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組織。 狂唖団室。 狂唖。
「すぐに直しとけよ、、その資料、、」「は、ハイ!!すみません、、」「、、、、」イライラする、、何か甘い物食べたい、、「墻音〜!!は、、居ないし、、」「何ですか」「ぎゃぁぁぁぁ!?え、ハァ!?」俺は墻音の方を向いた。「、、どうも、、」「え、、あ、、おはよう、、」「何か用ですか」「え、、いや〜甘い物食べたい、、」俺はそう墻音に言った。「、、すみません、、今仕事が溜まってて、、自分で頼みます」「、、??」は、、
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咲久団室。
「墻音に素通りされた、、」「何で俺だ、、」「完全に嫌われたって!!殴ったりするから!?」「お前が殴ったんだろうがぁ!?」咲久はそう俺に怒鳴った。「どうすんだよ!!」「知りませんよ」そう返事をしたのは鮎民だった。「というかそれぐらい自分で買いに行け」「え、、えぇ〜、、まぁ、良いや、、鮎民〜コレ墻音に渡しといて、、」「ご自分で渡してください」「殺す気か〜!!やだぁぁ〜!!墻音に嫌われるのだけは勘弁だって〜!!!!」
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加内団室。 墻音。
「辛い、、」「本当、、何がしたいんだか、、」桐生はそう言い肩を下ろした。「通りで今日は見齧幹部にベタベタじゃないと思ったら、、」「俺鞄の中にお菓子めちゃくちゃあるんですけど、、」「尽くすな」「我慢だよ!!墻音君!!」加内幹部は俺にそう言った。「任務で必ず何かしらの成果を出します、、そんで狂唖さんに謝ります、、」「何かって何だよ、、」「知りませんよ、、」
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仕事場。 風磨。
「え、鎌宮先輩が、、」「おん、、警部にももう報告した」俺は里口にそう言った。「、、そっか、、残念だな、、良い先輩だと思ったのに、、」「どうでも良いわ、、小我太に触りやがって、、下水飲ましてやる、、」「下水って、、小我太さんもう風邪大丈夫なん??」「うん、、でも心配だな〜、、」「甘やかしてる、、」
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狂唖団室。 墻音。
「、、、、」どっからどうみても不機嫌だ、、でも耐えろ、、何もしては行けないぞ月城墻音、、でも狂唖さんも話しかけてこない辺りまだ怒ってるんだろうな、、「、、あ、、」そういや、、オーダーメイドしていた誕生日プレゼント、、受け取りに行かないと、、
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午後7時。 狂唖。
「、、、、」家に帰って来てしまった、、久しぶりの自分の家、、し、仕方ない、、墻音にちゃんと謝って、、色々話して、、一緒に甘い物でも食べて、、「墻音、、ただいま〜、、」、、、、「、、??墻音、、??えぇ!?」居ないし、、!!「何処行ったんだよ!?夜遊びか!!」
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ショッピングモール。 墻音。
「ハイ、月城です」「では、少々お待ちください」店員さんはそう言い、去った。「、、、、」誕生日の日に渡せるか、、早く仲直りして、、「どのタイミングで、、」
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小我太の家。 風磨。
「うぇ〜美味そう〜」「風磨グラタン食べたいって言ってたから」「お前リクエストしたら何でも作ってくれるんだな、、」「だって風磨には好きな物食べて欲しいもん!!あ、でも安心してねちゃんと栄養も考えてるから〜」小我太はそう笑った。「ありがと、でもお前が食べたい物作って良いんだぞ??」「いやいや、俺は何でも好きだからww」「そっかww、、ご飯食べ終わったらブラック・ジャックについてちょっと話そ」「わかった〜」
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狂唖の家。 墻音。
「、、、、」靴がある、、帰って来てるのか、、何か甘い物買って帰ってこれば良かった、、「狂唖さん、、ん」寝てる、、床で、、うつ伏せでら、「床で寝て気持ちいいんか、、」ベッドで寝れば良いのに、、「、、ヨイショ、、」俺は狂唖を持ち上げた。「、、、、」、、軽い、、昔は俺よりデカく見えたのに、、俺がデカくなったんか、、「、、、、」「スゥ、、」俺は布団の上に狂唖を下ろした。「、、ん、、きね、、??」「ん、あ、起こしちゃいました、、??すみません、、」「、、んー、、大丈夫、、」すると狂唖は俺の手を引っ張った。「、、??狂唖さん??」「、、寒いから隣居てぇ、、」「、、、、」、、子供みたいだな、、「、、??墻音、、??」「、、ごめんね、、狂唖、、どうしても組織は辞めれない、、俺の我儘に付き合って、、」俺はそう狂唖に顔を近づけた。「、、ん、、やだ、、組織なんて仕事、、さっさと辞めて欲しい、、」「辞めません、隣いるんでさっさと寝て下さい」「、、、、」すると狂唖は俺の手を強く握り、眠りについた。