前描いた日本愛されの絵です。会社パロです。この世の全てのものと関係ありません。ドイツ目線です。
今日は会社の飲み会である。正直言って胃が痛い。俺の名前はドイツ。所謂常識枠である。他にもまだもなやつはいるが明らかにキチガイの方が圧倒的に多い。キチガイが酒を飲むと暴走するのは世の常だがまともなやつもちょくちょくストレスなのか暴走する。キチガイの例としてアメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランス、あげたらキリがない。大概日本が関わると暴走する。あいつらは日本が好きだ。もちろん恋愛的な意味としてかくいう俺も日本に恋情を抱いているのだが。余談はここまでにして飲み会会場について各々が席に座り始めた。基本的に地域別だ。そう言った暗黙の了解から俺も早々に席についた。隣はイタリア。イタリアの隣はオランダ、隣にベネルクスがいるのであいつらと話すんだろう。そして俺の隣にはスペイン、だる絡みされる予感しかしない。隣にポルトガルがいるのでそこに望みを託した。日本は暗黙の了解に逆らえないのはわかりきっているので当然東アジアと共にいたがちょくちょくお前アジアじゃないだろってような奴らが遊びに来てやがった。そもそも東アジアということが日本にとっては苦しいんだろう。お隣さんがエグすぎるかたやツンデレ拗らせすぎてミサイル飛ばしたりしてる愛情激重朝鮮兄弟、もう一方はあとちょっとで一線超えそうな危ないヤンデレ激重束縛男中国である。正直言ってかわいそうだ。比較的ましだと日本が思ってる台湾も中々に食えない。根幹は中国の兄なのだから。否定しているが、モンゴルもなかなかだ害がなさそうに振る舞ってはいるがちゃっかり日本の隣に座っていたりと抜け目がない男だ。
だんだん飲み会も白熱し、いつものようにロシアは可哀想なバルト三国に合併するように圧をかけ、ベラルーシはロシアの素晴らしさをプレゼンにまとめている。アメリカとカナダはいつも通りわちゃわちゃやっている。断片的に聞こえてきたdrug やshot なんかは聞かなかったことにしとこう、知って気持ちのいいものではないはずだ。案の定シラフでも仲が悪いイギリスとフランスは酒が回り大喧嘩を始めた。予想通りスペインはだる絡みをしてきた。今はポルトガルと話しているからダル絡みはないが肩に置かれた手が重い。オランダはアブサンをちびちび煽りながらベネルクスのベルギーやルクセンブルクの愚痴をタラタラと聞いている。イタリアはワインが回って早めに帰ったリヒテンシュタインの席を占領し、スイスにダル絡みを始めた。そういえばリヒテンシュタインも帰り際に日本にハグをしてたらしい。見送った奴らが興奮気味に言いふらしていた。
今回はこのくらいで文字数えぐいんで、続きだします
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