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今回手抜き
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「僕は勉強ができないんだ。」
「…そうなんだ。」
「なら、復習でもしたら良いんじゃない?」
「うん。そうだけど…」
僕は言葉に詰まった。
この人にすべてを語っても良いのだろうか。
バカにされないのだろうか。
〜回想シーン〜
『え!全部間違ってるじゃん、』
「う、うん。わかんなくって…」
『そんなこともわかんないんだw』
「、…ッ」
〜終わり〜
僕は過去のトラウマとは、
もうおさらばすることに決めた。
何故か、それは奈々の眼が嘘偽り無い
純粋な眼をしていたから。
「復習もできないんだよ。」
「何も解らない。」
「だから」
手伝ってほしいんだ。勉強を。
「ニコッ」
「大丈夫!任せて。」
「あ…ぁりがとう!」
嬉しくって声が裏返ってしまった。
「まず大問1は、〜〜〜」
良かった。
良かった。
これからも宜しく。
僕が勉強をできるようになるまで。
僕は君を尊敬するね…ッ
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