千切のやつ総集編!全部!長くなるかもしれないけどどぞー
〜〜〜〜俺は千切豹馬すこし、いやめちゃくちゃ足が早いみんなよりもダントツにな。 俺はサッカーをやっている。誰かをぶち抜くその快感を求めて。
足が早いのとサッカーはふつうかその上ぐらいには出来る。だから俺は部活に入っても1年で一軍入り、エースとなれる。俺は監督のお気に入りだ。
だがそれの代償と言ってはなんだが俺はみんなから『嫉妬』されている。同級生からは「アイツだけずるい」とか「なんでアイツだけ」とか先輩たちも「アイツだけなんで上がれんだよ」「1年のくせに調子乗ってるとか」そういう感じで陰口を叩かれるあと練習の時走り込みだったかな足を引っ掛けようとしてきたなあと試合の時明らかに突進してきたりしてきたその日まではそれぐらいだった『その日までは』
,,次の日はサッカーの試合だった試合中走っている時足に違和感を覚えた、足があらぬ方向に曲がっていた。病院では医者にこう言われた「この怪我が再発するともう走れないだろう」と、それからサッカーをするためにリハビリもたくさんしていたそれから部活には戻れたが俺の「武器」足の速さが無くなった。そこからだったその『いじめ』が始まったのは
モブ1「千切〜今日も屋上昼休みと放課後来いよ?」
千切「わかった またかよ((ボソッ…
モブ1「あ?なんか言ったか?」
千切「いや?なんにも」
モブ1「まぁいい。ちゃんと来いよ〜」凡人そう俺は唯一無二の武器を失った『凡人』なのだから
その後昼休みに言われた通り屋上へと向かった
千切「(・д・)チッあっちから呼び出したくせに遅刻かよ」
数分後
モブ1「おう、お ま た せ」
千切「(きっしょ)」
モブ1「まぁいいや今日はいつもと違うことするぞ」
そう1週間前から蹴ったりなぐったりで虐められてたのである。
モブ1「今日はこれを使いマース」カッターを出す
千切「それで俺を切るのか?」
モブ1「ちょいと違うな」
モブ1「これで俺の腕を((ザクザクッッ」
モブ1「お前これ持ってろ」
千切「え?あっえ?」
モブ1「持ったな?じゃぁ( ‘-’ )スゥゥゥ⤴︎︎︎」
”千切「うっせぇー」
蜂楽「なんか叫び声聞こえたけ,,,ど,,,」言い忘れてましただいたい全員同じ学校同じ各学年です
みんな来た
潔「なぁ千切、お、お前が今手に持ってるのって」
國神 「お前がやった、のか」
千切「ち、違う!俺はやってねぇ」
凛「じゃぁ手に持ってる血がついてるカッターはなんだ」
千切「これは、こいつに持てって言われて」
玲王「でも自分で自分の腕を切るかよ!」
凪「ねぇ玲王そんなことより、こいつ保健室に連れてった方が良くない」
國神「そうだな」
潔「俺、ここにいるよ!事情聴取しなきゃダメだろ?」
蜂楽 「たしかに!じゃあお願いね!」凪「危なくなったらすぐ逃げてね」
國神「じゃあ気を付けてな」
潔 と千切以外全員行った
潔「なんでモブ1を刺したの?」
千切「俺は刺してない!モブ1が勝手に自分で腕を切ったんだよ!」
潔「じゃあなんで千切がカッターを持ってたの?」
千切「それはモブ1に持てって言われたから,,,」
潔「はぁ、もういいや話になんない全部モブ1のせいにして。恥ずかしくないの?」人のせいにして
千切「ッッ」潔「じゃあね」
千切「お前らだって人のせいにしてんじゃねぇかよ」
千切の頬に水滴がすぅーと流れて行った
~~~~~~~翌日の学校千切
「,,,」ガラガラバッシャーン
蜂楽「あ、ごめーんわざとじゃないんだけどぉクスクス」
((( *艸))クスクス ꉂ(*°ฅ°*)クスクス
モブ1「ブルブル((((;゚Д゚))))」
凪「モブ1大丈夫?」
玲王「震えてるじゃんどっかの誰かさんのせいで」
潔「もう学校こないでよ。モブ1がかわいそう」
千切「ッッ」タッタッタッ
蜂楽「チッ」
更衣室
千切「チッびしょ濡れじゃねぇかよ」着替え終わりー
コツコツコツコツ
先生「あ、千切くん昼休み職員室に来てください」
千切「はーい」
あぁーダルすぎるていうかなんで冤罪でいじめられてるんだよまじではぁー
ガラガラ
蜂楽「また懲りずに来たのー?来んなよ教室」
潔「マジで来ないでくんない?空気が不味くなるんだけど」
玲王「視界に入ったら目が痛くなるからどっか行け」
こいつらなんもわかってねぇ。なんで俺じゃなくてモブ1を信じるんだよ!俺ってそんなに信用なかったかよ、!俺はま誰にも信用されてなかったんだ,,,みんなを信用してたのは俺だけかよ,,,,,,タッタッタッ
あいつまた逃げやがったぞ
逃げて恥ずかしくないのかな?クスクス
屋上
千切「ハーっ」俺ってそんなに信用されてなかったんだなんか眠くなってきたし授業サボって寝るか,,,( ˘ω˘ )スースー…
ここは?
