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bigbang
“注意喚起”
↳この作品では、実際に起きたこと(薬物の使用)を自分なりの考え(妄想)混じりで創作したものです。苦手な方は他の作品を見ることを推奨します。
先程までの話は、昔のbigbangの話。
今のbigbangは3人しかいない。
…。
そうだ、兵役の時の話をしよう。
…。
兵役をするために活動休止なんて思ってもなかったから、悲しかった。
T.O.Pも泣いていて僕も心が苦しかった。
T.O.Pと会うことは中々なかったから、ずっとメールでやり取りしてたよ。
でも、日に日にT.O.Pの返信が遅くなって、冷たくなったんだよね。
僕は心配になって、電話をかけたけれど、
🔝「大丈夫。時間が限られてるだけ。」
と言うばかり。
みんなも知ってるだろうけど、ニュースでT.O.Pが意識不明の状態で見つかったよね。
僕は瞬きができなかった。
🐲「ヒョン、?ヒョン!?」
僕は戸惑ったし、何が起こってるのか分からなかった。
話を聞いた時、
僕はヒョン…。 自☓しようとしたんだ…。と、
気付いてあげられなかった罪悪感でいっぱいだった。
時間が経ち、気持ちが落ち着いてきた僕は、こう思った。
そうだよね、ヒョン。
苦しかったよね。
メンバーの中で一番繊細でもあるし、
“お兄ちゃん”という荷があったんだよね。
よく頑張ったね、ヒョン。
でも炎上は止まなかった。
韓国は薬物の使用に厳しくて、物凄いくらいに叩かれた。
そしてヒョンは僕にこう言ったんだよ、
🔝「bigbangを脱退する。」
もうこれ以上メンバーのみんなにもファンのみんなにも迷惑を掛けたくなかったんだって。
僕は泣いたよ。腫れるくらい。
そりゃあ、悲しかった。
bigbangのヒョンがいなくなるなんて。
つい、僕はこう言った。
🐲「五人でbigbangって、約束したじゃん。」
お疲れ様でした。
この物語はここでお終いです。
短かったけれど、また別の物語も創作していこうと思います!