回)
結)早く指輪つけたいなぁ(にこ
翔太)……結?
結)ん?どしたの?翔太
翔太)大好き!いつまでも愛してるよ(口付)
結)キュ〜)ぁぁぁ、可愛い、私も大好きだよ!愛してる!
翔太)可愛すぎだー、 早く明日になんねぇかなぁ、
結)んねw
主)続きだします