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えー、愛してるゲームの続編です!
今回はあのあとはどうしたのか的な感じでやっていきます
誤字や抜けている文字があればコメントで教えてください!
よろしくお願いします🙏
少し腐が混じっています
ご了承ください!
あのあと同期3人は無陀野無人の生徒
一ノ瀬四季や他の生徒達とも愛してるゲームをやることになった
最初のペアは四季と京夜
「なぁ…チャラ先、」
「なぁに?四季くん?」
「俺の目、見ろよ、」
「も~どうしたのぉ~」
すると四季は京夜の耳元にまで近づいて口を開く
「愛してるよ♡チャ~ラ先♡」
「ひゃっ!?///」
「あ!チャラ先照れた♡」
「俺の勝ち~!✌」
一回戦目は四季の勝利
京夜は照れを隠すため手で顔を隠す
「顔、見せてくれよ!!チャラ先!! 」
「やだよ!!っ、!ほら!次やろ!」
二回戦目は皇后崎と真澄
「チッ…こんなガキが相手かよ…」
「あ゙?」
喧嘩をしながらもゲームを開始する
「チッ…愛してる」
「…」
「おい、次テメェだぞ」
チュッ♡
(は…?こいつ何して…)
「んっ…ふッ…」
(んでこいつうめぇんだよ…)
「愛してる」
「ッ…///」
そう耳元で囁かれ、顔に熱が持つのを感じた
「よし。照れたな。」
「俺の勝ちだ✌」
二回戦目はずる賢い行動で皇后崎の勝利
ここからは勝利者だけ書かせていただきます
三回戦目は遊摺部対無陀野で無陀野勝利
四回戦目碇対京夜で勝利者京夜
そうして次々勝者、敗者が決まっていく
そしてついに最後のペアが決定した
最終ペアは…四季対無陀野
「はぁ!?むだ先とか無理だろ!?」
「ぜってぇ勝てねぇーじゃん!!!」
「いけるいける笑」
「無理だろ!!」
「だって無表情だし照れることねぇじゃん!」
四季が駄々をこねている時に京夜が近寄ってきた
京夜は耳元でこう言った
「なら、ダノッチの耳元で愛してるって言ってみなよ」
「うぇ?なんでだよ?」
「実はダノッチは耳が弱いんだ」
「だから耳元でやってみなよ」
「わかった! 」
「おい、無駄話は済んだか?」
「おう!」
話が終わって京夜が掛け声を出す
「それじゃ、行くよ!」
「GAME…START!(ゲームスタート)」
「なぁ!むだ先!」
「なんだ」
「ちょっと俺んとこ来てくんねぇ?」
「?」
テクテク
「なんっ…」
「愛してる♡(ボソ」
「ぅ゙ぁ゙ッ…♡」
「ッ…///フー、フー、♡」
無陀野はらしくもない声をあげて、照れた
「よっしゃあ!俺の勝ちって、言いてぇんだけどさ…」
「あの声…むだ先か、?」
「ぁッ…///ハー、ハー、///」
「なんか…ごめん」
「でも、これで四季くんの勝利だね!」
「チッ…ズルすぎだろ」
無陀野は力が抜けて座っている
そこで四季が無陀野に背中を向け、しゃがんだ
「…、?」
「力、抜けてんだろ?」
「こうなったのは俺のせいだし、おぶるぜ」
「乗りな〜ダノッチ」
「力抜けて立てないんでしょ?」
京夜は微笑みながらそう言った
無陀野は素直に頷き、四季の背中に乗った
その時の無陀野は本当にーーーー照れていた
と、こんな感じです!
またご感想やコメントもお待ちしてます😊
次のページにおまけ会話がありますので是非そちらもお読みください!
では、おつまあでした☆
コメント
3件
(* ̄ii ̄)ハナジブォォォ