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匿名
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この作品はru×mlです。地雷の方は閲覧を控えることを推奨します。
ご本人様の目をつくような晒し行為等は控えてください。
ライバー軸じゃないんですけどヒーロー活動してるし時魔道士です。初対面という設定でお願いします!!!!
後半致す場面があります(尋常じゃないくらい下手ですが)、♡喘ぎなど苦手な方は閲覧を控えることを推奨します。
突然始まり雑な終わり方をします。
「あの。」
「?は」
後ろから声をかけられ、振り返ると頭に鈍い痛みが襲いかかる。返事をする前に力が入らなくなり倒れ、意識を手放してしまった。
・・・・・
「_…ん…っ!」
目が覚めてすぐに頭に激痛が走る。周りを見ると見知らぬ光景だ。訳も分からず、記憶を辿ってみる。
…何があったっけ?確か帰りに…後ろから声をかけられて…それで…
「お、起きた。」
突然後ろからそんな声が聞こえて、思わず振り返る。なんの音もしなかったので不気味に思いつつ、彼を見た。思い出せる範囲では彼は知り合いでは無い。
「おはようミラン。」
きっと自分をここに連れてきたのは彼だろうに、何もないように挨拶をしてきた。混乱してしまって、質問をする。
「…は…誰、ですか…?」
「小柳ロウ。ロウって呼んで。」
にこ、と笑いかける。
「はぁ…ロウさん、あの、ここは…。」
「俺の家。」
「なぜ…?」
ミランは純粋に疑問だった。なぜ襲ってきたのか、なぜここにいるのか、なぜ初対面なのに名前を知っているのか、全て訳が分からなくて疑問しか出てこない。
監禁される恐怖などより、動機の方がよっぽど知りたいのだ。
「一目惚れ。これからずうっと俺と一緒だから。」
「はい…分かりました。」
「なら、この部屋好きにしていいからな。じゃあまた。」
そう言ってバタンと重たそうなドアを閉めた。彼がもういない事を確認して、ドアノブを回してみる。
…開かない。窓もないから逃げられないな。やっぱり一緒に過ごさなくちゃいけないかぁ…まぁ潔く言っただけいいかな。
なんて、あっけらかんと考えるのだった。
「…(監禁されてんのにあそこまで冷静なことある??マジビビったわ…肝据わってんだな…。)」
一方監禁した側の小柳は、混乱していた。
元々本当に一目惚れでミランを好きになったのだ。色々準備をして、今日という日までこじつけられた。
てっきり騒いだり口を聞いてくれないと思っていたが、騒ぐこともなければ話してくれないこともなかった。あまりミランのことを知らないので、これが彼の普通なのだと無理やり納得する。
「…まぁ、逃げないならいいか。」
今は従順にしているだけかもしれない。
彼が逃げようとするなら、こちらにだって策はある。
もう夜遅く、彼も直に寝るだろう。
朝ご飯はどうやって調達しようかと、考えるのであった。
ロウ…ミランに一目惚れして監禁した。思い切りのよさはいいが本人が疲弊困憊の顔を見せないため動揺している。家の地下の部屋に彼を置き、毎日話に行っている。塩対応だがちゃんと狂っていて、気に入らないことがあると精神攻撃しかけてくる。
ミラン…一目惚れされて監禁された。いきなり連れてこられて混乱しかしていないが、ポーカーフェイスが上手かったので動揺させることに成功した。彼と話をするのは楽しいが、時々嫌なことをしてくるので気は使ってる。弱い所は見せたくない。
おまけ
・・・・・
ある日、いつものようにご飯を運んできたロウさんが言った。
今日はヒーロー活動で、明日の夜までいない。だから冷凍食品でも食べててくれ。
そう私に告げて部屋から出ていった。
しかしいつもは鍵を閉めるのに、今日は閉め忘れたのか鍵の音がしない。恐る恐るドアノブに触れると、ガチャと扉が開く。
これなら逃げられるんじゃないか?
元々誘拐、監禁されている身だから、ここにいる義理はない。いい扱いを受けているとは言えないしもう出よう。
ドアを開けて部屋から出る。
どこが玄関か分からないくらい小柳さんの家は広い。数分迷って、玄関らしき扉の前まで来られた。
これで帰れる!
そう思ってドアノブに手をかけた時だった。
「なぁにしてんの?」
いつかの時みたいに、音もなく背後から声が聞こえる。
息ができない。優しい声だったが、そこに慈悲があるようには聞こえなかった。
しばらく動けず固まっていると、ドアノブにかかったままの手を小柳さんが握った。
「ミラン、外出ようとしたの?」
甘ったるい声でそう囁く。
何も話せなくて、でも話さなくちゃ彼は機嫌が悪くなるから、話そうと声を出す。
「っ、ぁ、」
自分の耳に聞こえたのは震えた声。文字にも聞こえない声だった。
「俺、ミランのこと信用してたんだけどなぁ…。」
するりと、小柳さんの手が私の手から腹へ移動する。
「外に出るなって言ったのに…約束守れなかったら、どうするって言ったっけ?」
確実に怒りを孕んだ声で、耳元で話す。
分かっていた。監禁された初めの方に言われたが、覚えていたのだ。
私がもし外に出たら、必ず堕とす。
許しを乞うても、泣き喚いても、絶対に許してやらない。自分に堕ちるまで快楽に塗れるようにしてやる。
そう言われた。熱を持った瞳で言われたら、嫌でも意味を察してしまうからよく覚えていたのだ。
本当は私を試していたのかもしれない、じゃないと小柳さんがここにいるはずないから。
逃げないといけない。
しかし、もう逃げられないと自分の勘がそう言った。彼を見ると、愉悦の混じった瞳で私を見ていた。
・・・・・
「あ゛っ、♡待っ…こやぁぎ、さ…!♡」
「気持ちいいなぁミラン?♡」
あれからどれだけ経ったかも分からない。
初めは全くイかせてくれなかった。壊れ物を触るかのように優しく触れて、ギリギリの所で辞めて、また触れての繰り返し。
満足したら次はイき地獄。どれだけ止まってと言っても止まってくれないし、イってもすぐ奥をついてくる。
もう限界だ、やめて、ゆるして。
そう言っても、部屋から出てしまった私の言うことは聞いてくれない。
「ま゛、ぇ…♡ゆぅ、して…!♡」
「なーミラン、お前は誰の?」
「ぁぅ、ひっ、ぐ…ぁぎ、の…こやぁぎく、の…!♡」
そう言ったものの、ずっと流れてくる快楽を逃そうとする彼の声はほとんど聞こえない。
しかし白狼の彼には聞こえたのか、笑みを浮かべる。
「だよな…俺のだよな。♡」
「っ〜〜!?!?♡♡♡」
ぐぽっと人の体から聞こえてはいけない音がして、声にならない悲鳴を上げる。
「ここ結腸らしいよミラン、分かる?」
「あ゛っ…♡っ…う…!♡ひ…♡」
もう何が何だか分からず、ひたすらに絶頂を繰り返す。
「まだいっぱいしたいからさぁ、頑張れよミラン❤︎」
ベッドの傍らには沢山の玩具と何かの道具。
そう囁く小柳の声は、ミランに聞こえたのだろうか。