闇千切「お前の夢の中だ」
俺の夢の中,,,,,,
闇千切「お前は誰にも信用されてなった。お前が信じてた奴らも全員な」
闇千切「お前はもう誰にも必要にされてない」
うるさい
闇千切「お前が死んでも悲しむら奴らはいない」
うるさいうるさい
闇千切「死んだらいいんじゃない?」
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
パチッ
千切「ん〜」
夢だっただけど
「死んだらいいんじゃない?」
ッッ死んだらダメだ
「死んでも悲しむ奴らはもう居ない」「お前は誰にも信用されてなった」
千切「もうこれはかんがえないよえにしよう」と決めたのであった
んーていうか今何時ぐらいだろキーンコーンカーンコーン多分3時ぐらいだからもう学校終わりか
千切「帰るか」
でも荷物教室だなー
千切「あ!」
そういえば國神に呼び出されてたようなだったらガチャ
國神「おい千切、お前ずっと授業サボってたな」
千切「そうだな」
國神「チッ、まぁいいお前なんで呼び出されたか分かるか?」
千切「んー、殴るため?」
國神「察しが良くて助かる。わかってんならさっさと始めるぞ」
千切「うーす」
國神「ちなみにこれから放課後毎回1人ずつ同じようなことするから毎日放課後来いよ」
だりぃなぁ
國神「じゃあ早速いくぜ」ボコボコ ゴホボコ ボコ
ボコッ ゴホボコッ
國神「じゃあ最後に取っておきの1発お見舞してやんよ!」
千切「え、」
千切「アガッゴホゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
國神「じゃあなサンドバッグ」
やべぇ歩けねぇ少し休むか?イタッ!口ん中切れてやがる,,,早く帰るか。これからこんな毎日なのかよいっそ
?俺何考えてんだでも
「お前は誰にも信用されてなかった」「死んでも誰も悲しまない」
「死んだ方がいいんじゃない?」
死んだ方がマシ死んだ、方がマシ゛死んだらいい?゛って!,,,,,,,,,,,,何考えてんだ俺!もうこの事は考えないって決めただろ!まじで、おれどうしたんだろ帰宅ー千切「ただいま,,,」
千切「ただいま」
千切は一人暮らしです
なんて誰もいないのに返事が返ってくるわけないか飯は、、、いいや早く風呂入って寝よ
風呂入りおわりー
ベットボフ
千切「あ゛〜」
明日からまたあんなことされるのかな、、、、やだな,,,痛いの,,,それにめんどくさいしあ〜あこれからどうしよっかなー最悪
千切「ふぁー」眠くな,,,て、き、たな
千切「…zzZ」
またここかよ
闇千切「明日お前に友ができるお前の良き理解者になるだろう」
は?何言ってんだよこいつ意味がわからねぇこと言いやがって俺の事悪い意味でみんなしってるだろ?!だから俺に友達なんて
闇千切「転校してくる。何も知らないヤツが。転校してくるのは2年4組隣のクラスだ」千切達は2年3組です。
闇千切「屋上で待っていれば必ず訪れる」たとえよの理解者ってやつが現れても理解者なんていらない!欲しいなんて言ってない俺に関わったらどうせいじめられてそれで俺に恨み勝手に買っていじめる側になる。それぐらいなら、、、、要らねぇんだよ理解者なんか。理解者なんか、、、いや俺は心のどこかで理解者を欲してたのかもしれないな素直にそいつを受け入れるかそいつを、、、、信じていいのか?
