同性だから何?自分の生きたいように生きれば良いし、相手を好きになれば良いじゃん
はる「ねぇまもる」
まもる「なに~」
はる「言ってなかったことがある。。」
まもる「ん?」
はる「まもるが好き。。」
まもる「は?」
はる「でも諦めるから。。まもるは離れていかないよn((
まもる「きも。関わってくんな」
はる「ッ……」
はる「💭だよね、、気持ち悪いよね。親も気持ち悪いって言うもん。。駄目だよね。こんな自分、、もういっそ死のうかな。。」
そう言って屋上についた
はる「ふぅ。。」
はる「ごめんね、まもる、お母さん、お父さんこんなおかしい自分が生まれてきて、。まもるがっ、、同性が好きじゃなかったら幸せに生きれたのかなっ。。(泣)
今までありがとう、、愛してたよ」
??「待って!なにしてんの!」
はる「……だれ。?(泣)」
ゆう「ゆう。、なにしてんの?」
はる「。。。」
それから僕はゆうに全てを話した。。まもるという親友”だった”人が好きだったこと。伝えたら気持ち悪がられたこと。親からおかしいと言われたこと。同性が好きだということ。。
ゆう「辛かったね。。」
はる「ゆう、僕に優しくしないで(泣)こんな同性を好きになるやつだよっ!?(泣)もしかしたらゆうに惚れちゃうかもしれない。、(泣)」
ゆう「それでもいい、、はるには笑顔が似合ってるよ、いつも廊下ですれ違う度に笑ってた、、その笑顔似合ってるから。、笑って。。」
はる「。。。」
はる「うんっ、!ゆう、ありがとう、、」
ゆう「どういたしましてっ!笑さっ!帰るよ!」
はる「うんっ!笑」
帰り道
はる「なんでゆうは僕の事気持ち悪いなんて思わなかったの。?」
ゆう「昔は気持ち悪いって思ってたしおかしいとも思ってたよ、でもそれを前に友達に話したんだ、同性から告白された、気持ち悪いよねっておかしいよねって、、そしたら
同性だから何?自分の生きたいように生きれば良いし、好きになれば良いじゃん
って言われたんだ、それに僕は納得した、人の人生に気持ち悪いとかおかしいとか、、そんなの無いし自分の好きなようにいきてほしいって思うようになったんだよね」
ゆう「だからはるはどんな人を好きになっても良いし、どんな人に告白されてもいいんじゃないかなって思うよ!」
はる「そうだね、、教えてくれてありがとう!」
ゆう「いいえ~!僕ここだから!またね!はる!」
はる「またねっ」
それから数年後
はる「ゆう!まってよ~」
ゆう「ここまで1分いないに来れたらちゅーしてあげる!」
はる「はぁ、笑」
はる「よしっ!1分以内についた!」
ゆう「やれやれ笑」
チュッ
はる「んふふ!ゆう大好きだよ!偏見も持たないし、こんな僕に優しくしてくれるし!僕の人生救ってくれたし!ほんとに感謝してる!!」
ゆう「どういたしまして笑!」
ゆう「さっ!はやく山登りきるよ!太陽昇っちゃうから!!」
はる「はいはい笑笑」
無事に山の頂上に来ました
はる「わぁぁあ!みてみて!もうすぐ太陽が出てくるよ!!」
ゆう「綺麗だね~」
はる「うんうん!」
ゆう「写真撮ろっか」
はる「は~い」
ゆう「はいチーズ!」
チュッ
ゆう「!?ちょっと!写真撮るタイミングでちゅーしないでよ!!笑」
はる「ごめんごめん笑笑」
幸せに暮らしたとさ……
コメント
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幸せに暮らす以外の幸せはこの世にあるのか?(推し活最高)