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……zzZ
「やばッ、寝坊!?」
現在は8時半。就業時間は9時。会社までは30分…
これはまずい。 急がないと…
スーツを着て、顔を洗い、髪を軽くとかし、目を覚ます為と朝食としてエナジードリンク。
この作業を10分弱で終わらし、すぐさま家を出た
「はぁ…ッ、はぁ……」
走りまくり、何とか就業の9時に間に合った。
ギリギリすぎると、上司に注意された
くそ…このせいで今日は仕事多いな……
…今は何時だろうか。
定時はとっくに過ぎ、残業が始まって…3時間半、くらいか…
21:00って所、だ。
追加したエナジードリンクの缶がデスクに並ぶ。
他に社員は居なく、暗い会社にただ一人で、仕事
帰って家でやればよかった”…
……最後にトイレ行ったの、いつだっけ。
まって、もしかして…昨日の夜から…
そう考えると、どんどんどんどん、尿意が湧いてきやがった。
「くそ…、」
トイレに向かおうとするも、ほぼ、会社を閉めるような時間だから電気がついていなかった。
「あぁ”…どうしろって言うんだ…」
我慢が、効かない。
どこでも出すのが日常になると、どこでも出したくなってしまう。
…(ここで出したら気持ちいいだろうなあ…)
バレンタインの日、実はその時の興奮で家に帰って夢中になって一人で自慰をした。
…初詣も、その前も…あの快感はこの日常でいちばんの快感だった。
…(また感じたい…でも、)
駄目だ…こんなこと
まだ、人間としての常識が俺の本能を噛み殺す。
そこで
ッ…出る、出る、
尿意の波が押し寄せてきた
どうしても、どうやったって、我慢が…無理だ。
俺は必死に股間を抑え、揉み我慢しながら、自分のデスクに戻った。
「はぁ…はぁ、はあ…!!」
……机のエナジードリンクの缶を手に取る
「で、出る…出ちゃう、……、や、…ぁ…」
ジョボボボボボッ…!! ジョォォォオ…
気持ちいい……
快楽で死にそうだ……
「あ~~……♡」
1人だから、声も我慢しなくて良い…
一缶目はすぐに溢れ、二缶分、満杯になった。
溢れた分は、床に滴った。
また自分の股間が言うことを聞かない。
この前よりもまた…大きく勃起しているような。
「…くそ。」
自分のデスクのチェアに座り、俺はズボンを脱いだ__________
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床に零れた体液2種類を綺麗に拭き取り、帰宅した。
[敗因]
・トイレに行く頻度が少なすぎた事。
・カフェインの摂りすぎ
・トイレが空いていなかった。
コメント
5件
大満足です‼️‼️‼️‼️これからの作品も楽しみにしています😇
こんなに神作品出してくれてありがとうございますぅ🥹
今日もおかず提供(?)ありがとう!(´▽`)白米がすすむ!