千切「ふぁー,,,ん゛ー」
学校行く準備するかぁ
バジャバシャシャカシャカグチュグチュペッよし行くかー、
トコトコ トコトコ
???「ーーーーーーーーー!」
??「ーーーー?」
??「ーーーー」
???「ーーーーーーw」
前にあ、いつら、が
バッピューン全力で走り抜けよう
凪「なんか通った?」
玲王「気のせいだよ」
凪「そっかならいいや」
学校ついたー
千切「ふぅふぅはぁはぁ」
少し、疲れた このまま教室行かなかったら虐められない
じゃあそのまま屋上行くか
千切「よし!屋上ついたー!」
でもどうしよっかなー。暇だよな
闇千切「屋上で待っていれば訪れるだろう」
なんて言ってたっけ?待つか。でもめちゃくちゃひまなんだが?!何しよう?あー!寝よ
( ˇωˇ )…zzZ
?「だ ぶで 」
?「お い」?
「大丈夫 で か」
千切「は!」
?「あ!起きた!大丈夫ですか?」
千切「あぁだいじょうぶ」
?「ならいいんですけど、」
千切「起こしてくれてありがとな」
ネス「僕の名前はネスです。あなたは?」
千切「俺は千切、千切豹馬」
ネス「豹馬、なんで屋上で寝てたんですか?」
千切「いきなり豹馬呼びかw」
ネス「ダメですか?」
千切「いやダメじゃないぞ」
ネス「じゃあいいですね!ところで豹馬なんで屋上で寝てたんですか?」
千切「それは〜ー」
全部話したー
ネス「それは,,,ひどいですね」
千切「あぁ、まぁ俺と関わってたら嫌な事ばっか起こるから関わらない方がいいぞ」
ネス「でもそしたら」
千切「いいから俺と関わんな!」
ネス「ビク、でも僕は豹馬になんて言われても豹馬の味方です!」
千切「そうか、ありがとなでも俺だけじゃなくてお前も虐められる」
ネス「それでもいいんですよ」
千切「そういえばお前転校してきたのか?」
ネス「そうです!転校してきました。」
あいつが言ってたのはこいつの事か
「お前の良き理解者になるだろう」
そうかお前なのか俺はお前を信用していいのか?
ネス「お い」
ネス「おーい!」
千切「ビク あぁネスどうした?」
ネス「どうしたじゃないですよぉ」
ネス「もう六時間目終わって放課後ですけど大丈夫ですかって」
千切「まじ!そんな寝てたか、、、、っあ」あいつが来るのかやだな,,,
千切「ブルブルコワイ」
ネス「大丈夫ですか!僕がいるので安心してください( -`ω-)b」
千切「あぁありがとう」
千切「ネス、もう行ったがいいぞ」
ネス「え?なんでですか?」
千切「いいから行」ガチャ
ガチャ
千切「っあ」
蜂楽「今日は俺だよ〜!」
千切「、、、、」
蜂楽「なんだよ、ノリ悪ぃなぁボコ」
千切「ッッ」
ネス「ちょっと何してるんですか!」
蜂楽「お前だれだよじゃましないでよ」
千切「ネスもういいからもう帰りな」
蜂楽「ネスって言うんだーもしかして千切の悪い顔知らない?」
ネス「悪い顔?どういうことですか?」蜂楽「こいつは、女を」
ネス「あぁあの話ですか」
蜂楽「なぁーんだ知ってんだ!だったらおまえもかかわらないほうがいいよ!」
ネス「あなたに人間関係をとやかく言われる筋合いは無いです」
ネス「あと豹馬はいじめてませんから」
蜂楽「何言ってんだよ!?こいつは人をいじめたんだよ?!」
ネス「じゃぁその現場を直接みたんですか?!」
千切「もう良いよネス、これは俺の問題だから」
ネス「でも!」
