前垢合わせて2回目のノベル!
下手かもだけど頑張ります👍
注意⚠️
この作品はirxsのnmmnです
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いつも静かな研究所に、謎の警報音
ここは、アンドロイドを作って育てる研究所
αという成功作はそのまま育てられ、βという失敗作は…処分される
…まあ、俺は前者だからあまり関係ない話やけど
青「はぁ…」
やっぱり退屈やな…遊び道具もなにもない
いっそβで処分された方が楽だったんかな…
研「おい、No.1202。今日も検査だぞ」
青「…はい」
αでも所詮アンドロイド。人としては扱われず、毎日能力を確かめるための検査をしている
あれ痛いから嫌いなんよな…
ビリリリッッ!
青「〜ッ!」
ほぼ毎日電撃を走らされる。体の中は機械なので、電撃でしか検査はできないらしい
青「…」
もう、嫌やな…
いつもと変わらない毎日。ずっと退屈
青「人間に生まれたかったな…ボソッ」
アンドロイドとは違って、人間は外で暮らしているらしい。学校?っていうところに子どもの内は行くんだとか
青「いいなぁ…」
物心ついたときからずっと、俺は人間に憧れを抱いていた
ピーッ!ピーッ!!
そんな、いつもは鳴らない警報音が鳴った
青「なんや…これ…」
研究所内は、いつの間にか赤い炎で埋め尽くされていた
研「おい!ボーっとしてないで早く逃げろ!!」
そう言われ、走った。とにかく走った
ドンッ!
青「った~…ッ」
走っていたらつまずいてしまった
…もう、ええかな…
青「楽に、なりたい…」
もう諦めた。頑張る意味もないと思ったから
でも…
ヒョイッ
?「よっ、と…君、大丈夫?」
研究者でもない人に、抱えられていた
青「えっ、と…」
?「あ、急に言われても困っちゃうか。とりあえず、家帰ろうね」
家…?
ガチャッ
?「ただいま~」
?「あ、おかえりないくん」
桃「お、りうらじゃん。みんなは?」
赤「多分ないくんとは別の研究所行ってたと思うけど …その子、研究所の子?」
桃「そうそう。研究所にはこの子しかいなかった」
赤「へ~…そっか」
この二人と、そのみんな?っていう人達は研究所に行ってる人らしい
数時間後
?「ただいま~」
赤「お、おかえり~」
?「こっちの研究所には誰もおらんやったわ…」
?「そうそう!せっかく爆弾とか作ったのに~っ!」
?「まあまあ…落ち着けいむくん」
水「だって~っ!頑張ったんだもん!アニキと初兎ちゃんにも褒めてもらえたのに~!」
黒「次の研究所にも使えばええやん」
水「そうだけどさぁ~…」
青「…?」
白「…その子、研究所の子?」
桃「うん。研究所にはこの子だけだった」
白「そうなんや… ね、君名前は?」
青「名前、ない…けど、ナンバーなら…」
黒「ナンバーでもええで」
青「… No.1202」
桃「ん~、じゃあいふで!」
青「い、ふ…?」
水「ちなみに理由は~?」
桃「え、なんとなく」
黒「なんとなくでええんか~?もっと真剣に…」
青「これがいい」
赤「え、いいの?」
青「うん…なんでこれがいいのかは、わからんけど…」
桃「じゃあ決定!でも俺はまろって呼ぼ~!あだ名みたいな!」
白「どこにまろ要素が…?」
桃「なんかまろっぽくない?」
白「… まあええか… 」
桃「あれぇ?」
黒「あ、俺夜ご飯作ってくるな。もう夜やし」
赤「りうらも手伝う~!」
黒「お、ありがとうな~」
青「…」
なんか、賑やかやな…
水「ねね、僕もっといふくんのこと知りたい!」
桃「俺も~!」
白「能力とかあるん?」
青「えっと、俺は 」
黒「ふっ…w」
赤「どうしたアニキ」
黒「いや、あいつら、まろが来てから楽しそうやな~って」
赤「あ~、たしかに?」
黒「俺らもあとで聞きに行くか」
赤「そうだね~」
桃「ーーーーー!」
水「ーーーーーーー✨」
白「ーーーw」
青「ーーーーーー!w」
人の心って、暖かいんだな…
『成功作アンドロイドは、人の心を知る 』 end
展開🎢すぎるし駄作だな。頑張って書いたのに~っ!