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「じゃあ、早速作戦開始よ。」美緒は、図書室で、びっしりと作戦が書いてある紙を何枚か並べて偉そうにこちらを見る。
「はい。」
「まずは……」
「昼ごはん偶然作戦よ!」
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「よし、小春さんはあそこね!!」
「うん🥺︎︎確かにだけど…。ちなみに、なんで、ストーカーみたいなことしてるの?(´・ω・`)?私たち。」
「初めにターゲット居場所を特定しないと、この作戦は始まらないのよ。」
満久たちは、食堂の入口のドアの隙間から覗いているのだった……!
美緒が提案した作戦とは、食堂を早くから見張り、小春日和が来たら急いでご飯を買って、小春日和と同じ席につき、偶然を装う。
そして、一緒に食べる作戦(。・ρ・)
そのために第1段階として見張りをしているのだ。
しかし小春日和はなかなかやってこなかった💦
それから10分後……
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小春日和が来ないなか、だいぶたくさんの人がお昼を食べていた🍴
「もう来ないよ。こんなに待っても来ないんだもん。」
「満久……」
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「あっ‼️満久‼️😮´-小春さんじゃない?」
驚いて満久が目を向けると、
颯爽とやってくる小春日和がいた。
周りをまるで蹴散らすようにやってくる。
まるでドクターXの〇門美知子
周りの人も驚いた様子で小春日和を見た👀
ぼーっと見とれる満久に、美緒が、満久の袖を引っ張った。「満久!見とれてないで、早く!!
席誰かに取られるよ💺」
美緒にそう言われてやっと、満久は我に返った。
急いで2人でご飯を頼み小春日和の後ろをついて行く。
小春日和は、1番端のテラス席に座った。
美緒と満久もそこに座る😊
2人は、オドオドと声をかけた。
「小春日和さん……。やっほ。」
小春日和は塩対応なことでも有名だ。
「何?」とだけ、言うと小春日和は、イヤホンを耳に付け始めた👂クィ🧏♀️
(((`・ω・´)ナヌッ!?嘘!?これだけ!!??))
意外すぎる塩対応に私たちはその後話しかけることが出来なかった(´;ω;`)
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ここまで読んでくれてありがとうございました!(´▽`)🙏☺️
意外すぎる塩対応に読者さまも、驚かれたことでしょう🙂🙂
では、また(o・・o)/~