千切「大丈夫、大丈夫だからもう行って」
ネス「、、、、、、、、、、、、分かりました」
千切「あぁありがとう」
ガチャ
蜂楽「やっとあいつ行ったかー」
蜂楽「あいつうざくでもっとストレス溜まったわー」
蜂楽「そのぶん殴らせてね」
千切「は、、、い」
蜂楽「にゃは!じゃぁ早速〜」
ー数十分後
蜂楽「ふぅーこれぐらいでいいかなー」
千切「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…ピチャ」蜂楽「うぇ、汚ねぇ」
千切「ごっ、な、さい」
蜂楽「チッ スタスタ」
千切「ゴホはぁしんどー バタンキュー」
ネス「大 夫 す 」
ネス「大丈夫 すか!」
ネス「大丈夫ですか!」
千切「んぅーパチここは」
ネス「ここは屋上です。大丈夫ですか?」
千切「そっか俺あいつに」
千切「ってなんでネスが!」
ネス「あ〜豹馬と一緒に帰ろうと思って待ってたんですけど」
ネス「全然出てこないしあの黄色い変なやつもどっか行っちゃったので」
千切「なるほどー待っててくれたのにごめんな?」
ネス「全然!勝手に待ってただけなんで!」
千切「そうか、ありがとな!」
ネス「ところでその怪我!大丈夫ですか?」
千切「大丈夫、、、、と言いたいところだけど大丈夫では無いかな」
ネス「立てますか?肩貸しますよ!」
千切「あぁ立てるぞ、お言葉に甘えて肩借りようかな」
帰り道ー
ネス「屋上でずっと殴られてたんですか?」
千切「あぁそうだなそこから多分気絶してたな」
ネス「ん〜これから一緒に登下校しませんか?」
千切「え!いいのか!」
ネス「えぇもちろん!」
千切「ありがとう!ネス!」
千切「あ、俺ここだからまたな!ネス!」
ネス「分かりました!気をつけてくださいね!」
千切「あぁありがとうな!それじゃぁ!」
ネス「えぇまた明日!」バタン
家ー
千切「ボフ」
あー今日はいいことがけっこうあったな!ネスとも出会えたし、一緒に登下校するやくそくもした!明日から楽しみだなー!まだ教室には顔出したくないけど屋上に入ればいいし!ふっふふーん!
千切「寝るか」…zzZ
えーまたここ?
闇千切「理解者とは会えたのか」
まぁそうだな
闇千切「だが明日は休め」
なんでだよせっかく友達できたのに?
闇千切「明日は予期せぬ出来事が起きるだろう」
こいって言われても休まねーし
千切「ふぁー準備しなきゃな」
飛ばします
\ピンポーン/
千切「はーい!」
ネス「豹馬!準備は出来てますか?一緒に行きましょう!」
千切「あぁそうだな!行こう!」
千切「〜〜〜」
ネス「〜〜」
千切「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ネス「〜〜〜〜〜〜〜〜w」
ネス「そういえば今日も屋上に呼び出しされてるんですか?」
千切「毎日って言ってたから多分な」
ネス「んーどうしましょう」
千切「あいつらに俺はいじめてないってことを証明すればいいんじゃないか?」
ネス「たしかに!豹馬頭いいですね!」
千切「( *¯ ꒳¯*)」
ネス「( ´ཫ` )」
ネス「フキフキ でも豹馬がそしたら教室に入らなければ」
千切「俺は大丈夫!モブ1から呼び出しあるかもしれないし!その時は自分で録音&動画とっとくよ」
ネス「分かりました、、、、じゃあ帰りは校門で会いましょう!」
千切「あぁじゃぁな!
