テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
長編です。
枢連中心に貴族パロ
独伊、西ロマがあるかもしれない。
でもセカキクです。
設定
フェリシアーノ・ヴァルガス(17)
8年前、ヴァルガス家当主である祖父が亡くなり
ヴァルガス家は崩壊、その後ローデリヒ・エーデルシュタインに引き取られ兄と離れ離れに
引き取られてから2ヶ月後、各国の貴族達が集まる舞踏会へ行けることになりそこで菊と出会う。
無口でぶっきらぼうな人だと思いながらも惹かれていく。
ロヴィーノ・ヴァルガス(17)
次期ヴァルガス家当主として厳しく育てられ性格が捻くれてしまった。崩壊後アントーニョ・ヘルナンデス・カリエドに引き取られ弟と離れ離れに
召使いにされるはずが元おぼっちゃまなおかげで
掃除などが出来ず養子のような形で居候している
引き取られてから2ヶ月後、舞踏会で弟を見かけるが話しかけるタイミングがなく気付かれないままだった。
楽しむことも出来ずそのまま帰ることになるのかと思うが横を通る菊に一目惚れする。
ルートヴィッヒ・バイルシュミット(13)
厳格だと言われるバイルシュミット家当主の兄を持ち、本人も10歳と思えぬ風格を醸し出す。
舞踏会に兄の付き添いで行き、初めて菊と出会う
兄がよく菊の話をしてくれるのでどんな人物なのかは知っていたが想像よりも美しいその姿に見惚れる。
兄と共に話をした時は思っていたより低く、大人っぽさと気品を感じるその声にも惚れている。
ギルベルト・バイルシュミット(21)
バイルシュミット家当主で仕事では厳格と言われるほど抜かりなく、容赦なくやっているが家では弟にデロデロで少しウザがられている。
舞踏会では元引きこもりの菊を引っ張って貴族達と関わらせ菊を引き立てる。
出会ってから菊をよく知り惚れ込むが気付かれない。
アルフレッド・F・ジョーンズ(13)
母の再婚でカークランド家の1人となったが母は不倫がバレ逃亡した。それから立場が悪くなるが義兄のアーサーが何度も庇い説得しちゃんと家族として扱ってもらえるようになった。その後義父が再婚しマシュー・ウィリアムズの義弟になる。
だが義父が他国へ仕事で向かっていた頃、飛行機に不備が見られ墜落事故を起こしてしまい義父と付き添っていた義母は死亡した。それからアーサー以外の義兄3人は疎遠になりアーサー一人でアルフレッドとマシューは育てられる。
ある日アーサーが仕事相手だと連れてきた遠くの国の貴族である菊に興味を持ち、菊が訪れる度関わり、恋をする。
マシュー・ウィリアムズ(13)
母が再婚しカークランド家の一人となる。
大人しく、濃いメンツが集まるカークランド家に少し馴染みにくかったがアルフレッドやアーサーのお陰で一員らしくなれる。義父が他国へ仕事で向かっていた頃、飛行機に不備が見られ墜落事故を起こしてしまい付き添っていた母共々死亡してしまう。
しばらく立ち直れず部屋に籠っていたが振り切って立ち直った頃、アーサーの仕事相手だという菊に懐いているアルフレッドを見て興味を持つ。関わっていく内に惚れ込み、少し臆病になってしまう。
アーサー・カークランド(17)
12歳の頃、まだ幼いのに父の仕事内容をしっかり理解できるほどの頭脳を持ち、その頭脳を活かすべしと読んだ父に厳しく育てられる。14歳の頃、母が病死したがアーサーは「母も人だし、持病持ちだ。いつ死ぬかなんて分かりきっている」と、悟っていく。それから半年後に父が再婚し義弟が出来るが義母の不倫により立場が悪くなったアルフレッドを何度も庇い、初めて声を荒らげ、父に反論した。
そして納得してもらい、アルフレッドをちゃんと家族として扱ってくれて安堵する。
そして父がまた再婚し2人目の義弟ができる。大人しく影が薄く馴染めてなさそうなマシューをアルフレッドと共に慣れさせカークランド家の一人にする。
それから半年後、15歳になって2ヶ月後、飛行機の不備により父と義母が事故死し、3人の兄が出ていって人一倍責任感を持つようになる 。
仕事を始め、そこで出会った菊に最初は良い印象を持たなかったがどんどん惹かれるようになる。
フランシス・ボヌフォワ(18)
ファッションやアートに精通するボヌフォワ家の当主で、本人もオシャレなどを熱心に取り組みファッション業界の代表格と呼ばれている。
アーサーとは幼い頃からよく知っていて親の取引の付き添いで会うが噛み合わず、出会うと必ずと言っていいほど言い合いになり最終的には手を出すこともあるほど。
だがまだ幼いのに義弟たちの世話や仕事をこなしている所は認めている。
舞踏会でギルベルトと共に挨拶しにやってきた菊に神秘性を感じ興味が湧く。まだ恋を自覚していない
イヴァン・ブラギンスキ(19)
裏企業を持つと言われているブラギンスキという組織を取り仕切る代表者。
本人は裏なんてない、と言うがあまり信じられていない。表向きは宝石や金目の物を掘り当て、売る商売をしている。昔は貧乏で姉と妹がいるが姉は稼ごうとするが空回りが多く、まだ幼い妹は自分にべったりで周りと上手く合わせられなかった。なんとか自分が食い扶持になろうと色んな所へバイトをしていたが扱いはひどく、稼ぎも少なかった。このままでは生きていけない。そう思っていた頃に前ブラギンスキ代表が3人を見つけ養子になる。
それから数年、稼ぎ方や常識を学ぶが15歳の頃に前代表が寿命を迎え亡くなり、イヴァンが代表になる。
16歳の頃、菊が商売相手となり次第に菊自身に興味を持ち惹かれる。
王耀(27)
東洋の貴族で、あらゆる国に店を持つ大貴族。 裏社会に精通していると噂があるが真偽は不明
普通の家庭だったが10歳の時両親共に耀を置いて駆け落ちしその後住んでいた街はスラムへと変わり果て生活は困難になる。そして12歳の頃、スラムの子供を商売として変態貴族に売る大人達に攫われる。
3週間後、耀も買われ貴族の元へ送られる。だが耀を買い取った貴族は耀を養子として迎え、身なりを整えさせ自分の子のように愛される。
14歳の頃、商売に興味を持ち勉強を始めるがそれでは足りないと思い何日もかけてお願いし各国を旅して見聞を広める。
そして15歳の時、商売を始め大きくなり大貴族へとのし上げる。
そして旅をしていた頃に知り合った菊に会うことと、店を広める為日本へ行き、菊を通して日本の各所で店を開いた。
本田菊 (25)
日本の表と裏を知り、色んな事業へ手を出している。
産まれた頃から蝶よ花よと親や召使いに愛でられるがその状況に嫌気が差し、10歳の頃知り合った耀に元々興味があった事業や武術を習う。
13歳のころ、中高一貫で寮付きの学校へ行き剣道部に入ったり、生徒会になったりとやることを変えながら勉強も学年上位の成績を残している。
卒業後、大学へ進み2年で中退。親が旅行先で事故に遭って死亡したため早急に家の当主として務めることになる。
それから3年後に舞踏会に赴き、フェリシアーノ達と出会う
設定考えんの疲れる……
これからはこちらも更新していきます。
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