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☀️「もー!!!!入らないって言ってるじゃないですか!!!!!!」
🐦⬛「酷いよ晴明君!!!!!入ってよー…少なくともあっちゃんよりホワイトなのは確実だから~..」
☀️「絶対嘘です意地でも入りません!!!!」
月明かりの下隊長さんと僕は言い争っていた。
事の発端は数分前、仕事が終わり家に帰っていたところ烏天狗団隊長こと烏丸蘭丸さんとたまたまバッタリ出会いここであったが運命と言わんばかりに烏天狗団に勧誘してきたのである。
嫌だ!入らない!と言っているのにそんなこと関係なしにしつこく勧誘をしてくる。
☀️「しつこい人はモテませんよ!!!」
そんなことを言ったら隊長さんがピタリと動きを止めた。
だが5秒後先程の通り喋り出した。
🐦⬛「酷いよ晴明君~!!!君さへ入ってくれればモテる問題のあーだこーだはないから入ろ!」
隊長が僕の手を掴みながらそう言ってくる。
☀️「だから嫌だって言ってるでしょ!!!」
手を振りほどこうとした瞬間…
チュッと音がした。
驚きのあまり数秒固まって前を見た瞬間隊長さんの顔が僕の顔近くにあった。
その事で確実に理解した。僕は隊長さんとキスをしてしまったと。
☀️「た、たたたた隊長さん!す..すすいません!!!あのその事故です!!!」
隊長さんに謝るが返事がない。どうしたのだろうか?と思い顔を覗き込むと急にまた僕の手を取りこう言い放った。
🐦⬛「晴明君..意外と積極的だね…!」
☀️「え?いや事故」
🐦⬛「いやー!嬉しいなー!!晴明君には責任取ってもらわないとなー!」
☀️「だから…その…事故って言ってるじゃないですかー!!!!!!!」
○なんか短くてすみません( ;꒳; )
○リクエストなどあればぜひ言ってください!!