千切「きましたー」
モブ1「遅いもっとパッパと来いよ」
千切「ごめんなさい、、、、」
モブ1「今日は殴りたいと思いまーす」千切「殴るならぱっぱと殴れよ」
モブ1「じゃぁ早速」
ボコボコボコゴホボコボコガンゴホボコボコゴホボコボコゴホゴホボコボコ
数分後
ゴホゴホボコボコゴホボコボコゴホゴホボコボコ
モブ1「あとの時間はこれを使いマース」
千切「ゴホ鉄ゴホバット!ゴホ」
千切「ゴホおい!ゴホゴホ」
千切「やめろゴホゴホ」
バコッバコッバキバキバコッバキバコッバコッバコッバキバキバコッバコッバコッバコッバコッバキ
千切「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…かヒューかヒュー」モブ1「じゃぁな凡人くんw」
千切「ゴホ取れてるかなー」
千切「よし!ゴホとれてる!」千切「屋上行かないと」
屋上ー
ガチャ
潔「おせーよ」
千切「ごめんなさい」
千切「なぁ潔」
潔「チッ名前呼ぶな汚れる」
千切「これ見てくれないか」
潔「あ゛?」
動画とか見せたー
潔「まじかよモブ1」
潔「千、千切!あ、れ?」
潔「クソっ千切、、、、」
潔「ごめん、ごめんな、、、、」
千切のほうー
千切「よし!抜け出せた!はやくネスのところ行かなきゃ!」
ネス「!豹馬ー!」
千切「ネス!ごめんな遅くなって」
ネス「豹馬?その」
千切「へ?」
千切「いやいや、そんなわけ」
千切「ほんと、だ、」
ネス「とりあえず保健室行きますよ!話はそれからです!」
千切「ああ、そ、うだ、な、、、、バタ」
ネス「豹馬!豹馬!しっかりしてください!」
あぁなんかネスが呼んでるなぁ起き上がらないと、でも起き上がれないなんだか瞼が重く、、、、
ー保健室ー
先生「はーい、って!どうしたのその怪我!」
ネス「わかりません!でも早く応急処置を!」
先生「わかったわ!」
ーおわったー
先生「とりあえずそれでいいはずよ、」
ネス「ありがとうございます!豹馬、、」
数十分後
千切「んぅーパチ」
ネス「豹馬!起きましたか!」
先生「千切くん!起きた!大丈夫?」
ネス「頭とか痛くないですか?」
千切「あぁ大丈夫だありがとなネス」
千切「あと先生もありがとうございました」
先生「いいのよ!」
ネス「ところでなんであぁなってたんですか?」
千切「スゥチョットワスレチャッタナー((棒」
先生「早く言いなさい」
千切「はい」
千切「えと〜〜〜ー、ーーーー」
ー色々話したー
ネス「そんなことが、、、」
先生「千切くん!先生はあなたの〝味方〝だからギュ」
千切「ありがとうございます、先生!」
ネス「(僕の存在感薄すぎワロス)」
ーそれから落ち着いてきた頃ー千切「ーーーーー〜。っあ、そろそろ戻ります」ネス「そうですね。ちょうどお昼始まる頃ぐらいですか」先生「わかったわー、気をつけてねぇ」千切「ありがとうございます!では!」ネス「ありがとうございましたー」
ガララララ
ーーーーーーーー廊下ーーーーーーーー
千切「あ〝ぁ腹減ったぁ」
ネス「ふふっそうですね」
千切「早く弁当食おうぜ」
ネス「わかりました!じゃぁ教室に早く戻りましょう!」
千切「 ーーーーー。〜〜〜!、ーーw」
ネス「〜ーw。ーーー〜〜〜!!!」
???「千切!!!」
千切「っあ?って」
潔「はぁーやっと見つけた。探してたんだぞ!」
ネス「豹馬に近づかないでください。」
千切「ネスこいつはゴニョゴニョ」
ネス「なるほど、その人でしたか。」
潔「?」
ネス「失礼しました。要件は?」
潔「えと、千切に謝りたくて、、、」
潔「千切、、本当にごめん🙏」
千切「、、、、、、」
潔「、千、、切?、、」
