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急展開、
文才無
若井さん受け
僕ならそれを真実にできるよ
最近僕と若井とかのカップリングが流行っているらしい
なんか若井受けとかも、
最初は無い無いと思っていたが
今思ってみれば若井って可愛いのかもしれない
あの笑顔とか声とか?
取り敢えず若井受けの小説を読み漁ってみた、
「…」
うーん、
という感じだった
それでもめげず見てみたら
若井のそういうのが想像できちゃって、
やばい
口角が
ついでに俺の彼処も勃っている
あ〜
次会った時どうすれば、
、待て
これ俺なら真実にできるんじゃないか、?
本当のことに
俺が若井の一番傍に居る、はず
…謝っとく
ごめんね
そして宜しく
..御手洗行ってくる、
「あ、おはよ.!元貴!」
やっぱあの若井のセンシティブな奴を見たあとは
生の若井も可愛く見える
「ん、どーしたの元貴?」
そう言って俯いてる俺の顔を覗き込んでくる
かんわい”いぃ
自分で言うのも何だが凄い変わりようだ
このまま顔をもっと落とせばキスできるかな
ん〜急だとな、
いやでも奥手すぎる、?
そんなことを考えてる合間に若井はどっかに行ってしまった
嗚呼、
ぃや大丈夫だ、
チャンスはいくらでもある
次を狙おう
「〜〜だよね、笑」
仲良く涼ちゃんと喋ってる若井
横顔も綺麗。
「どうしたの?そんなじーっと見て笑」
「あ、いや、なんでも」
何となく新鮮というか
今まで見た若井とは違うような
フィルムがひとつ増えたか、減ったか
「元貴ぃ」
今涼ちゃんがレコをしている
だから俺に絡んでくる
ぎゅーとか
普通にしてくるから好きかと思っちゃうじゃん、
「かゎいーね、若井」
「なっ、俺はかっこいいんですぅ、!」
イキった顔で煽ってくる、
なんて罪な存在なんだ
今すぐに犯したい、
ちゅーしたい
開発したい
俺のものにしたい
あれ俺本気で好きになっちゃったかも、笑
「んねぇ、若井?俺の家今日来てくんない?」
「ん、いいけど?涼ちゃん来る?」
なんで涼ちゃん気にすんの
憎い、
「今日は涼ちゃんだけの仕事入ってるから、久々に二人で呑みたいなって」
「おっけぇ!」
待っててね
俺の若井
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心臓逝った