テラーノベル
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あーーーーーーーー
最新遅れてすみません
下書き溜まりすぎててやばい
納得のいく作品ができませんでした。
一旦前の作品から離れて違うストーリー書かせてください。
👻 🔪×💡
結構エッち
👻 🔪▶『 』
💡▶「 」
このカプめっちゃ妄想してしまうんですよ。
⚠注意
・💡がモブにヤられている等などの言動があります。お気おつけください
・地雷などは自己責任でお願いします
・この世の全てと無関係
・あくまで名前を借りているだけだと思ってください。
・口調が変だったりしますが、そこら辺はおおめに見てください
・ここから伏字なしです
それでは行ってらっしゃいませ
小柳視点
「別れよう」
大好きな恋人から急に言われた言葉だった。
『は?』
下を向いて、こっちを全く見ようとしない。
無理やり腕を掴み、目を合わせるとその大きな瞳には光が入っていなかった。
絶望に満ちたような目をしていた。
「……もう、さ、俺…汚れちゃったんよ」
その言葉を聞いて、あぁそういう事かと察してしまった。君のその白い肌に触れたものがいたんだと、憎しみと怒りが込み上げてきた。
『……』
数分いや、数秒だったかもしれない。
沈黙の中ライの手を握る強さだけが増してくる。
この細い腕を掴んだものが、
白く透き通った肌に触れたものが 、
俺の1番大切にしてきたものを
汚したやつがいるんだと。
少しするとライが口を開いた。
「俺、さ、ずっと…本部の人のおもちゃにされて来たんだよね。」
『っ……』
「ヒーローに、なってからすぐ、だった。上の人たちが俺の顔が気に入ったって。 」
ヒーローになってからすぐ。
もうすぐで2年経つ。
その間ずっとずっと耐えて来たのか?ひとりで、誰にも言えずに。
「そこから、お偉いさんの部屋に呼ばれて、散々遊ばれて、気持ち悪いちんこ擦り付けられて、挿れられて、嫌でも断れなくて、ヤッてるうちに、どんどん快感に、変わってって…」
大きな瞳には零れそうくらいのなみだを浮かべていた。いつもの明るい笑顔なんてなくて、とにかく苦しそうで、辛そうで、なんで俺は気づかなかったんだろう。
気づいてあげられなかったのだろう
「もう、そんな自分が、嫌に、なって、、ロウ達に、相談したかったけど、言ったら、次はみんなだって…言わ、れ、てっ 」
「もう、限界だよ、死にたっ『ストップ。』
その言葉だけは言わないでくれ。
きっと俺は君を失ったら、何も出来なくなってしまうから。
『わかった。ライが辛いこと、全部話してくれてありがとう。もう大丈夫だから、全部任せて。 』
『泣いていいから、辛かったこと全部言って。だから、別れるなんて言わないで。次からは絶対に守るから。絶対に。 』
「あ、っ…ロウ、ロウッ゛あぁあ゛ぁ、」
彼を優しく包み込むように背中に手を回す。
背中をさすり、大丈夫、大丈夫と唱える
「ずっと、つらかっ、た、気持ち悪くて、情けなくて、ずっとずっと、心が押しつぶされているみたいで、っ 」
『大丈夫、あとは全部任せて。』
あぁ、君のその肌に触れた人達はきっとどうなることやら。手を出す相手を間違いてしまったな。
「ヒッ、ッ、ね、え、ロウ」
『何?』
優しく、怖がらせないように笑顔でライの呼びかけに答える。
「ッ、…… て?」
『ん? 』
「抱い、て? 」
「優しく、上書きして 、欲しい。 」
「ロウので気持ち悪さとか、全部、忘れさせて欲しい。 」
あぁ、こういう所がいけないんだろう。
赤く染まった頬は、今の言葉のせいか、それとも泣きすぎたためか。俺の答えはもちろう
『いいよ』
そう彼につげ、ヒョイと体を持ち上げた。
以前より軽くなっている。相当追い込まれて、ご飯もろくに食えていなかったのだろう。
彼をベッドに下ろし、ゴムやローションを準備する。
『服、脱げる? 』
「うん」
服の下には、多くはないが、赤い印が何個か着いていた。白い肌にこんな汚いものをつけたのは誰だよ。怒りが込み上げてくる。
「俺、綺麗じゃないけど、ロウのこと、大好きだから、抱いて欲しい。」
『今からヤろうとしてるんじゃん。』
『指、入れるぞ。』
「んっ」
本当に抱かれて来たんだよなって思うくらい、そこはきつくて、でも動かす度にライが喘いでいた。
「ッ…ん、あっ…ひゃっ、そ、そこ…」
『ん?ここか?』
「んあ゛っ、やっ…い、 」
『大丈夫。一旦イこっか』
「んあぁ゛っああぁ」
あぁ可愛いな。この姿を見た人が、俺以外にもいるんだな。憎い。今すぐにでも消してやりたい。
『大丈夫か?』
「っ、もう、挿れてっ 」
『早くないか?辛いだろ。』
「大丈夫だから、早く、抱いて欲しい。ロウを、感じたい。 」
そんな事を言われて抱かない男などいないだろ。
でも少し心配だったので、ローションを塗って、ある程度痛くないようにする。
『ゴムつけるからちょっとまって。』
「っゴムなんて、付けないで。」
『いいのか?辛いのはライだぞ?』
「いいの。ロウのっていう証。もっと付けて?俺はロウのだし、ロウは俺のだから 」
『ッ…明日どうなっても知らねーぞ。』
「いいよ♡」
四つん這いになってもらい、後ろからライを抱きしめるように挿れていく。
ヌプッ
「ん、はっぁロウの、おっき、い」
『はぁ、あんま煽んなよ!』
ゴチュンッ
「あぁ゛あ、は、やいってぇ゛」
『頑張って耐えろよw?』
「イっち゛ゃう、からっ゛まってっ ///」
『またねぇよ。ほら、イけ』
耳元で囁くように言ってやる。
ライが俺の声好きなのは元々知ってるし、耳が弱いのも把握済み
「耳元っやめ、んっあ゛あっぁあ」
『ん。よくイけたな』
「はぁ、はっぁ」
首筋に流れる汗を見ながら、彼の項に噛み付いて、肩、背中、至る所に俺のという印と噛み跡噛み跡 をつけていく。
『俺まだイってないから、もうちょい付き合えるよな。』
「フッん、いける よ。もっと抱いて。」
『へばんなよ。 』
「もちろん 」
あの後、何回したんだって言うくらいして、ライが気絶したところで終わった。
ライが目覚めないように、ライのスマホを取り、セクハラメッセージを送ってきているやつを確認する。
『こいつと、こいつと、こいつもか?』
一人一人顔を名前を確認して、ライのスマホを閉じる。
『はーぁ、暗殺の仕事増えちゃったな〜。
まぁ、しょうがないか。 』
ここまで読んでくれてありがとう!!
ま ったね〜
コメント
3件
え、?良すぎないか?
お"っ"ふ"ぅ、(癖に刺さりました、