千切「さっさと失せろこの」
潔「ッッッ、、、、タッタッタ、、」
ネス「豹馬、謝ってたのにいいんですか?」
千切「あぁ今頃気づいてももう遅い」
ネス「まぁそうですねw」
千切「始めよう。」
ネス「僕らの」
千切「ってかっこいいこと言ったけどなんも思いついてないし腹減った、、、」
ネス「そうですね!wとりあえずお昼ご飯食べましょう!」
ーーーーお昼ご飯中ーーー
千切「どうすっかなぁモグモグ」
ネス「あいつらと同じことやるだけじゃダメなんですか?」
千切「あいつらと同類になるの嫌だなぁ」
ネス「確かにですwあいつらと同類は嫌ですねww」
??「あいつらってだけのことだ?」
千切「へっ、っあ、」
千切「っえと、、、」
凛「チッまぁいい殴らせろ」
千切「えっ、とでもご飯食べてるし、」
凛「だからなんだ」
千切「はい、ごめんなさい。、、」
ネス「すいません、誰か知りませんがやめてもらえますか」
凛「あ″?うるせぇな口出しすんな
」ネス「普通人を殴ろうとしてる人を止めるのが普通では?」
凛「チッうっせぇなとにかく殴らせろ」
千切「ネスいいから、どっかいって」
ネス「いやで、」
千切「いいから!はやく、!行って、」
ネス「ビクわかり、まし、たけど!何かあったらすぐ呼んでください待ってますから、!」
千切「わかった、ありがとなニコ」
凛「おい話は終わったか」
千切「あぁ終わったぞ」
凛「じゃぁ早速、!」
千切「会議始めるか」
ーーーネス視点ーーーー
ネス「プルルルルもしもし」
、、ええ、はい千切はいま凛さんに殴られてますえぇ計画?あぁ千切は今反乱を企ててます。えぇわかりました。えぇそれではツーツーツー
ーーーーーー千切目線ーーーーー
千切「ーーーー〜〜〜ー、ーー。」
凛「〜〜〜ー〜。ーーーーー」
千切「ーーー!〜〜〜、!」
千切「じゃぁ今日はこれぐらいで会議終了で、」
凛「分かった」
凛「そういえばお前なんでネスが」
凛「って気づいたんだ?」
千切「あぁそれは、、」
千切の回想
ネスどこにいるかなぁー
千切「いた!ネス、、?」
電話中だな
ネス「えぇ豹馬は信じ切ってますよ僕が裏切ってるとも知らずにねw」
ネス「、、、、ーーーー!〜〜〜。w、、ーーー」
え、?ネスが裏切ってる、、、、そんなわけ、、、、、、でも、必要以上に情報を聞いてこようとするし色々相談乗ってきた、、頼んでもないのに、、、そうすると辻褄が合う、、、、、嘘だ、
ネス「あ!豹馬!」
千切「、、っあネス!」
ここは、、問い詰めるより気付いてない振りの方がいいかな
ネス「早く帰りましょう!」
千切「あぁ、!早く帰ろう」
おわりーーーー
千切「こんな感じだったかなぁ」
凛「へー」
千切「そういや聞いてなかったな」
凛「何を」
千切「お前がなんで気付いたのかーって」
凛「あぁーそれは」
ーーーー凛の回想ーーーーーー
ん?空き教室で誰かが話してるな
モブ1「ーーーー、〜www」??「wwwーーー」
ん?あれはモブ1と、、なんか千切の味方してるやつかなんか話してるななになに?
モブ1「いやぁーネスマジで演技上手いわ」
あいつの名前ネスっていうのか、なんであいつらが一緒にいるんだ?
ネス「いやいや、千切が騙されやすくて、後他のみんなもww」
モブ1「マジでそれなwww」
どう言うことだ、、?千切と俺らが騙されてる、、?
凛「っあ」
モブ1「?誰かいるのか?」
ネス「びっくりしたぁ誰かに聞かれてると思った」
そう言うことか千切はネスに信用してるが、ネスは裏切っている。俺らはモブ1がいじめられたと思い込んでるがそうじゃない。逆だ千切はいじめてないけど俺らがいじめてる、、、俺らはモブ1に騙されてる!
