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桃 源 暗 腐
き ょ う し き 前 提 は ぐ し き
⚠ふわふわした話じゃない、
R18ある 、多くないけど
無理やりかもしれない、じゃないかもしれない
「ど ん な 愛 だ っ て」
いけないことをしてることなんて、分かってた 。でもやめられない 、やめたくない そんな思いを波久礼は抱いていた 。
「チャラ先〜!!」
明るく元気な声で京夜を、呼ぶ声が羅刹学園の廊下で響く 。四季は京夜を見つけると駆け寄った 。満面の笑みで、話しかける四季に京夜は嬉しそうに 笑顔を返す 。
その様子を遠くから見ていた 。仕事の関係で波久礼は 羅刹学園を訪れていた 。そして思いを寄せている四季に話しかけに行こうと 向かっていたのだ 。そこで聞こえた声 。そして止まった足 。
2人の甘い光景を見ていると心が黒いモヤで埋まっていくのを感じる 。拳を強く握りしめて 京夜が去るのを待った 。
「四季くんは今日も元気だね~」
「いつでも元気だぜ!」
「四季くん 、俺今日これから一旦京都に行かなきゃなんだ 。明日かなぁ帰ってくるのは」
「え~ 、チャラ先居なくなるのか〜?」
「ごめんね 、明日帰っきたらたっくさん可愛がってあげるから 。」
「はーーい 、」
波久礼は口角をあげた 。京夜がこれからいなくなること 。いい話をきいたなと口元に手を添えると 、2人から目を離して この場を後にした 。
そしてその数分後 。波久礼は 四季の元を目指して羅刹の廊下を歩く 。そして扉の前で止まるとドアノブに手をかけた 。
「しきくーん?」
「えっチャラ先!?」
名前を呼ぶと勢いよく扉が空く 。そして”チャラ先”と名前を呼び驚いた表情を見せる 。
「やっぱり無くなったんだよ~ 。」
「そうなのか 、やった!はいってはいって!!」
楽しそうに笑って部屋に招く四季にばかだなぁと四季に見えないようににやける。部屋に入ると 、二人でベッドに、腰をかける。他愛のない話をして時間が過ぎると
四季が服をきゅっと弱々しく引っ張った 。
「ちゅー……して 、?」
顔を赤く染めて 、少し上目遣い 。こと割る訳もなく キスを落とす 。
「ん……ッ」
最初はつけるだけのキス 。四季が慣れてくると 、長い舌を入れる 。息を上手くできていない四季を見て意地悪をしたくなり 、意地悪く口内を犯した 。苦しそうで 、でも嬉しそうでかわいい 、愛おしい 。
「なッ……ぁ 、きい 、て///」
「……どうしたの?」
「チャラ先って…こんなキスするっけ 、?」
心臓がびくんっと音を立てて跳ねた 。バレるかもしれないと冷や汗が顔を伝った 。
「今日は意地悪したくなっちゃった 」
「ひどい……///」
キスを続けて 、服を脱がす 。京夜ならこんな慣らし方をするなと考えながら 、ばれないように…
「四季くん…」
「ん……なに、?///」
「俺 、誰だと思う…?」
淋しくなった 。慣らしてる間も 、キスしてる間も 、呼ばれる名前は自分のモノじゃない 。名前を呼んで欲しい…自分を自分として見てほしい 。バレてしまったら
拒否されてしまうと分かっているのに…
「誰って…チャラ先だろ?どうしたんだよ」
「これから何を見ても…続きをするって約束してくれる?」
「当たり前だろ?早く……///」
四季の目を手で覆った 。そして京夜の変身を解く 。そして手を離した 。
「約束は守ってね 。」
「波久礼さん…!?」
四季の顔が青ざめていく 。押し倒された状態で逃げ場がない 。四季は震える口を開くと涙目になりながら訴えた 。
「…なんで 、こんなこと ……」
「うるさいな 、約束を守るんだよね?」
「守れねぇよ……」
四季の言葉を聞いて無理やり足を掴むと 、入れやすいように開脚させる 。
「やめッ…ほんとに 、やだッ! 」
先程まで慣らされていたその身体は力が上手く入らず 、逃げることが出来ない 。やめろと言葉で言うしかない自分に腹を立てた 。
「むり 。」
抵抗の言葉を言う四季を無視して 、無理やり挿れた 。
「ぁ゙ッ……///」
「やっぱ身体は正直なんだな」
ばちゅんッと音を立てて急に奥を突くと 、四季がぴくぴくと震えていた 。
「ぅ゙~ッ…///やっだぁ…️」
ピコン 高い機械音がして 、四季が波久礼の方を見ると撮られていた 。スマホを片手に持ち 、もう片方の手で四季の腰を掴んでいる 。
「なに…撮って…!!」
「顔隠すな…」
四季の顔を隠す手をとると 、また奥を激しく攻めた 。四季は声を出さないようにしてるが 、漏れてしまう甘い喘ぎ声はしっかりカメラに届いている 。
「これ 、彼奴に見せたらどんな反応すんだろーな」
「!?……やめ 、ろ」
「じゃあさ 、約束して?これからもこっちに来た時こうして抱かせてくれるって」
「は……?」
「こんなの見せたら嫌われるよ 、浮気だって悲しまれるよ?」
「きらわれ……?」
「そうだよ」
「絶対みせねぇ?」
質問に頷くと 、四季は目線をそらす 。そして辛そうな顔で震える口を開いた 。
「わかった……」
━━━━━𝙚𝙣𝙙 .
書くか分からないけど四季くんが波久礼に抱かれてることに罪悪感を持って京夜と接してるのとか 、波久礼に抱かれた後は 京夜に誘われても断ってて怪しまれるのとか 、ばれるのめちゃめちゃみたい
️♡ 💬
▷モチベ⤴
コメント
14件
ぐへへへへ
おう最強
めちゃくちゃお話最高です!