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17 - 黄色が推しな紫さん

♥

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2023年12月12日

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最近ネタ不足で全然書けない事件






スマside





sm「はー…、目の保養だわー…、」


視線の先には少し離れたところにいる金髪天パが目立っているアイツ。

暇そうにスマホを眺めているきりやんを見てる俺、とそんな俺を若干呆れて見ているぶるーく。


sm「いあぁ~…やっぱさ、アイツ黙ってたらイケメンなんだよなぁ…」


br「黙ってたら?…w確かにそうかもね~」


始めて会った時、普通に一目惚れしたし。まぁその後コイツの本性とか知ってちょっとガックリしたけど。

それを抜けば完全パーフェクト人間。きりやんが女だった多分速攻コクってる。


br「…ぶっちゃけさ~、やんさんのこと恋愛的に好きなの?」


sm「は?んなわけねぇだろ。キッモ」


br「わーお…そんな気はしてたけど言葉強いっすよスマさぁん…」


sm「……、まぁ友達的には中の上ぐらいかな…」


br「そこ上の上じゃないのね」



kr「…?お前らさっきから何話してんだ」


わーお噂をすれば御本人様登場じゃないですかやだー。

急な至近距離で見るコイツの無駄に整った顔に、思わず目をとられる。


kr「え、何々wなんでそんな俺の顔見るのスマイルw」


sm「え、あ、…すまん…」


kr「俺に見惚れちゃったとか~?そんなわけないかw」


いえ、当たってます。めっちゃ図星です。一問一句合ってます。










オチなんてねぇよおおおおおおおお


整地って相手のこと『アイツ』とか『コイツ』とかいってんのいいよね。ね。ね?

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