ーーーーーーおわりーーーーーーー
凛「ってな感じだったかな」
千切「ほへー、凛って推理力あるんだな(?)」
凛「まぁまぁな」
千切「てか、あいつ来ないな」
凛「チッそうだな、」
ガチャ
千切「噂をすれば!」
凛「やっときたかよ」
千切「おせーぞ!」
潔「わりぃ先生に色々頼まれててさ」
凛「もう会議終わったぞ」
潔「まじ!うわー。ごめんー」
凛「チッまぁ、いい」
千切「てか、もう昼休み終わんじゃん!」
潔「うわ、まじじゃん。まじ申し訳ない」
凛「謝ってもどうにも何ないだろ」
千切「次から気をつければいいんだよ」潔「ツギカラキヲスケマス」
キーンコーンカーンコーン
千切「お!ちょうどなったな!」
凛「いくか」
潔「ハイ」
5.6時間目終わり
校門前
ネス「ー、っあ!豹馬!」
千切「あぁーネス、!!」
千切「早く帰ろうぜ!」
ネス「えぇ!」
千切・ネス「(話すことなぁー)」
千切・ネス「アノサっあ」
千切「さきどぞぉー」
ネス「あっとなんか最近豹馬よそよそしいなぁーと思ったんですけど」
千切「ビクい、いやーそうか、な?いつも通りだけどなぁー」
ネス「そうですか!それならいいんですけど、、、(、、もしかして、、「あの事」バレてしまっているのか、?いやでも、、、)」
千切「ネスー大丈夫ー?」
ネス「、、、あ、大丈夫です、!」
千切「えと、俺が言いたかったことは潔がえと、仲間になってくれそう、!って事!」
ネス「ほんとですか!嬉しいですね😆(チッ言わなきゃ行けねぇじゃん)」
千切「潔からはー特になんも情報はないなー」ネス「そうですか!((ヨカッター」
今回はネス視点です!
ネス「ッッえ〝」
千切「なぁ、ネスどういうことか、
説明してくれないか?」
ネス「、、、、」
ネスの脳内ーーー
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどう
ーー
千切「おい!何かあったらどうだ、、?」
ネス「ッ僕は、そんなこと、、」
千切「じゃぁなんで、!」???「お!久しぶり〜」?「ちょっと待ってよぉ〜」??「久しぶりだなぁ」?「チッ」???「ヒックスクス」落ちこぼれくん♡千切「ッァみ、んな、、、((あれはもう隠す気ないだろ、、モブ一、、、」
国神「最近会ってなかったよなぁー」玲央「ずっとどこ逃げ回ってたんだぁ?」凪「玲央〜おなかすいたぁー」玲央「もうちょい待てよー」凛「チックソガ」国神「あのさーちょいきてくんね?」凪「もちろんいいよね、?もう俺お腹すいたから((圧」玲央「凪もそう言ってるだろぉ?さっさとこいよ」凛「、、、チラパチ」千切「はい、チラパチ」千切「っていうと思ったぁ?」千切「逃げるんだヨォー」玲央「っは!あいつにげやがっ、」国神「早っ!クソ」凪「逃げられちゃったぁ」千切 大声((逃げるは恥だが役にたつってなーー!凛「、、」
ネス「ーーーー、〜〜〜ーー!」
千切「、ーー、、ーーーーー!!てか、さ、ネス、」
ネス「どうしましたか?」
どうしたんでしょう、、まさか、、バレた、、?その可能性はあるな、どうしましょう、本当のことを言う、?
