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小 説 書 く の 初 め て だ ー!

頑 張 ろ w

めっちゃ日常過ぎるw (?)

何にも面白くない普通の小説です!

──────────


日常生活



夏が始まる季節になった。



「くっそ   あちぃ…  」



地球温暖化のせいか、

いつにも増して蝉の鳴き声が煩い。


「 あ”ー、あっつぅー 」


「 、、五条先生 」


「よくこんな真夏の中働かせるよねー」


ぱたぱた と団扇を扇ぎながら言った。



「 別に普通じゃないですか、、」


「 呪術師だけじゃない、 一般人だってこんな真夏の中 働いてるんですから  」


「 確かに 」

と、含み笑いをする。


「 あ、そーいや  夏服届いてたよ 」


「 え、マジですか!」


一瞬ポカーンとしたその次…


「 ふははッ 」


「 何ですか、、怖い 」


「 はーッ恵って可愛いねぇー 」


「 …煽ってます? 」


「 え、煽ってないけど 」


「 …はぁ 」


五条先生の行動に理由を求めてはいけないな…


なんて今更か



あの後五条先生と別れると、 俺は部屋に戻った。


服が気持ち悪ぃ…


「着替えるか…」


…夏はあまり好きではない。

汗をかくからぁとか、虫がいるからとか。

そんな話では無い。

まぁ、確かにその理由もあるが。

1番の理由はやっぱり…


ガチャッ

「ふぅしぐろッ!」


「カラオケ行こーぜェ!/行くわよ~!」


コイツらが何故か俺の部屋に来る。

別に来て欲しく無い訳じゃない。

なんなら嬉しい。

そしてマジで毎日と言っていい程来る。


つかノックぐらいしろよ


「 あのなぁ…  」


「 あれ、今日の伏黒元気ない? 」


「 … 」


「 …なんかあったでしょ。 」


部屋に来るのが嫌な訳じゃない。

嫌なのは…俺の変化に気がつく事だ 。

いい事じゃないか、 と思う奴もいるだろ。


確かにそうだ。

でも…迷惑がかかるし極力話したくない。


「 …話したくない? 」


「…め…か…ろ」


「 ん?  ごめ、伏黒なんて  」


「 迷惑…か、けるだろ 」



一瞬静まり返った後…



「 はぁぁぁ?!! 」


「 んだよ 」


「 あんた…ッ…!はぁーーー 」


「 …いい?! 私はね、

前みたいに仲間を失いかけたくない 」

「 八十八橋の事覚えてるわよね 」


忘れる訳がない、あんな事が起こったんだ。


「 … 」


「 1人で解決しようとしてさ 」


「 あれ、1人で行ってたら死んでたわね 」


「 …ッ 」


「 私の言いたい事、分かるでしょ  」

真剣な顔をしている釘崎は、 どこか泣きそうで。

そんな釘崎を見て、

これを言ったら余計泣いてしまうんじゃないか。


そう思った俺はそれ以上何も言えなくなってしまった。


「 …… 」


カチ

「 …… 」


コチッ


「 …… 」



静寂な部屋。

置時計が時を刻む音だけが響く。


そうすると…今まで黙っていた虎杖が口を開いた。


「 あとさ 」


「 言わないと余計迷惑かけん?  」


「 そうね 」


「 …本当に言っていいのか 」


「 いいわよ 」


「 ったり前じゃん! 」


そう確認すると俺は口を開いた____



小説のれんしゅー

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