この作品はいかがでしたか?
2,022
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私達は仲良し3人組だった、何をするにも一緒にいた。そんな関係に私は嫌気がさしていた。私ははるが好きだ。誰にも渡したくない。こんな気持ちは知られないように静かに生きてきた。だけどある日、はるがしろのことが好きだと言うのを聞いた。同じ同性なのにどうして私じゃなくてしろなんだ…。しろは自分に好意を抱くはるを見て嫌悪感を抱いていた。「ねぇ、はるのこと無視しようよ!」それを聞いた時、いい考えが思い浮かんだ。みんなから無視されいじめられるはるを私が庇うのだ。そうすればはるは私に依存するしかないだろう。それからは、はるを徹底的に無視した。そうしてある日の夜はるが屋上に登っていくのを見た。それは衝動的だったと思う。後ろから後をつけ首にスタンガンを当てた。「僕のものだ…」
コメント
1件
るいちゃん頭いい❤ やっぱ同姓愛好きだわw