いやうん豹馬にはこのまま
てもらいましょう
ネス「どうしましたか?」
千切「え、とネスってさ」
やっぱりですか、、、、言いたい、けど計画が、、今も見られてる、聞かれてる、この場合はやったぱり
ネス「、、、、い、、、や?そんなことはない、です、よ?」
千切「じゃあさこの電話はなんだ?」
ネス「、え、、?」
録音したやつーー
女っぽい声「おい、お前わかってるな?」
ネス「はい、、、もち、ろ、、、んです」
女っぽい声「チッバレるんじゃねぇぞ」
ネス「はい、」
女っぽい声「ちなみにな、お前には盗聴器つけたからな」
ネス「っえっ!そんな、」
女っぽい声「?は?つけられて困るようなことしてんの?」
ネス「いえ、、」
ネス「ッッえ〝」
千切「なぁ、ネスどういうことか、説明してくれないか?」
ネス「、、、、、、」ネスの脳内ーーー
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどう
ーー
千切「おい!何かあったらどうだ、、?」
ネス「ッ僕は、そんなこと、、」
千切「じゃぁなんで、!」
???「お!久しぶり〜」
?「ちょっと待ってよぉ〜」
??「久しぶりだなぁ」
?「チッ」
???「ヒックスクス」
千切「ッァみ、んな、、、((あれはもう隠す気ないだろ、、モブ一、、、」
国神「最近会ってなかったよなぁー」
玲央「ずっとどこ逃げ回ってたんだぁ?」
凪「玲央〜おなかすいたぁー」
玲央「もうちょい待てよー」
凛「チックソガ」
国神「あのさーちょいきてくんね?」
凪「もちろんいいよね、?もう俺お腹すいたから((圧」
玲央「凪もそう言ってるだろぉ?さっさとこいよ」
凛「、、、チラパチ」
千切「はい、チラパチ」
千切「っていうと思ったぁ?」
千切「逃げるんだヨォー」
玲央「っは!あいつにげやがっ、」
国神「早っ!クソ」
凪「逃げられちゃったぁ」
千切 大声((逃げるは恥だが役にたつってなーー!
凛「、、」
凛「、、、俺追いかけてくる」
国神「じゃあ俺も、、」
凛「くんな、足手纏いだ」
玲央「じゃあ俺たちと飯行こうぜ!」
国神「おけ!いくわ!」
凛「チッ」
スタスタスタスタ
千切「おーい!凛!」
凛「うまくいったか、」
千切「おん!ネスにも証拠突きつけられたし、、」
千切「あれ、?そう言えばネスは、、」
凛「確かにネ、」
千切「、、!凛!後ろ!バッ」
凛「ッハぶねぇサンキュ」
千切「チッ逃げやがった」
千切「追いかけるか?全然間に合うけど」
凛「いや、いい」
千切「あいよ」
潔「あ!いたいた!やっ、」
凛「おまっ後ろお前もかよ、」
◯◯「Die Rückseite ist leer」
凛「アッ」トス
凛「」
千切「凛、!お前は、、、!」
〇〇〇〇「Verdammt, ich störe dich」
千切「アガ」トス
千切「バタ」
◯◯◯◯「Ness trägt diese Jungs」
◯◯「ja」
◯「、、、い」
◯「おい!」
千切「パチリンコ」
凛「チッやっと起きたか、」
千切「ここは、、どこだ?」
凛「しらねぇよ」
潔「んぅーパチリンコ」
千切「お!起きたか」
潔「ここは?」
凛「多分誘拐されたんだろ俺ら」
◯◯◯◯「Bist du endlich aufgewacht」
千切、凛、潔「おまえは、!」
新世代世界11傑の、!
凛「チッ」
Kaiser「Ich habe dich aus einem bestimmten Grund entführt」
凛「was ist der Grund」
千切、潔「??????何言ってんだ????」
Kaiser「Ups, das habe ich vergessen」
カイザー「意味がわかるか?」
千切「なんだこれ!」
潔「すげぇ、!」
カイザー「聴いていることに答えろ意味がわかるか?」
千切「あぁ!」
潔「わかるぞ!」
カイザー「ならいいさっきの糸師凛の質問に答えよう」
凛「、!」
カイザー「そうだなぁお前らあいつらに復讐したいと思わないか?」
千切たち「、は?、」
千切「えとあいつらって、」
カイザー「もちろんいじめてる奴らだ」
カイザー「なぁこいつらいじめられてるんだろ?」
千切「はッ?そいつは、!」
ネス「チッチッチそうなわけないじゃないですか!」
ネス「あれは味方のふりをしているだけですよ」
千切「そうか、裏切ってないならよかった、!」
カイザー「まぁ復讐したいかしたくないかどっちなんだ?」
千切たち「俺たちは、、」
カイザー「さぁ復讐劇の始まりだ♡」ーーーーーーーーーーーーー
時間かかっちゃいました🙏
コメント
3件
好きです好きです続き楽しみー
続きありますか!あるなら見たいです!